昨年は酒田や鶴岡方面へ、一泊の旅行をしたが二泊以上の旅は2年振りの事である。2年前は北茨城から福島県浜通りに、東日本大震災から4年後の姿を見に出掛けた。
10月末は天候が安定しそうだったので、ちょうど1週間前の10月26日、秋晴れの下9時ごろに米沢を出発し、
酒田経由で秋田県南部のにかほ市へ向かった。
↓ 高速山形自動車道の寒河江サービスエリアで、ゆっくりと休憩してから鶴岡へ向かった。その途中に月山撮影。
芭蕉の句 雲の峯幾つ崩て月の山
↓ 月山湖パーキングエリア付近の紅葉
酒田みなとインターチェンジを下り、国道7号線を北上した。
↓ 遊佐町地内の風力発電の風車
↓ 山形県最北の遊佐町、道の駅「鳥海」 観光案内マップ
← 画像をクリックさると、さらに大きく見易い画像を見ることが出来ます。
山形県最北の遊佐町、道の駅「鳥海」
↓ 生きた本物のネコと間違いそうな、猫の置物だった。
県境を越えて、秋田県に入った。最初に訪れたのは、象潟郷土資料館である。改装工事中で見学中も、大きな音がした。
他に見学者が無く、じっくりと見学できた。芭蕉の奥の細道の企画展が開催されていた。
館内は撮影禁止なので、ポスター1枚と、3階の地元にかほ市出身の池田修三の木版画展を、入り口の外からこれも1まいだけ撮った。
駐車場の近くでは、市長選挙の街頭演説が行われていた。
地図画像の下の、枠に囲まれた地図をクリックすると、大きなgoo地図が開きます。
※ 次回は同じにかほ市の、江戸時代の俳人松尾芭蕉のゆかりの地の記事を掲載予定です。
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