中学年はじっくり、高学年はブラッシュアップ

ゆりの木になると活動人数は半分になりますね。４小、前原学区から通っている選手がいる以上は、距離の問題を言い訳にされる訳にはいかないですから、後は選手のやる気の話になってきます。


私の中学年は３人で身長が大きい２人が居るので、感覚的に４年生を教えている感覚がどうしても強く、２対１を教えていてもなんだか手応えがなく、ボールタッチ、コントロールも未熟なので、良い練習にならない。。。


四角パスからだなぁとも感じながら、２対１から四角パスに行き、ルックアップや、首振りも習得できていない。。


改めて「何年生だっけ？」とこれはこれで問題なのですが、「３年生」との答え。


なるほど、全然あせる必要がない。


立ち上げ当初のメンバーを振り返ると、４年生の後半から集まりだして６年生までの２年間での育成結果を考えると、じっくりで全然OK。


次からは徹底的に基礎。立ち上げ当初のメンバーは飽きるくらい２対１、２対２をやってきましたからね。ジュニアの育成年代において２対１がサッカーの基礎練習だと思ってますし、選手の意識だけでかなり良い練習が出来るトレーニングだと感じています。


高学年、今は５年生中心となっていますが、ゲームで感じました。凄い運動量増えてる。


1人ひとりが確実に狙いを持ってプレーしていて、それが良いクオリティになってきていますね。彼らも２対１、２対２を多くトレーニングしてきた年代ですから、ワンツー、オーバーは当たり前で、そこからパスコース上に居るプレーヤーを狙ったスルーパスも最近増えてます。後はスイッチプレーも良い感じのがありますね。


来週緑小ファイターズさん（６年生）とフットサルの試合をします。メンバー等指定あれば、連絡します。私としてはベストメンバーで行きたいです。