小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

今は良くないこと、来年もっと戦えと言われるだろう

2016-05-29 21:33:23 | 活動内容 アドバンスクラス
アドバンスは1対1においては本当良くない事を教えてる感じ。もちろん、その「良くない」という感覚は小学校6年生までの話であって、中学1年生からは「当たり前」の感覚になる。


3対2の練習がこの金曜クラス、人数も増えたというこもあり本格的に始まりました。まずはボールの受け方を徹底的に体に染み込ませないと次のレベルにはいけない。そして次週からはちゃんと開催場所も選ばないと選手の為にならない。


さて、Kせい君。リフティングもかなり安定してとにかく右左しばりのリフティングを徹底してじっくり回数を増やしていけばすぐに技チャレンジになる。けど、体の柔軟性も必要になってくるからやってると思うけど、家でのストレッチはきつめにね。1対1では火曜日抜けなかったので君にはガチドリブル。その中で何が足りない調べて行こう。スピードなのか?パワーなのか?相手の動きを読む経験値なのか?


Hと君。1対1はこの中では一番上手いね。上手いというのもオフェンスだけでなく、ディフェンスも上手い。ここで教えた事を実際にレフェリーが居る中で試してみよう。今のところイエローカードが出るまでのプレーはない。ただし、その時の条件によってはカードは出る。それは後で書いておこう。相手をよく引っ張ることが出来ていた。後は腕の力をもっと付けていけば、ボールキープの幅が広がる。


Kと君。サイドバックにはサイドバックの嫌な守り方がある。身をもって感じたかな?とても嫌だったでしょう(笑)相当なアタッカーが相手じゃない限りあの切り方は有効だよ。ただ、相手の体を一番に邪魔するという意識と身体がつながっていないから、今の所ディフェンス面での課題はそこかな。オフェkンスでは、相手から遠いところにボールを転がさないことを意識して続けることからだね。取られてもいいから。


S君。リフティングも周りを気にせず自分の課題に取り組めている君は私が一番好きな努力タイプ。そういう意味ではこのクラスは割とそういうタイプが多いね。ラダーで身体がしっかり動かせていないというのもあるので、これからは基本的なステップのラダーも取り入れて神経向上して下さい。1対1はオフェンスはボールタッチが強いからまずは弱くコントロール出来るように。ディフェンスは上半身の弱さだね。


ファウルは条件で判定が変わる。もしくは後から判定される。
・点差で変わる
・フィールドの位置によって変わる。
・会場の雰囲気で変わる。
・それまであったファウル判定で変わる。


点差、というのは1-0で勝っているチームがファウルをするのと0-1で負けているチームが同じ位置、同じ強さのファウルでも流れる時がある。

フィールドの位置というのは特にゴールに関与できるかどうかで大きく変わってくる。カードが出る時もあれば、出ない時。もしくは流れる時もある。

会場の雰囲気というのは少年サッカーでは地区大会と都大会ではファウル判定は大きく違う。

それまでに下したジャッジによって今のは、とかさっきジャッジミス的なのがあった、とかで流れる時がある。


など、実際の試合を見てファウル判定に注目するのも楽しいかもですね。ただしJリーグはファウルが多すぎなので、スピーディではない印象。なでしこリーグの方が好きですね。一番好きなのはプレミアリーグです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