木原龍峰美術館 九州書道教育学会

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催 木原龍峰書画展

邪馬台国は福岡県

2021-06-14 06:55:14 | 邪馬台国探求紀行

興味尽きない邪馬台国論  三国志の倭人の条に書かれていることからしか

推察できない  日本国史には決して存在しない邪馬台国 不思議な話である

なぜそうかといえば 日本の黎明期に何があり どうなってきたのかが

よくわかっていないからだ

倭国騒乱 動乱 大戦があったという   それがいかん

内乱でどこでどれだけの人間が どう死んだか  はた迷惑な話である

もしも 自分の家が戦死者の埋葬地であったり 殺人現場であったりしたら

その土地の上に住んでるとしたら      おそらく住人は一生幸運が訪れることはあるまい

だから 歴史は深く知る必要がある

そういえば石原裕次郎 彼の自宅は縄文時代の遺跡 墓が発掘されたという記事があった 晩年大病して短命に終わった彼は こんなことからも考えた

 

邪馬台国の卑弥呼  ひみこというのは現代の神社の巫女さんがその後継者だろう

みこさんは 神社に在りて かいがいしく働く女の人   卑弥呼が女であったように

ただし 卑弥呼という字  いやしい という字を当てた中国

いかに見下していたかわかる  邪馬台国という よこしまな 馬と書く

国名からして 野蛮な国といういいかたする  憤懣やるせない

 

いまも 中国は 他国を見下す この伝統を担いでるようだ おのれの野蛮さを棚に上げて 世界の中心であるとか   中華即ち中の花 華 

  次回に

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