きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

京都1人桜旅 その4

2018-03-31 | お出かけ・旅行
忘れないうちに、ドンドン参ります

桜満開の平野神社を出発し、
向かったのは
上七軒。



前に舞妓さんが見えます。
本物です
どっかのニセモノではなく
本物です

路地を曲がっていく舞妓さんの後をついていく。



近道できた
着いた!



上七軒歌舞練場

一昨年来ました。が、再び。
舞妓さんの直筆のお手紙と共に、
ご案内が来ていた。



お茶席はパス
早めに客席へ



わ…ほぼ端っこ…
いっぱい歩いたし、脚痛い。
ブーツ脱いで見ようー!
と、脱いでた。
と、更に端っこの方が来た。
ご夫婦らしく、前後で端っこ
だんなさんが私の隣の端っこへ。
……

なんか…居心地わる…

「席変わりましょう!」
と、奥さんと変わって端っこへ。

「ありがとうございます」
と、言われたが私もありがとうございますだわ。
2名分を前後で席準備するなんて、
そんなに混んでるんだろか?
前回は、フランス人の団体さんに囲まれて見たっけな〜

続々席は埋まり、満席だわ


ガイジンさんは白人の方が多く、
大陸方面の方はほぼおらず。



1部はお芝居 2部は踊り で、フィナーレ
1時間と少し。休憩15分。
長くもなく、ちょうど良い。
途中、船を漕ぎつつ
楽しめた。
前回気になったミッツが、フィナーレでやっとでてきた。
背が高くミッツマングローブに似ていて、そう思ったらそれにしか見えなくなってしまった。
フィナーレで、各舞妓さんが自分のサイン入りの手ぬぐいを客席に投げるのだが、
私のとこに来た。
ラッキー
1番下の舞妓さんのだった。
可愛らしいサイン。
頑張ってね

帰りな皆さん口ぐちに、あの子が可愛かったとか、お気に入りの話。
なんだかほっこりした気分になれた。

ん?
後から思ったんだが、
席を変わらなかったらあの奥さんが、
手ぬぐいを手に入れる事になったわけで、
奥さんにあげなきゃいけなかったのかな〜?



手ぬぐいだから、いっか!

さて、バスに乗りお荷物を取りに行きます。このバスが…混むのよね…
乗ったとこで、満員だしその上渋滞…
運良く座れたから、良かったけど。
立ってたら途中で降りたかも…

お土産も特別買うこともなく
駅へ向かいます。


前回、母と行って楽しかった京都タワー方面へ。
欲しかった石鹸買って、終了。



ビール買って新幹線へ乗り込み
飲んで寝てたら着いた

今回も盛り沢山でしたが、
また明日から頑張ろー

で、
近くの駅まで、会社帰りのだんなさんが迎えに来てくれてた

お土産…ない…

おしまい



京都1人桜旅 その3

2018-03-31 | お出かけ・旅行


昨年よりは桜が咲いてた
善峯寺を後に、またまたリベンジへ。

ここでもバス時間に振り回される事になる。



膝カクカクしながら、
山を下りていきます



昨年親切にして頂いたお土産やさん。
今年は筍が、沢山ならんでる。
よりたかったが
バス時間が…

エゲツないほどデカイ伝説の豪邸を横目に、ドンドン下りていきます。


山の中の桜っていーな

昨年お世話になった筍料理のおじさん、おばさんにも会いに行きたかったのだが
バスの時間が…

バスの時間を確認して


着いた!



ワクワク

やったー!
満開



バスの時間まで20分。

ちょいと急いで上ってみる。



昨年はなーんにも咲いてなかったから、満足!
来て良かったー!

お参りをして、中へ

わー



業平桜

在原業平が余生を送ったなりひら寺



寝っ転がり昼寝できたら、まさに天国だわ

余韻に浸る間も無く
バスの時間が…

1時間に1本なのでね



無事に乗れました

駅に戻り、電車とバスを乗り継ぎ
着いたところは、


大変賑わっております
北野天満宮。

今日はなんだか天満宮づいてますな。
人間一生勉強だと言うしな



漫画とコラボ?
若い?女の子らが、限定のコラボ御朱印やグッズをたくさん買ってた。

よくわからないので、
裏を抜けて、


桜満開
人もいっぱい!
平野神社



いろんな言語も飛び交い



そんなに広くないとこに桜、桜。



コンサートが行われています。
バロック音楽
神社でバロック




平日だし、
昼から飲む人はあまりいないと思われ
夜の準備で大忙しそうなお店。



思わず、お邪魔する
生き返ったー

サッと飲み干し
ソロソロ時間です。

つづく

京都1人桜旅 その2

2018-03-31 | お出かけ・旅行
さて、次の日。
いーお天気

昨年の春行ったものの、
なーんにも咲いてなかった西山方面へリベンジすることにした

最寄りの駅のコインロッカーへ荷物をつっこみ今回こそは
と、意気込む

が…



何も考えずに、ホテルを出発してきたもんだから、バスを1時間近く待たなくてはならない
あそこ何にもないとこだったしなー

で、2つ先まで行ってみる。



駅からすぐだし、バスに間に合うように戻ってこればいーか。



わー!

