常照寺の境内、奥の高台に
茶室「聚楽亭」と茶席「遺芳庵」があります。

茶室「聚楽亭」 こちらでお茶会がありました。


後席、お汁粉をいただいた茶席「遺芳庵」
吉野太夫好みの大丸窓(吉野窓)があります。


腰掛があり、火を入れるカマドには、大釜が据えられています。
ここに吉野太夫が腰かけ、お茶を点てたといわれ
現代の立礼式のお手前は、ここから生まれたそうです。
このカマドは近年まで使われており
火の焚口には瓦を立て、熱を防いだと
ご高齢の先生から、教えていただきました。
こちらは立礼の原点だったのですね。
趣のある茶席でした。
茶室「聚楽亭」と茶席「遺芳庵」があります。

茶室「聚楽亭」 こちらでお茶会がありました。


後席、お汁粉をいただいた茶席「遺芳庵」
吉野太夫好みの大丸窓(吉野窓)があります。


腰掛があり、火を入れるカマドには、大釜が据えられています。
ここに吉野太夫が腰かけ、お茶を点てたといわれ
現代の立礼式のお手前は、ここから生まれたそうです。
このカマドは近年まで使われており
火の焚口には瓦を立て、熱を防いだと
ご高齢の先生から、教えていただきました。
こちらは立礼の原点だったのですね。
趣のある茶席でした。
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