本日の御朱印
【穂高神社】
昨年9月あまりにも暑いので
涼しいであろう安曇野へ行った際参拝
予想に反し暑かったのでした・・・・。
奥宮が穂高岳のふもと上高地に
嶺宮が奥穂高岳の頂上にあるそうです。
山を守る神様。か。
さて、
踊りもせずしていただいたお花
踊りもせずぐったり・・・・。
気をつかおうとするも、つかえずぐったり・・・・。
久しぶりに会う方々に気の利いた事でも言えたら良いのに
言えずぐったり・・・・・。
小耳にはさんだ程度の出来事が
実は大変な事になっているという事実に
衝撃を受け更にぐったり・・・・・。
人や立場が違ったら警察ざたなんじゃないか？？と
思わざるをえない。
ええ・・。
ストーカーな出来事です。
気に入られてる程度かと思っていたら
その子から発せられる数々の予想以上の出来事
私はいちいちびっくりするだけ・・・・。
何か起こってからでは遅いのよね。
頭の中でぐるぐる
そして、ぐったり・・・・。
本日の御朱印
山寺 本当の名前は
【宝珠山 立石寺】
松尾芭蕉さんが
閑さや 岩にしみいる 蝉の声
と詠んだ場所でもあります。
奥の院までは1015段の石段があります。
お正月に食べ過ぎ正月太りの危機を感じ
雪の中上りました。
汗だくになりました。
さて、
我が家にはアマゾンさんからよくお荷物が
届くのですが
昨日届いたもの
郵便で クッション付き封筒。
ん？ んんん？？？
もしかして・・・・・・
シャーペン欲しいんだ～～～
買ってきなよ
という会話が記憶に新しいそれ？？
なんという・・・・・・
陸の孤島に住んでるわけでもないのに。
いくら、送料無料ったって・・・・・・。
駅のコンビニでも売ってるだろうに
しかも、
1本よ！おくさん！1本！！
何かこだわりがあったんだろうか・・・
はぁ～～～
わからん
本日の御朱印
【明治神宮】
先日初めて行きました。
入り口から延々と歩く。
歩く・・・・・歩く・・・・・・歩く。
原宿の賑わいとは別世界
おにぎりを作ったら
甘かった・・・・・・。
そう・・・・また間違えた。
三温糖と梅塩
ダメだ・・・・・。疲れてるぞ。
このままGWもりもりと働かねばならぬとは・・・・
毎朝いやぁ～～～～な気分で
目が覚める。
こう・・・・追い詰められてる感じ・・・。
うん。
確かに追い詰められてるんですけどね。
やらねばならぬ事はサッサと片付けるべきですね。
頑張ります
本日の御朱印
羽黒山
出羽三山 【月山・羽黒山・湯殿山】
の3つをお参りしたことになるのだそうです。
見開きでどぉ～～ンと・・・・・
さて、
私の故郷山形より
週末には見たこともないような、
画像・メールなどが送られて参りました
桜と雪
桜の満開をむかえた山形市
そこへ季節はずれの雪
しかもドカ雪だったそうで
積雪も有りだそう・・・・・
雪の中で花見したい人は至急帰って来るように
送られてきた画像は
ただの雪景色？？？
この時期にドンだけ雪が・・・・・・・
イヤだわ・・・・・寒そうで・・・・・。
雪の中で花見などするような
○○な方はいないのが山形
お調子もの的な奴は 後に、排除されるでしょう・・後に・・・。
もしそんな奴がいましたら、お知らせください。
みんないい子な山形人です。
あ・・・・・・。
嫌な事を2つ思い出しました。
ふたつ。
山形といえば花笠祭り・・・・。
メインの通りを花笠音頭にあわせて踊っていくのを
沿道からみるわけですね。
地元民は滅多に行かないそんなお祭り。
たまたま中２かなぁ～～
行ってみたのでした。
観光客やら何やらで、ごった返す沿道。
その人ごみの中若いお母さんが
「おしっこぉ～～」という子供を
その人ごみの中で
「しかたないわねぇ～。早くね」とか何とか言って
そこで 雑踏の中の そこで
しゃぁ～～～～～
と、やらせたわけよ
すぐそばにいました
中学生のみのりさんの足の上にかかるわけよ
ぎゃァ～～～～～ぁぁぁぁぁぁ～～～～～～
あの感触は今でも忘れられない
最悪出来事で
花笠＝足へのおしっこ
と、インプット
2度と行くまい
そして、もう1つ