良いとこだぁー!



地元の人たちが、のんびり散歩していたり

保育園の子たちが先生に連れられ、
お参りしてた。かわいー

長岡天満宮



もれなく頂き、
バス時間が気になるし2こ戻る。

善峯寺行き、2分前に乗車
あぶない、あぶない

昨年は就職試験に落ちないようにと、いうことで、
落ちないお守りを頂いて参りました。
結構な山なので、桜はまたまだかもなー

バスに揺られそんな事を考えてた。

が!

1番後ろに陣取ってる大学生の卒業旅行と思われる団体のうるさいこと!うるさいこと!居酒屋じゃないんだから小さい声でしゃべれないのかね
しかも、男!
そいつの声がやたらうるさくて、不快。
母親達も一緒な様子。
聞いてると、京都の大学を卒業する子供らの卒業お出かけに地元からやってきた母親らが同行しているらしい。
ベラベラうるさいから、乗客みんな知る事になったと思う。
運転手さんの声も、消されるほどうるさいし、バス停のアナウンスも聞こえないほど
運転手さん注意するかと思った。

無事到着
さて、その団体の側にいたくないので
バスをサッサと降り、善峯寺へ向かいます。



いきなりの急な坂道。

そーだ…そーだった



あまりにも、ツライ坂道だったので
2度と来ないだろうなー
と、思ったんだった。
1年後またおんなじ事を思う



立派な山門。
また来ました

今回は



相変わらず腰が痛く、そこから脚が痛くなり、中々治療も行けず
なので、
こちらで神頼み



イテテ…と頑張って上がってきました。



桜はどうてしょう?



昨年よりは咲いてる



ここが桜でいっぱいになるんだろーか?



遊龍の松





こんなに山なのね。
よくこんな山奥に御立派なお寺を建てたもんだなー。
車だって、道だってない訳でしょ
と、前回も思った。

腰痛いお守りを頂き



さ、次へ参ります。



つづく










京都1人桜旅 その1

2018-03-31 | お出かけ・旅行
待ちに待った京都1人旅春の部

前回秋の部は、母と2人旅でしたのでね

今回は桜ドンピシャ!
満開の東京を出発



毎度ですが
昼過ぎまでの仕事を終え
ビール片手に向かいます

いつものお宿
今回はレディースフロア

ガイジン多し!

さて、もう夕暮れ…

どーしましょ。
しばし、休憩

ほとんど満開っぽいのに、ライトアップは4月からだったりする。
今年は早いからモタモタしてたら、散ってしまうのに…(-_-)
咲いたから早めましょー!
とかの融通きかないものなのね…


やってるとこないかなー


で、ライトアップやってるという
京都府立植物園へ行ってみる事にする。



故郷の馬見ヶ崎川に似てる。


賀茂川。
地元の人たちが、
散歩やジョギングをしてる。
のどかだわー



人もいなくて、若干不安…
入り口で200円お支払い

わぁー!



さすが!植物園!
チューリップ



パンジー
お手入れがさすが植物園です。

桜です!



わー!

盛り盛り桜

人もチラホラ
静かだし、
来て良かった〜

穴場です



ゆっくり桜満喫

写真撮ってもらった女の子達も
穴場!穴場!と、興奮してた

ホント、穴場!

で、

近くにあったマールブランシュの本店へ。
「本店でしか買えないものってありますか?」
と、聞いたところ
ケーキ類なんですが…

ガラスケースを見ると、
ほとんど空っぽ。

荷物にならないチョコレートをお買い上げ。

ホテル方面へ戻り、
ちょと買い物?と思うも
閉まってる。
ま、当たり前か。

ホテルに戻り、お土産持って
いつもお世話になっております
お料理屋さんへ



前回、母も連れていき大変気に入った様子。大将を…

今では、人気店なので1人ていえども予約必須。

大将が迎えてくださり
いつもお相手してくださるスタッフの姐さんもいて、カウンターに私の席は確保してあった。
で、満席!



すごいなー

バイトの子たちは、卒業の時期。
前にいた子の弟って子が働いていて、
大将の人柄を感じる。



京都に来たからには、おばんざい

「こんなに具が多いおからってないよねー美味しい

いや何か切るのめんどくさくなって、ドンドン具がおっきくなってるかもなー」



うん!いーと思います。



「肉食べたい!」

盛りがいーので、全部食べれるかなー
なんて、
小娘みたいな事は言うまい。
ビールすすみます

旨い!

