今日から新年度の仕事が本格的にスタートしている。孫娘たちもそれぞれ進級して、新しいクラスになったらしい。
ところで先月末の30日は、珍しく春の暖かさに恵まれ最高気温が10℃を越えた。しかし、その後はまた寒さが戻り、肌寒い日が続いている。東京は桜が満開になったらしいが、米沢の田んぼにはまだ雪が残っている。
上杉神社から南へ歩いて5分、住宅街の中にひっそりと、上杉鷹山公の隠居後の住まい餐霞館(さんかかん)がある。年に2・3回散歩の途中に近くを通ることがある。
目立ちにくい場所にあるので、ほとんど観光客を見かけたことはない。米沢に住んでいる人でも、この場所を知らない人の方が大多数である。近所の人達が除雪機で雪を飛ばしたのか、積雪が30cm以上あった。
( ↑ 上の画像は、最初にUPした画像が不鮮明のため、2日後に差し替えています。 )
ふらり米沢歴史探訪(関連情報リンクに掲載中)の中に、餐霞館(さんかかん)について書いたページがあります。
↓ クリックしてみて下さい。リンクを貼っています。
餐霞館遺跡 城南1丁目 鷹山公隠居後の住居跡
******* 関 連 情 報 リンク ***********
米沢市役所ホーム → ページ組織別ページ → 企画調整部 → 秘書広報課
URL ; http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/1075.htm
↓ 秘書広報課のページの一部を、そのまま掲載しています。
市の広報紙「広報よねざわ」は、市政の現況や将来の計画、各種の催しなど、皆さんの日常生活に必要な情報や地域の出来事などを毎月2回(1日号と15日号)お届けしています。PDF形式で掲載してありますので、ページをめくるようにご覧いただけます。
市民が上杉鷹山について学ぶきっかけとして、「広報よねざわ」平成26年3月15日号~9月1日号に連載されたものです。(全12回)鷹山の生い立ちや藩政改革、鷹山の死後も引き継がれる精神など、上杉博物館監修の下、分かりやすくまとめました。
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ふらり米沢歴史探訪
米沢には貴重な史跡が数多くあります。 「城下町ふらり歴史探訪」は、米沢に残る史跡などをわかりやすく説明したもので、平成5年4月から平成10年4月まで広報よねざわに連載されたものを収録しています。 ぜひ米沢の史跡めぐりにご活用ください。
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高鍋町(宮崎県) 昭和56年4月27日姉妹都市提携
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上越市(新潟県) 昭和56年10月7日姉妹都市提携
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南魚沼市(新潟県) 昭和61年9月1日 旧六日町と歴史親善友好都市を提携
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沖縄市(沖縄県) 平成6年4月1日姉妹都市提携
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東海市(愛知県) 平成12年10月20日姉妹都市提携
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西尾市(愛知県) 平成25年12月15日友好都市提携
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タウバテ市(ブラジル連邦共和国サンパウロ州) 昭和49年(1974)1月28日姉妹都市提携
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モーゼスレイク市(アメリカ合衆国ワシントン州) 昭和56年(1981)5月1日姉妹都市提携
米沢市上杉博物館(伝国の杜)前の広場には約20cmの雪が残っていた。
↓ ( 3月30日午前9時30分撮影 ) ↓
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