昨年でしたか・・・・・・・。
山形は蔵王の名物
これまた、地元の人は中々行かないと思われるのですか、
これまで私も行ったことなかった。
ここにきて両親を誘って3人で行ってみた。
初☆ 【樹氷】
氷点下で出来ていくものなので、死ぬほど寒い。
皆さん完全防備でロープウェイに乗る順番を待つ。
私達の前は
首もすわらないような赤ちゃんを抱いた
茶髪のヤンキー風な5・6人のグループ。
零下10℃以下のところにそんな赤ちゃんを連れて行くの？？
と、そのオカーさん仲間？？はミニスカートにヒールのブーツ？？とジャケット
ばっかじゃないの！！！！
みんなスキーウェアでエスキモーてきな装備なのに
もうすぐ
ロープウェイに乗る順番に近づいたとき
「3人のグループの方いますかぁ～～どーぞぉー」
両親と3人だった私達は
「はい！！3人です」
と先に進もうとした。
「なにやってぇ～～～んだよぉ～～～！！！！
子供いるんだからおすんじゃねぇ～～～～よぉ～～～！！！」
その、子供抱いてた茶髪のおかーさんがいきなりそー言って
行く手を遮ってきた。
ぶつかった感覚も覚えも何もない・・・・・。
そうこうしてるうちに締め切りになり、もとの場所へ戻る
私ら家族3人。
「その方の後ろへ戻りましょう～」
わざと丁寧な言い方で対応する。
すぅんごい嫌な空気・・・・・・・・。
「言えばいい～～だろ！！」
般若みたいなその女は噛み付いてくる
挑発的に。
一応、あやまる。大人だから。
同じ土俵に立ったら私まで馬鹿になるのでね
っていうか・・・・・
こんな1歳にもなってない赤ちゃん連れて零下10℃のとこに
そんなヒラヒラしたカッコで行くその神経はドーなんだ！！
ったく
田舎のヤンキーの変な正義感？っていうの？？・・・・・。、
私、言いたいことははっきり言うタイプだから・・みたいな？
ちがうな・・・・。
勘違いな正当化か・・・・・・・・・・。
こーいうことって今しかできねぇーしぃ～～
辞めてくれ・・・・・・。
ヤンキーみたいな事でしか自己主張というか
私を表現できないなんて・・・・・・・
ま、い～んですけどね。
昔なら母は黙っていないタイプなのに
その時はヤンキーの馬鹿さ加減にぐったりしてたのか、
珍しいことに黙ってた母。
ん・・・・・・・・・・。
なに？？？
あなた？？？？
こう・・・・・・・・・
人を掻き分ける感じで、ぶつかったのか・・・・・・
だから、黙ってたの？・・・・か？
今になって思う。
だが
それにしても
その品の無い対応・・・・・・・・。
山形の観光地ではそんなレベルの人しかいないのか。
二度と行くまい。
観光客のレベルを上げないと
一流の観光地にはなれないのだな
やはり・・・・・。
という感想。
本日の御朱印
【伊勢神宮】
昨年の結婚記念日に参りました
さて、
本日は昨日とは、うってかわって寒い朝です。
だんなさんが
昨日めずらしくスーツで出かけた先は
千葉方面だったそうで、
えっ？？謝りに行ったの？
と、聞いたら
打ち合わせだよ！！
と、怒られましたが・・・私、何か悪い事言った？
こんなものを見せられても、
だから何？？
でしょうが、見せる
金閣寺で頂いた御朱印
立派。
さて、
昨夜、帰宅しただんなさん
「明日はスーツで行くんだ」
と、スーツを出したりネクタイを出したり・・・どなたか亡くなられましたか？
準備は完了したかと思いきや
今朝5時頃から何やらバタバタネクタイどっちがいいかな？？
はい？・・・・・あお。
ベルト無いんだけど・・・・
はい？？ ・・・・・・
安眠を妨害される
そして、再び寝る。
そして、
スーツ着てどこいったんだ？？
先日、
10年前の7歳のおちびから
17歳の高校生おちびにハガキが来た。
小学2年生・・・・の時に書いたらしい
今、何をべん強して何をがんばっていますか
2年生のぼくはカービィーが大すきです
今はなにがすきですか？
2004年・・・・・
何ともいえないこの感じ・・・・・。
おちびも私に似たのか、何なのか・・・
何というか・・・・・
ダイレクトに表現したり、
素直に感動したりという感じではないので・・・
たぶんおんなじ感じで受け止めたと思われます。
うれしいし、感動してるんです！！
先生方ありがとう
で、
カービィーが違うものになっただけで
何もかわっていないかと・・・・・・
新学期も始まり、今日から弁当作りも復活です
要領が・・・どーやってたっけ？？
ん？？
この1年で高校生活も終わるという事は
弁当作りも終わるという事・・・・・・。
あんな日もこんな日も
作り続けた日々も終わるという事・・・・・。
こんなマンネリ弁当ばかり作ってる場合じゃない！！
変なスイッチ入る
おしっ！！！
普通で良いからね・・・手を抜かず普通で
先を読まれる・・・・・
面倒だ、面倒だと言いながら
終わるとなると何かさみしい気分にも・・・・・・
ならないか・・・・・
まだ1年はたっぷりあるのですから
悔いの無いように頑張ります
本日のお残し
煮物のこんにゃく
着いた所は
平野神社
すごい桜・桜・桜
バカみたいに桜・桜
笑っちゃうくらい桜
そんなに広くないところに
見事に桜。
そして、沢山の人人人・・・・
お腹いっぱいなほどの桜。
けど、中々去りがたく・・・・・・。
お隣な感じでチョイと行くと
「北野天満宮」です。
さっきのお祭り騒ぎな感じとは違い
落ち着いております。
親に連れられた若者が受付に・・・。
学問の神様菅原道真公を祀る神社です。
合格祈願か・・・・・・
あら？我が家にもいたな・・・・受験生。
と、思い出し
お参り、そしてお守り購入・・・・・。
普通のとこより高いぞ・・・なんで？
お守りの値段に文句言うやつ
そろそろ疲れ、天満宮を出る
このあたりが上七軒という花街らしいが・・・・
ウロウロしてみようと
北野をどり
当日券とかあるのかな～～
と一瞬思うも断念。
さぁ～～～どうしましょ～～
早めに駅に行って買い物でもするかな？
だが・・・・・
バス停に行ってみると相変わらずの人だらけ
駅方面は満員バス。
ゲッ！！
何でもいいやと、乗ったバスは四条に着いたのでした。
そして、錦市場へ夕方だし活気があります。
お刺身が串に刺してありますが・・・・
そんなの食べ歩かなくても・・・・
もう帰るし、お惣菜だって買っちゃうぞ
で、
出し巻き卵など購入
お漬物や・ごま油・乾物・おだし諸々・・・・・・
七味だの一味だの唐辛子
あ・・・安い！！
と、もみのりの大袋￥250
すぅんごぉい がさばるし・・・・
気がつけば荷物おもっ
ごま油小さいのにしとくんだったわ
キリがないので駅へ向かいます
たっぷり余るほどあるはずな時間も
それほどなく
とりあえず、キリンシティみたいなとこでビール
お土産といっても
何か・・・・もうい～～や。
ステキな手ぬぐいでも買いたかったんだが
東京でも帰るしな・・・・の究極の結論に
またもや缶ビール片手に新幹線へ
買ってきた品々をみた家族は
唖然としておりました。
海苔って・・・・ごま油って・・・・・
それこそこっちで買えるじゃん・・・・・・
はい・・・・そのとおりです
あ～～
楽しかったです
完
大徳寺を出てチョイと曲がると
今宮神社です。
疫病を鎮めるために作られたそうな。
町人から綱吉のお母さんになったお玉の方が
再興したそうで「玉の輿」のご利益が♪
今更ながら買ってみましたが・・・なにか？
境内は割りと渋く、ご近所の人たちが集ってるような
のんびりした神社
また大徳寺方面へ戻り、変わった壁を観察しながら行くと
船岡山と、建勲神社です。
北参道という案内看板があるのだが、
どーも、こーもひっそりとしている。
不安な気持ちで進んでいく
ひっそり・・・・・・・・
誰もいない・・・・・・・・。
着いた
けど・・・・・誰もいない・・・・・。
お守り売ってるとこさえない・・・・。
誰もいない。
勇ましいような、猛々しいような雰囲気
お参りはお払いのときに使うような
シャッシャッ！！と振るやつが置いてあり
1人でシャッシャッ！！と
振ってみた。
来た道の反対側に降りてみる
桜満開
そして、誰もいない・・・・・・・。
そして、突如方向音痴状態に見まわれる。
