雨のあいまをみて、庭でのんびりしました。
気が付いたら、この一週間で、『沙羅(しゃら)の木』が花をたくさん咲かせていました。
・・・もう、今年も半分終わったのかぁ・・・
この花が咲く頃には、毎年そう思います。
白くて清浄な感じから、沙羅双樹にちなんで仏教上の聖樹だそうな。
雨つゆで潤った庭木のマイナスイオンを、たっぷり吸いこんで・・・
『よっしゃ・・パワーアップだっ』
気が付いたら、この一週間で、『沙羅(しゃら)の木』が花をたくさん咲かせていました。
・・・もう、今年も半分終わったのかぁ・・・
この花が咲く頃には、毎年そう思います。
白くて清浄な感じから、沙羅双樹にちなんで仏教上の聖樹だそうな。
雨つゆで潤った庭木のマイナスイオンを、たっぷり吸いこんで・・・
『よっしゃ・・パワーアップだっ』
梅雨の頃は紫陽花が一般的だけど、それにして
も、お庭にこんなお花があると、ホッとします
ね。
本当に癒されますね。
素敵な花ですね。
庭に素敵な花があると、何だかパワーアップした気分になれますね。
だから・・椿という名のとおり・・・
開花したら『ボトリッ・・』と・・散ります。
椿は、その赤い花のイメージからも『首切り』や『血』を連想するからと、忌み嫌う人もいますけどね~~。
でも・・”しゃらの三本立て”は、造園上とてもいいということで。私はけっこう気に入っています
それにしても・・・
あ~~無常の世界だなぁ~~。
娑羅の花は、ほんとに、すぐに落ちてしまって無常のせかいですよね、樹に咲く花とは、思えないですよね。でも、華奢の美しいと思える花ですよね。紫陽花のシブトサとは対照的かも。
お話できて嬉しいです。
おっしゃる通り・・・
小さな花をたくさんつけ、色を変えながら、夏の日差しが照りつけるまで咲きつづける、紫陽花とは対照的ですね~~。
娑羅の花のそのいさぎよさも、魅力の一つなのかもしれませんね。
人の生き方もまた、精一杯自分の生を全うし、いさぎよく散っていく人生も、美しいかもしれません。
娑羅の花から学んだ、哲学タイムでした
また、お寄り下さい。