米沢市内の桜は、先週末の18・19日ごろ満開を迎えた。現在近所を散歩していると、早咲きの桜は散り始めを迎えたものもある。全国に、新型コロナウイルスの感染拡大防止緊急事態宣言が出されているので、外出を自粛している。一週間前からは、週に2・3回のペースで1年近く通っていた整形外科でのリハビリも中止している。
この数日は、花冷えで雨が突然降り出したり、風が強くなったりと、毎年楽しみしていた友人との花見も、全て中止となった。満開の桜が今年は、大変哀しくみえる。23日現在、県内では65名の感染者が確認されている。
この数年、ブログにUPした桜を眺めて、少しでも気分を慰めている、今日この頃です。
タイトルをクリックすると、さらに多くの美しい満開の桜を堪能できますので、お試しください。
みちのくの春・さくら2019;高畠町まほろば緑道の桜のトンネル
北国の長い冬の季節が終わり、ようやく春爛漫の季節がやって来た。17日の長井はソメイヨシノが満開を迎えていた。米沢は2・3日遅れで、きのう辺りから見頃を迎えている。
17日の午前中、長井のつつじ公園に車を停め、最上川左岸の堤防を散策した。次の4枚の写真はその時に撮ったものです。
28日の夜は、上杉伯爵邸で宴席があった。その帰り、9時を過ぎた頃、少し満開を過ぎた夜桜を眺めて来た。松が岬公園の桜はライトアップされて、とても艶やかだった。
22日は朝から澄み切った青空が広がり、絶好の花見日和になった。米沢から国道121号線大峠を越えて会津若松に向かった。 道の駅「喜多方」では30分程休憩し、満開のさくらをじっくりと眺めることが出来た。
その後、会津若松市東山温泉の少し手前にある、会津藩主松平家の墓所に向かった(次回のブログに掲載予定)。
23日の午後4時頃、松川右岸に花見に出かけた。満開の桜が見事だった。
一枚目の写真は、兜(かぶと)山と万里橋
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