M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

禁酒事態宣言緩和

2020年05月08日 | グルメ

30代の頃、お酒をやめていた時期がありました。
フルマラソン直前の1週間とかではなく、おそらく数か月くらい。

さて、問題です。
当時、誰に言われてお酒をやめていたのでしょう。

A;医者
B:上司
C:友人
D:彼女
E:母親

正解はのちほど。

緊急事態宣言されてから禁酒をしていました。
感染拡大防止のためにお店が休業に入りだした頃からなので約1か月。
30代のあの時以来の最長の期間です。
今回は、誰に言われたわけでもなく、自主的に禁酒しはじめました。

まぁ、常時飲酒の生活ではなかったので、思ったよりも「苦」ではありませんでした。
まったくお酒を飲まないので、二日酔いもありません。
もしかしたら、これはこれで快適な状態かもしれません。

『残業や』さんが時短営業で一時再開しましたので、禁酒事態宣言は解除。
もちろん、感染防止対策を十分にし、節度を保って。

行きかえりのマスク、手洗い、消毒は当たり前。
お酒は2杯まで、アテはホワイドボードのオススメを。
他のお客さんとの間隔はあけ、大きな声を出さず、長居はせず、ハシゴもしない。

あれ?河島英五さん

♪一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず

「時代おくれ」が一周まわってやってきました。

ひさしぶりのビール。
「新玉ねぎのスライス」と一緒に。

  

緊急事態宣言解除(予定)まで、あと24日
正解は Aのお医者さん でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする