ゆーくん、4歳 6か月 18日
あやちゃん、2歳 5か月 15日
DWE歴は、3年 11か月 5日になりました

当ブログを読んでくださっている皆さん、
心温まるコメントをくださる皆さん、
いつもありがとうございます
久々に、DWE教材に登場する文法のご質問コメントをいただきましたので、
ブログの記事で解答させていただこうと思います
(Aiさん、コメント、ありがとうございました
)
【ご質問内容の確認】
Play Along! 3 の "Sharing" の歌詞に登場する表現についての質問です。
Froggy : I like apples, I do.
Bunny : I like them, too.
Froggy : I like grapes. Do you?
Bunny : Yes! I like them, too.

上の対話文で、"I do." と "Do you?" の意味が分かりません。
日本語訳はどうなるのですか?

僭越ながら、私の解釈をお答えします。
まず、最初の対話文を見ていきます。
Froggy : I like apples, I do.
Bunny : I like them, too.
この対話文で登場する "do" は、動詞の "do" で、
直前にある動詞 "like" を代用するものだと考えてください。
フロギー: ぼくはリンゴが好きだよ、好きなんだ。
バニー : わたしも好きよ。
もし、"I like apples. I do like them!" といった英文であれば、
"do" は 動詞を強調する働きをして、
「ぼくはリンゴが好きだよ。本当に好きなんだ」 という意味になります。
この用法の対話例を挙げておきます。
【例1】 A : You don’t love me. (私のことを愛していないのね)
B : I do love you. (いや、愛しているさ [もちろん愛しているよ] )
【例2】 A : I like natto. (納豆が好きなの)
B : Do you really like natto? (君は 本当に納豆が好きなの?)
B : I do like natto! (本当に好きよ)
この表現は、インフォーマルな場でもフォーマルな場でも使えますし、
日常生活の中でも使いたい表現です。
次の対話文を見ていきます
Froggy : I like grapes. Do you?
Bunny : Yes! I like them, too.
この対話文で登場する "do" は、助動詞の "do" で、
一般動詞の疑問文・否定文で使われるものです。
"I like grapes. Do you like them, too?" という英文が本来なのですが、
動詞を省略した、くだけた表現となっています。
フロギー: ぼくはブドウが好きだよ、君は?
バニー : はい! わたしも好きよ。
Play Along! に登場する表現は、幼児英語とはいえ、
日常生活や遊びの中で使えるものが多い印象です。
普段から活用したいものです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました



あやちゃん、2歳 5か月 15日

DWE歴は、3年 11か月 5日になりました


当ブログを読んでくださっている皆さん、
心温まるコメントをくださる皆さん、
いつもありがとうございます

久々に、DWE教材に登場する文法のご質問コメントをいただきましたので、
ブログの記事で解答させていただこうと思います

(Aiさん、コメント、ありがとうございました

【ご質問内容の確認】
Play Along! 3 の "Sharing" の歌詞に登場する表現についての質問です。
Froggy : I like apples, I do.
Bunny : I like them, too.
Froggy : I like grapes. Do you?
Bunny : Yes! I like them, too.

上の対話文で、"I do." と "Do you?" の意味が分かりません。
日本語訳はどうなるのですか?

僭越ながら、私の解釈をお答えします。
まず、最初の対話文を見ていきます。
Froggy : I like apples, I do.
Bunny : I like them, too.
この対話文で登場する "do" は、動詞の "do" で、
直前にある動詞 "like" を代用するものだと考えてください。
フロギー: ぼくはリンゴが好きだよ、好きなんだ。
バニー : わたしも好きよ。
もし、"I like apples. I do like them!" といった英文であれば、
"do" は 動詞を強調する働きをして、
「ぼくはリンゴが好きだよ。本当に好きなんだ」 という意味になります。
この用法の対話例を挙げておきます。
【例1】 A : You don’t love me. (私のことを愛していないのね)
B : I do love you. (いや、愛しているさ [もちろん愛しているよ] )
【例2】 A : I like natto. (納豆が好きなの)
B : Do you really like natto? (君は 本当に納豆が好きなの?)
B : I do like natto! (本当に好きよ)
この表現は、インフォーマルな場でもフォーマルな場でも使えますし、
日常生活の中でも使いたい表現です。
次の対話文を見ていきます

Froggy : I like grapes. Do you?
Bunny : Yes! I like them, too.
この対話文で登場する "do" は、助動詞の "do" で、
一般動詞の疑問文・否定文で使われるものです。
"I like grapes. Do you like them, too?" という英文が本来なのですが、
動詞を省略した、くだけた表現となっています。
フロギー: ぼくはブドウが好きだよ、君は?
バニー : はい! わたしも好きよ。
Play Along! に登場する表現は、幼児英語とはいえ、
日常生活や遊びの中で使えるものが多い印象です。
普段から活用したいものです

最後まで読んでくださり、ありがとうございました




