小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

良いな、と感じる選手はチャレンジが早くそれを継続する力がある

2011-10-08 06:58:18 | 活動内容 2010.2~2015.11
パスまでしか見れていないので、低学年と一緒に活動報告。


体験が一名来てくれましたね。飛び級トレーニングや金曜の参加状況などを考慮するともう少し低学年枠は増やしても良いかな・・・コーチ会設定しないと少しまずい状況ですね。まっちゃんの負担が大きくなってきましたか。ここで前田コーチの水曜参加は大きいですね。


1年生が2人。共通して左足が蹴れない。パス練習の時に、全然頭と体が繋がっていない印象。右足は驚くほど蹴れるのですが、逆足になると何がなんだか?って感じ。ここはチャレンジするしかないし、ラダー等で改善してあげたい。


私は久しぶりに4年生をマンツーマンでコーチ。この年代特有の集中力の不足。まぁ仕方がないか、と少し甘く見ていましたがミーティング中に指摘。最初しか言わないです、ここはサッカーを学びに来ている場所というのを伝えるのは。その後は「警告メール」でお知らせですからね。


2年生の子が遅れて参加という事で、金曜は人数も少ないので高学年に参加。まぁしっかりと練習してくれますね。また、分からない言葉が多かったけど顔に分からないと表現してくれるので私の方もジェスチャーを含めて言葉を伝えることにチャレンジ。



間接視野、ルックアップ、オンリー、ハーリー、とりあえずこの4つは伝わったと思います。また、人数が少ないのでシザースと足裏で引いて交わす2つのテクニック?を伝授。ゲーム前にも「今日教わった事を表現しようとすればグッド、失敗してもチャレンジしようとするのは分かる、それはグッドって褒められることだから」と伝えてゲームに。




驚きました。2年生の子が一番にシザースと足裏フェイントにチャレンジ。しかもおそらくファーストプレーで。もうこの時点でキラリです。だって4年生2人を差し置いてチャレンジですからね、上手くなりたいならこの時点で表現する気持ちを持っていないいけないですし、出来ないならゲーム前のミーティングを聞いていなかったことになりますからね。


またまっちゃん組も裏で受ける練習を踏まえてゲーム参加。出来ていましたね、その中で個人的な課題にもチャレンジしようとする6年生。私が言い訳をしていたら「言い訳ですか?」って言うもんだから「それ言った事後悔させてあげるよ」ってガチでプレーしました。フェイントとか何かにチャレンジしようとしていましたね、させないけど(笑)(この辺はコーチとしてはチャレンジさせるべきなんでしょうけど、なめられたくないのでね)
キラリの反省点でも「とのを抜けなかった」と、それを聞いて私はガッツポーズ。



ちなみに、この間も書きましたが小学生と言えども間合いを詰めれば良いトレーニング。大人とプレーするよりやはり体重もあって速いです。なので、私が間合いを詰めてDFをすればまだ「トレーニング相手」少し間合いが開いてくれば「対戦相手」となるので意識の高い選手はとのコーチとマッチアップする時に思い出してみて自分はどっちなんだろう?と挑んでみましょう。まだ対戦相手はいないですけどね。

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