M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

最小包含円問題

2019年08月30日 | グルメ

三宮に用事があったので、ついでに食事&飲んで帰りました。
『街屋』さんで「焼酎水割り」からスタートし、『川ぶち』さんで食事、『L delight』さんで「ハイボール」、最後は『USHIO』さんで「日本酒」。
で、結局、酔っぱらい(笑)
三ノ宮駅に設置中の転落防止ホーム柵ができれば安心です。

 

さて、今回訪れた4軒 『街屋』さん、『川ぶち』さん、『L delight』さん、『USHIO』さんは、徒歩1分以内の距離にあります。
移動距離の短いハシゴ酒です。
地元明石で飲むときも、比較的近いお店を数軒ハシゴすることが多いです。
私は、半径何メートルくらいで飲んでいるのでしょうか?

酔っぱらい数学者は考えます。

「お店を地図平面上の頂点と考えて、この複数の頂点をつないだ多角形を内包する最小の円の半径を求める」

例えば、ハシゴ2軒ならば、その2点を結ぶ直線を直径とする円です。
これは解ります。
3軒になるとそのお店の位置関係によって複雑になってきます。
お店が正三角形の位置にあるならば、飲むエリアは円周上にお店が並ぶような円の半径になりますが、3軒がほぼ直線に並んでいる場合は、お店の間の最長の辺を直径とする円になります(鈍角三角形の位置)
4軒、5軒の場合はどうなるんだろう。。。

あー、頭が回らなくなってきた。
あまりハシゴ酒はしない方がいいようです。
最小包含円問題でした。

コメント
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