小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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リフティングの基準

2014-07-17 09:07:35 | 活動内容 2010.2~2015.11
「フランスの育成はなぜ欧州各国でコピーされるのか」


その本の中から今のFonteのトレーニング内容を見直さなければならない事。


まずはリフティングの基準。


Fonteにおいてのウォーミングアップはリフティングから始まります。とにかくジュニア世代の選手には一回でも多くボールを蹴ってほしい。


100回いけば、後は体力と集中力の問題と考えているので、それからは技を教えていました。このスタンスは変えるつもりはないです。


技を教える理由としては、「落とさないキック」が分かったら「コントロールするキック」の難しさを知ってもらわないといけないからです。


・頭に乗せる為に、最高点を頭の持ってくるキック
・カカトに当てる為に、落下点をコントロールするキック
・胸に乗せる為に・・・


などキックの質と体の使い方をここで知ってほしい為に技を教えていました。


フランスの育成センターにおけるリフティングの基準とは、


「ボールを高く2メートルくらいまで高く蹴って、体を移動して、また上げて、体を移動して・・を13歳で20回以上出来ればかなりいいリフティング力と言える」


外崎ちょっと勘違いしてました。「反転する」を勝手につけていました。またやり直し・・。でもこれだったらFonteの子はいけるかな。いかなきゃいけない。


何故このリフティングをすぐに取り入れたか?


長くなるので、次のブログに回します(笑)

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