みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

米沢・山形・東北の自然や文化・風土を季節の便りとして届けています。HP[新・天空の流れ雲]と合わせてご覧ください。

台風11号 日本海を北上し、18日未明熱帯低気圧に

2015-07-18 13:20:00 | ニュース
 17日から18日にかけて、四国から中国地方を横断した台風11号は日本海に抜けて、未明に勢力が衰え熱帯低気圧に変化した。 
 
 台風から遠く離れた米沢は、ほとんど
 現在のところ台風の影響を受けていない。
朝6時頃は薄日も差し、気温もまだ高くな
かったので、30分程ゆっくり散歩した。

 田植えから2ヶ月ほど過ぎた稲は、
約40
cm位に成長していた。
 
 日中は小雨が降り始め、風が無く
蒸し暑
い状態が続いている。
 
 
 ← 遠くに見えるのは
   笹野山です。
 
  
 
 
 
  ↑ 愛宕山と羽山です。
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 ・・・・   7月18日 3時01分   詳細な情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
  日本海をゆっくりと北上する台風11号の影響
で、近畿の北部や中部を中心に強い雨が降り続き、この24時間の雨量が300ミリを超えているところがあります。台風の影響で西日本と東日本では18日も大気の不安定な状態が続いて激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫に警戒を呼びかけています。
 
  気象庁の観測によりますと、台風11号は、16日に四国に上陸したあと、中国地方を通過して午前0時には福井市の北西、およそ120キロの日本海を1時間に20キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、暴風域はありませんが、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 
 
 
 台風 4人死亡1人重体 18府県で56人けが   
  7月18日 1時27分
 
  NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、台風の備えをしていた兵庫県の男女など4人が17日までに死亡したほか、台風の影響で滋賀県で2歳の男の子が川で溺れて意識不明の重体になっています。けがをした人は、18の府と県で56人にのぼっています。
 16日昼すぎ、兵庫県南あわじ市で71歳の男性が水路で倒れているのが見つかり、死亡しました。警察は台風に備え、窓の補強をしていた際に水路に転落したとみて調べています。
 16日の夜、兵庫県宍粟市で崖の斜面で倒れていた85歳の男性が死亡し、警察は水路を確認しに行った際に誤って滑り落ちたのではないかとみています。
 17日夕方、兵庫県赤穂市を流れる鳴瀬川の河口付近で82歳の女性が死亡しているのが見つかりました。警察は増水した川を見に行き、誤って転落した可能性があるとみています。
 さらに17日、滋賀県高島市のびわ湖でウインドサーフィンをしていた39歳の会社員の男性が心肺停止の状態で見つかり、死亡しました。台風の強風域に入っていて溺れたとみられています。
 
台風11号は熱帯低気圧に 引き続き警戒を
  7月18日 5時26分
 
 台風11号は、18日未明に日本海で熱帯低気圧に変わりましたが、湿った空気が流れ込んでいるため、近畿の北部や中部では強い雨が降り続いています。17日からの雨量が300ミリを超える大雨になっているところがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。
 気象庁の観測によりますと、台風11号は、16日に四国に上陸したあと、中国地方を通過し、18日午前3時に石川県の北の日本海で熱帯低気圧に変わりました。
 熱帯低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、近畿や東海・北陸を中心に、発達した雨雲がかかっています。
 また、18日の午後からは低気圧が近づく北日本でも、大気の状態が不安定になって局地的に雨が強まるおそれがあります。
 気象庁は、これまでの雨量が多い地域では、土砂災害や川の氾濫に警戒するとともに、低い土地の浸水、それに落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
 
 


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