木原龍峰美術館 

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催 木原龍峰書画展

黄昏 6.8.22木曜日  歌

2024-08-22 18:51:14 | 黄昏迫る風情

誰そ彼
かくして一日も終わり
昔ならネグラに帰る鳥の姿が想起されるが 今はそれもなし

風情も何も風物詩もなんにもなし
それだけこの世の中の世知辛さがわかる
歌も流行らない
昭和歌謡は 歌詞聞いただけで その風景などが連想されたが
今の歌は 単なる歌手の独り言
がなりたてるだけの 聞くに堪えない騒音といえば言い過ぎか
 まあ聞こうとは思わない

憂さ晴らし音楽といってもいいような


言葉が悪いが そのような感覚


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