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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

子どもたちを 分け隔てなく 抱きしめてあげたい!

2014-06-06 | 日記
ゆーくん、2歳 2か月 15日
あやちゃん、生後 1か月 12日
DWE歴は、1年 7か月 1日になりました
   
4月末に、あやちゃんが誕生してから、
生まれたばかりの あやちゃんのお世話に追われ、
ゆーくんと一緒にじっくり遊ぶということができなくなりました

      「ゆーくんは、お兄ちゃんだから、我慢しなさい
   
里帰り中、ことあるごとに、祖母に こう言われ続けた ゆーくん
そのたびに、私は、胸が痛みました

私自身、妹がいて、「お姉ちゃん」という立場でした

「お姉ちゃんだから――」 「お姉ちゃんなのに――」
という何気ない 大人の言葉で、
幼心に、寂しい思いをして、
「さすが、お姉ちゃんね」と言われることを
ひたすら願っていた私。。。

親や周りに褒められる「お姉ちゃん」であろうと、
妹が誇りに思える「お姉ちゃん」であろうと思い、
本当の気持ちを抑えて、背伸びをしていました

  本当は、もっと甘えたいのに…
  良い子にしてないと、私のことは かわいがってくれないのかな???
  私のことも もっと見てほしい! もっと構ってほしい!
  どうして、私ばかり 我慢しなくちゃいけないの???


上の子に よくあることだと思うのですが、
私は、「手のかからない 良い子」の反面、
「甘えるのが下手な子」だった
と思います


ゆーくんには、そんな寂しい思いをさせたくありません
いっぱい甘えさせてあげたいし、いっぱい抱きしめてあげたい――

我が家で愛用している DWEの教材には、
親が子どもを抱きしめる場面が多く盛り込まれています
  
              (Play Along!2 "My Ball"より)                              (Play Along!2 "I Can Put My Finger on Top of My Head"より)

愛を込めて、我が子を抱きしめる姿って、幸福の象徴だと思います
愛を込めて抱きしめると、幸せな気持ちを 親子で共有できます

私は、ゆーくんも あやちゃんも 分け隔てなく、
同じくらい愛を込めて、ぎゅっと抱きしめてあげたいと思います

そんな私に、ピッタリの言葉を贈って下さった人がいます

あやちゃん出産後、退院する日に、
自身も3人のお子さんをお持ちの 助産師さんがお話して下さったことです


  「上のお子さんが、赤ちゃんをかわいがっているとき――
   赤ちゃんを抱っこしようとしているとき――
   後ろから、上のお子さんと赤ちゃんを抱きしめてあげてください。

   上のお子さんは、ママの一番近くで抱きしめられているので、
   『赤ちゃんが生まれても、ぼくのこと、変わらず大好きなんだ』って実感できます。

   上のお子さんが、ママに愛されているという自信・安心感は、
   上のお子さんが、優しい気持ちで 赤ちゃんに接する原動力になる
んですよ。」



このお話を聞いて、私は 「なるほど」と思いました
子どもの頃、私が欲していたものは、
まさに その「母親に愛されているという自信・安心感」だったのです
ゆーくんに、そういった「自信・安心感」を与えられる母親でありたいと思います

イヤイヤ期で やんちゃな ゆーくんですが、
あやちゃんのことが大好きで、
あやちゃんの頬や額、小さい手に「チュッ」とキスしてくれます
あやちゃんの頭を撫でたがります
甘いミルクの香りがする あやちゃんに、興味津々です
   
時には、あやちゃんのブランケットを引っ張ったり、
あやちゃんの手足を、手荒に引っ張ったりもするのですが、
危険な場合以外は、ゆーくんの自発的な「お兄ちゃんぶり」を見守ろうと思います

そして、ゆーくんも、あやちゃんと同じように、
いっぱい抱きしめてあげたいと思うのでした






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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