13日は朝から陽射しが眩しく、10月並の暖かさで絶好のドライブ日和になった。約1年振りに喜多方市に出掛けた。喜多方市街外れの米沢寄りにある道の駅「喜多の郷」までは、我が家から40km弱、大峠道路(国道121号線)経由で約50分と近い。信号機はたったの3ヶ所だけである。トンネルは福島県側に入ると約10か所と多い。
この道の駅は、大峠の約4kmの長いトンネルを抜けて、会津地方に来る時は必ず立ち寄る場所である。紅葉は終わりに近かった。観光案内所に回ってから、駐車場の南側にある散策道のある土手に上った。八方池には数千羽ほどの水鳥が水面を埋め尽くしていた。様々な種類のカモの多さには圧倒された。
平日午後の昼下がり、駐車場には4・5台の車が停まっているだけだった。
遠くに見える山の向こうには、裏磐梯山高原の檜原湖があり、約1ヶ月前に訪れたばかりである。
帰り道国道121号線、大峠トンネルを山形県側に抜けたばかりの所 ↓
全国の道の駅の公式ホームページに記載されている、「喜多の郷」です。⇒ https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/235
過去のブログ記事に、春の八方池の桜の写真がありました。タイトルをクリックすると更に詳しい内容をご覧いただけます。
会津盆地 ~ 道の駅喜多方のさくら ~
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