「饗宴」を調べると、プラトンの対話篇が出てきます。
原題の「シンポシオン」とは「一緒に飲む」という意味。一堂に会した人々が杯を重ねつつ次々に愛(エロース)讃美の演説を試みる。最後に立ったソクラテスが、エロースは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まると説く。(BOOKデータベースより)
桜満開の明石、魚の棚『青空楽市』で開催されたのは「饗宴のとき」
会場中央には桜が飾られ、たくさんの人達が集まりました。
参加した蔵元は、「梅の宿」「奥播磨」「鶴齢」「月山」「菊姫」「純青」「播州一献」「福寿」「来楽」の九蔵。
一堂に会した人々が杯を重ねていきます。
明石の飲食店、「一福」「ゑびす井」「かがし」「きよし」「真」「青磁」「一(はじめ)」「たにやん」「BlueCat」「ひらじぃ」の各店が、日本酒にあったフードを提供してくださいます。
晴天の下、お酒とアテで気分の良くなった人々は、次々に酒賛美の演説を行います。
そして最後は・・・満面の笑顔
楽しかったぁ!
ありがとうございました!
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