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英語教師のママが綴るDWEの英語育児日記
~ゆーくん&あやちゃんの成長記録とママの心に残った出来事を綴ります♪~

あやちゃんを出産するまで忘れていた「母親」になった日の気持ち

2014-06-05 | 日記
ゆーくん、2歳 2か月 14日
あやちゃん、生後 1か月 11日
DWE歴は、1年 7か月 0日になりました
   
ゆーくんの育児に追われながら 過ごしたマタニティー・ライフ――
正直、おなかの中の赤ちゃんに思いを馳せる時間は、充分にありませんでした
それでも、「私のおなかの中で生命を育んでいる」という喜びに満ちた 36週間でした
          
   ゆーくんを「お兄ちゃん」にしてあげられる喜び――
   親として、男の子と女の子を両方授かった喜び――

あやちゃんは、私に、たくさんの喜びをプレゼントしてくれました

あやちゃんが、私にプレゼントしてくれたことは「喜び」だけではありません
ゆーくんの育児に追われ、ずっと忘れていた
「母親になった日の気持ち」を思い出させてくれました
   

ゆーくんが 34週で生まれた 2年前の 3月――

小さく小さく生まれてきて、
初めて抱っこするのに 2週間待たなくてはなりませんでした
それでも、その小さな小さな生命は、力強い成長を見せてくれました

  ゆーくんの歩みは、気がつかないほど ゆっくりだけど、着実に成長している――
  親としての喜びを、何度も何度も与えてくれる――


ゆーくんは、私に「目に見えない いちばんたいせつなこと」を
身を持って教えてくれる存在に見えたのです
ゆーくんが、私の「星の王子さま」に思えたのは、そのときでした

そのときは、
 「ゆーくんが健康に成長して、幸せに過ごしてくれたら…
  それだけでいい――」

と思っていました
ただ、我が子の健康と幸せを願っていました


それが、ゆーくんの成長と共に、
「標準的な発達段階」や「周りのお子さんの発達段階」が気になり、
ゆーくんの成長・発達の遅さに焦燥感を抱くようになってしまいました
それが、ゆーくんのためにならないことだと分かっていても、です

私は、英語教師という職業柄、産休・育休中も 英語に触れる生活を継続していたので、
英語に触れる生活環境の中で、
「ゆーくんにプラスとしての成果が出るといいなぁ」と願うようになりましたし、
「ゆーくんに少しでも良い教育環境を与えたい」という親心が芽生えてきました
 (それが、DWEの教材購入の原動力になったのだと思います)

母親になった日に願っていたことが、
ゆーくんの成長とともに、少しずつ形が変わってきたような気がします。。。



そのことに気付かせてくれたのが、あやちゃんです――

生まれたばかりの あやちゃんを抱いたとき、
2年前と同じ――純粋に「子どもの健康と幸せ」を願う気持ちで満たされました
私の「母親」としての原点は、この気持ちにあったんだなぁ、と再確認できた瞬間でした


「母親になった日の気持ち」「初めて子どもを抱いたときの喜び」は、
日々の育児に追われて、忘れてしまうことがあるかもしれません
 (実際、私がそうでした
だから、記事として残しておこうと思います

今後、2人の育児で、「親としてのエゴ」が生まれることがあるかもしれません
そんなとき、「母親になった日の喜び」
「純粋に 子どもの健康と幸せだけを願う気持ち」を思い出せたらいいなぁと思います






最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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