どこ？？ここ？？どっち？？
細い道が入り組んでいてわからなくなる。
アイフォンをいじるも、思い込みが激しすぎてムダ・・・。
とりあえず、バスが通るような大きい道へ出てみることにする。
出た。
だが、自分で思ってたとこじゃない方面へ来てた。
なので、
予定外だったが、とりあえず
なぜだか、金閣寺へ行く事にした。
もう結構歩いたので目に付いたバス停からバスに乗ってみた。
・・・・・・・あ・・・・次の停留所が金閣寺だ・・・・
ま、い～～や
そして、さっきとはうってかわっての、
人人人・・・・・・・。
何語だ？ナニ人だ？？？
わ・・・・失敗したか・・・。
以前来た時
貸切タクシーの運転手さんにガイドして頂いて
丁寧にまわったので、別にい～～んだった。
人を掻き分け、マッハでまわり
途中、金閣寺キティちゃんを買い
そして、すばらしい御朱印を頂く。
ガイジンが何をしてるのかと、興味津々見ている。
人だらけの金閣寺を出てのバス乗り場は
すごい人。
ダメだな・・・・歩くぞ。
方向感覚が戻ってきたというか、
わかりやすい道に出たので、自信を持って歩きます。
が！！！
ここだ～～と着いたところには
大型バスが5.6台・・・・・・・
う・・・・・・
つづく
六角堂
華道の発祥の地でもあるそうで・・・・。
お花いっぱい
【都会な街の中に寺】の不思議。
さて、大変な充実感でむかえた朝
散々飲んだのに、コンビニでまた缶ビール
買って飲んだし・・・・・。
まだ飲むのか？と、
うるさく言う人もいないしね
久々に晴れ晴れとした朝だ。うん。
ん？？？？
朝食付きだ・・・わ・・・・・。
京都だけに1人の人も結構いますが
なんか・・・・・ねぇ～～～
でも、
もったいないので、行ってみた。
ひとりだと、周りがあまり見えなくなりテンパル・・・・か、逆。
誰も見てなんかないのにね・・・・・。
ジイシキカジョー・・・・・・・
で、なんだかんだで行ってみた
中身は、普通のホテル朝食バイキング
次回来ることがあったら、朝食はイラナイや・・・。
コンビニでゼロ1つ少ない朝食を腹いっぱい
な感じで大満足ですう～～
これといって・・・普通。
そして、散歩に出かけてみようとする。
だが
このあたり、11時開店な感じですので
どこも開いてない。
市場は朝からやってますよ～～～
ってな情報も
・・・・・・・・開いてない
そんな時には、早く出て
遠くの寺や神社を責めれば良かったのですね
ムダに街の中を歩き周り、宿に戻り二度寝
朝からまたビールでも飲んでやろうかと思いましたが
やめました。
帰りは諸事情により、20時の新幹線
そんなに時間つぶせるのか・・・・
チェックアウトギリギリまでダラダラし、
さて、戦闘準備OKですかね・・・・・
以前京都出身者におススメされたものの、行けなかった
大徳寺へ向かいます。
地下鉄に乗り、バスターミナルへ
これでもない、それでもないと大騒ぎしている団体を
かきわけ無事乗車。
で、下車。
ひっそりと、違う空気が流れます。
特別公開中という、黄梅院・興臨院に行ってみる。
美しいお庭と優しくたたずむ建物に
ぐっときて、涙がでそうになる。
弱ってんのか？わたし・・・・。
禅寺として始まりました大徳寺
後に、一休さんによって再興されたそうです。
千利休ゆかりでもあり、沢山の茶室などがあります。
石畳が張り巡らされ、何とも静か
ステキな竹の道は高桐院
ぼ～～～～っとしてみる。
ぼぉ～～～～～
お庭には細川忠興・ガラシャ夫妻のお墓があります。
内に秘めたる美こそ永遠。
また、大仙院にはなかなかの和尚さんが有名らしく、
【気は長く・心は丸く・腹立てず・人は大きく・己は小さく】
という、お言葉のグッズが・・・・・・・・。
私は
【心配するななんとかなる】という方のグッズをお買い上げ
清清しい気持ちになったところで
大徳寺を出ることにします。
ヒョイと曲がると「今宮神社」です
つづく
さて、【都をどり】を堪能☆
華やかな舞台はいいねぇ～～～～
「顔と名前が一致しないとなァ～～」
と、いいながら鑑賞するオヤジら・・・・・。
