8月2日、長かった梅雨が東北南部でもようやく明けた。1週間前の7月28日から29日に掛けて、山形県内で豪雨災害が発生した。最上川が大氾濫、その後4・5日大石田町や尾花沢市では断水が続いていた。
3日1週間振りに再開した大石田小学校の様子がテレビニュースで流れていた。
今年は7月に入り、九州を中心に豪雨災害が多発した。令和2年7月豪雨と命名された程の大災害だった。「災害は忘れた頃にやって来る」のことわざの示す通り、7月末に最上川が氾濫し、甚大な被害をもたらした。
日刊スポーツ 写真ニュース(共同通信社)
https://www.nikkansports.com/general/photonews/photonews_nsInc_202007290000023-2.html
山形の最上川で4カ所氾濫 流域住宅の浸水被害発生
大雨の影響で増水した山形県の最上川。奥は浸水した大江町の住宅地=28日午後5時18分(共同)
大雨の影響で増水した山形県の最上川。奥は浸水した大江町の住宅地=28日午後5時30分(共同)
最上川の氾濫で冠水した山形県大石田町の住宅地(共同)
最上川が氾濫し、浸水した山形県大石田町の住宅地(共同)
- 最上川(上)の氾濫で冠水した山形県村山市の住宅地(共同)
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