そのような世界もあるのですね。
で、
雨も強くなりコンビニでビール買って
宿へチェックイン。
予定の時間よりチェックインが遅くなる旨
電話してたので益々条件の悪い部屋なのか・・・・・・・。
以前泊まった時は
街の中だけど、窓からの眺めも良い部屋。
今回は
最悪・・・・。埋もれてる感じ・・・・。
別にい～～んですけどね眺めとかは・・・。
ここの部屋が中々落ち着ける
雨足も強くなる中、とりあえず缶ビール
で、
いつもならばここで、ダラダラと飲んだくれ
関西方面のTVを見ながら終わるのだが
今回は違うわたくし
20：00～の【夜バス】ってのを申し込んでおいたのだ。
ライトアップしているようなところを中心に
主な観光地をまわってくださるのだ。
雨だしやめようかな・・・・・・と、思うも
いってみた
集合場所にその時間に来てください。
目印もとくにありません
とのこと・・・・。
来んの？？
～～～～
来たァ～～～～
さすがな日本
時間ぴったりにバス現れる
カナダロッキー山脈にて、
バスの運転手さんが
【そこ通るの忘れたわ】と、置き去りにされた経験を持つわたくし
日本人ってすばらしい
ブラボー京都
写真は、まとめてしまいましたが
東寺～～晴明神社～御所～京都大学～平安神宮～知恩院～八坂神社
～祇園～南座～四条通
などをまわります。
夜は渋滞もなく、道はガラガラスイスイです。
おまけに乗ってる人も5人・・・・・
大型バスに5人・・・・。ぜーたく
ともいう・・。
いちいち降りもせず
中々タメになるアナウンスが流れます。
真っ暗で見えないとこもありますが
要所、要所では降りて写真など撮る事が出来ます。
このバスの為にライトアップしてくださってる所もあります。
という、平安神宮・・・・・
バスを降りてバスガイドさんについて行くと・・・・
ポケットから何やらリモコンのようなものを出して
ぴっ！！！
ついた
すごぉ～～～～～い
そのリモコンくれ！！
い～～な、い～～～な。
あっという間に楽しかった時間は過ぎ
乗ったとこで降ります。
で・・・・・・・・
雨シトシト降る中・・・・・・
今回のミッション。1人で夕ごはんを食べる。
というか、飲む。
弟の店でしか1人で飲めないし、
一人ご飯が出来ないいい年超えたオバサン
いつも、ホテルの部屋で弁当食べてる始末
これじゃあ～～だめだな
何となくは本とかで見てて
ここ？と思うお店へ
思い切って行ってみた。
京都らしい
料亭チックな入り口にビビリながら突き進む。
「一人なんですけど、大丈夫ですか？」
どーぞカウンターで良いですか？
感じの良いバイトだよねの女の子。
居心地のいいカウンター
先客はおっさん1人。
「生ビールと、
何かおばんざいのようなものを盛り合わせしていただけますか？」
と、お願いしてみた。
「じゃ～何種類かこの器に盛る感じで・・・
お腹は空いてますか？」
「とりあえず飲んでから」
ってなやり取りのあと
食べちゃった後の画像ですが・・・・
いろんなものをちょっとずつ
何か忘れちゃったけれど
若竹煮が旨かったで、若竹煮といえば・・・・
レイコさん・・・・・
出て来い～～～！！！
若い板前さんがお相手をしてくださり
都をどりを見たこと、夜バスに乗った事などを
お話した。
舞妓さんや芸子さんのなりてが、あまり京都の地元にはいない事。
地方やガイジンさえいるらしい・・・・
板さんの仲間でそのような遊びが出来るところで仕事をしている方もいて、
その舞妓さん、芸子さんも今どきの子で
キャバクラとかの子と同じようなノリだったりするんだそーだ。
すごいショック・・・・・・・・。
でも、そーーーか・・・・。
舞妓さん、芸子さんって特別なナンというか
歴史を受け継ぎ、それを守らねばならぬ
何をも犠牲にし、それを守るような世界だと思ってたので
ん～～～～
と、思った・・・・・・・。 花街ですからねぇ～～。
よくわからん
どんな遊びするか知ってます？？
と、教えてもらったのが大変くっだらない遊び・・・・・・
それでおいくら万円なんでしょーね・・・・・
例えば、
「祇園や先斗町で俺遊んでるんだぜ！！」的な奴って
セッセせぇ～～のヨイヨイヨイヨイ♪
的な遊びでおいくら万円つかってるっていうの？？
あ・・・・・・・
いや・・・・・・なんでもないです。
で、ガブガブと弟の店でのように飲みつつ
食べなきゃ悪いよな・・・・的な
〆の一品を注文する事にする。
いちおしっぽい鶏のひつまぶしと迷いつつ
【和風坦坦メン】をお願いする。小さいサイズも出来ますよ。
と、言われりゃ小さいサイズにしますよね・・・・。
普通でも食べれるのに・・・・
鶏だしのあっさりな坦坦メン
おいし～～～～
だが・・・・・・・
「すみません・・・デザートでビールもう１杯」
で、
腰がぬける板さん方・・・・・・・
大変満足してお店を出ました
そしたら、相手をしてくださってた板さんが
入り口まで追いかけてきてくださり
写真を撮ってくださいました。
ここが入り口
町家つくりというのでしょうか・・・・・。
ステキな雰囲気だ。
入り口にはタクシーが待機してくださっておりますが
歩いて帰ります
っていうかぁ～～～～
初めての1人のみ成功
お店もあたりぃ～～～～～
また行きます
夜も楽しめるぞ
な
そんな京都
またまた、がっつりはまった感 満載
そーやって、はまってく京都・・・・・・・。
うん。いい・・・・・・。
つづく。、
行ってきました。 京都・・・・。
桜の季節
いつも開花時期にはずれ、
花の咲いてない風景を楽しんできていたのだが
この度は遅いくらいか？？
春の京都恐るべし・・・で宿も週末の日程ではとれず、
どーしてもの宿が、１部屋開いてた平日で・・・・
行く前に母に報告してみたら「私も行くわ！！」
と、言う・・・・・。
だから・・・・取れないんだってば・・・。
部屋だってシングルだし・・・・。
全部手配済みだし。
今度紅葉の季節にでも誘うからって事で
納得いただき、またしても一人旅
春休みなので家族旅行が多い新幹線車内。
びくっ！と飛び上がる勢いで寝ながらアッというまに京都～。
今回は夕方「都をどり」を観るのだ
時間まで一度チェックインするか・・・
だと、明日あっち言ってこっち行くと、あっちに行けないし・・・
ブツブツ・・・・・。
お天気もあいにくの小雨模様。
とりあえず下鴨神社へ
上賀茂神社は男っぽくて、下鴨は女っぽいと
勝手に思っている。
この中でも
美麗祈願の河合神社へお参り
静かで落ち着いた境内
雨の中鏡絵馬にお化粧してる人も数人。
鴨長明はこの神社の神官の家の生まれだそうです。
糺の森を歩いてる間に
雨が、強くなります。
お守りをおかえしして、お参りし
また新しいお守りを頂きます。
そして、
御朱印も
さて、ここから祇園方面へ向います。
バスは皆混んでるので、電車で行けそうなとこは電車で。
でも乗り放題の乗車券を買ってみたものの
バスと地下鉄の券だが、思うほど地下鉄ってなく・・・
なので、
阪急だの京阪だのでは使えず、得だったのか？
どーなのか・・・・。
祇園四条で降りて
白川を歩きます
ガイジンいっぱい
写真とりまくり。
で、お決まりの信三郎帆布へ
身軽に捨てようかと思ってたカバンを持ってきたので
お買い上げ～そして、即使用
そのまま
八坂神社方面へ
円山公園の桜も満開
小雨なのにあちこちで花見の宴会
あ・・・・・・
あそこも行かなきゃ
悪縁を断ち切り、良縁を結ぶという
安井金比羅宮
病気、酒、たばこ、ギャンブル、浮気
様々な縁切りの神様です。
そうこうしてる間に時間です。
祇園甲部歌舞練場へ
まず、舞妓さんのお手前を頂きます。
そして、舞台客席へ
ガイジンと、おっさんが多い印象・・・・・。
で、舞台はというと
141回目だそうで、良くも悪くも
昔からの伝統を守り抜いてる感じ。
バレエの発表会な感じもあり、
これはプロの舞台？日頃の成果の発表の場？
似合う人ばかりじゃないのね・・・
そ、いう人は踊りがうまかったりするのか・・・。
あとにいろんな裏事情を聞く機会もあり～の。
・・・・・・。
四季をなぞっていく組み立てで
最後は春の桜満開で華やかに終わりました。
つづく