ホントに何食べても旨い‼︎

と、

お隣の席の、年配のご夫婦が
大将や姐さんとの会話を聞いていたのか、
話しかけてくださった。
お二人、会話もほとんどなく静かに飲食しておられた。
そこから、おとーさんの弾丸トークが始まった。
年もとると、夫婦2人ってこうなるのか…
そのおとーさん。しゃべりはじめると止まらないタイプ。俺が、俺が!なタイプ。
おかーさんは、大人しく品があり賢いお方。

このお店を知ったキッカケになった
本の最新号を見せてくださる。

大将…聞いてないよ…(-_-)
お店に知らされずに、本に載る事あるの?


九州からいらっしゃったというご夫婦。
おとーさんのお仕事に同行して来たというおかーさん。
明日は、1人自由行動だそーで
余計なお世話だが
行って穴場だった植物園の話をしてみた。
お気に召した様子で行く気満々なおかーさん。
お宿は結構遠いとこにお泊りで、
良い旅を〜
と、お別れ。
店の奥に進んでいくおとーさん。
逆だよ!
と、つっこみつつ明らかに酔っ払い

さて、ドンドンお客さんが引いていく中
1人飲み続ける
ホントに居心地が良い
持ってきたお土産を渡し、スタッフの方々にも喜んでもらえた。
そろそろと、お会計。
「今日は早いなー」



いや
もう1人だし…


名残惜しいが
大人なので、大人しく退散する事にした。

大将、姐さん、スタッフが全員でお見送りしてくださる。
すごいな…恐縮…
「また、秋ですね!待ってますよー!」

旅の目的の半分は、ここかもなー



さ、明日はどこ行こ

母が来た!

2018-03-28 | 日記・ひとりごと


満開ですね。

日曜の事です。
ダースベイダーのテーマと共に
母がやって来た。



目的は、たった1人の孫が1人暮らしを始めた暮らしぶりを確認するため

「梅は咲いてるかしら?」
俳人なので、そんなのが気になるらしい…

北国の春はまだ遠いらしい

何をおっしゃる!
梅なんて終わり、桜が咲いていますわよ

「あらら…ちょうどいいわ!」

何がちょうどいいのかは、不明だが
桜咲いてる時に、東京に来れてちょうどいいんでしょう。

ちょうど良く
私も仕事の日。
うちの新社会人に接待させる事に。
完全丸投げ
だって目的は、あんただし

で、2人でやり取りしてたらしいが

「ママんとこに泊まるって言ってたよ!」



は?

っていうか、いつまでママとか言うんだろーか?



「部屋あいたでしょ?

ま、確かに。



「ママも呼べって!」


で、仕事終わりに2人と合流し
母を引き取り帰宅の予定。

サクッと仕事を終えて、
2人がいる駅へ向かう。
あー都会だな〜
都内の仕事が近い!
都内の仕事の時は、ボロアパートから通うかな

正月ぶりの母は、またもや何が入ってるんだかなリュックを背負い、おんなじくらいパンパンの肩掛けバッグを斜めがけしてる、
なんのかっこ?

数年前までは、コートかなんか来て颯爽としてたんだがな〜
なんだろーなー



こちらも数年前までは、いちいち反抗してたたった1人の孫。
大人になったらしく、しっかりとばーさんをご案内していたようだ。

「心配ないわよー!しっかりやってるわ!アパートもあんたがボロボロ言うからもっとひどいと思ったわ!」



そーですか…

あまりにもボロだったら家賃補助してでも
、孫には不自由させたくないらしい…

このお方、
息子の1人暮らしの住まいには、1度も行った事がないらしい…
来ても私のボロだが、広いアパートに泊まりに来ていたしな。


若い時は、自分で家賃払える範囲で暮らさねばならぬし、何を取るか
なんだよな。

通勤の時間やストレスを考えたら、
正解なのかも…

お腹すいた…

最近は料理も作る気もなく、
ロクなもん食べてないので



ご馳走になります。





「足りないものない?何でも買ってあげるわよ」

と、いう母に

私には?
ないらしい…

遠慮ないたった1人の孫。

「時計と財布」

などと言う。

どっかの誰かさんと違って、
決断力はあり早い。
身分相応の物を選ぶ常識もあるようだ。

買って頂き
申し訳なさそうにしている…

恵まれてるよなー

元気だから、して頂ける訳で
たった1人の孫はどう受け止めたんだろうか。
お金をあげれば、嫌われないみたいな考えはじーさん、ばーさん悲しいけど、
結局今までの関係性だよねー

孫はしっかり感謝しなくちゃ
バチがあたる。

そしてら母は、我が家の空っぽな部屋でのびのびと宿泊し、私が仕事へ出かけるなか、桜の名所へと1人張り切って向かっていき、
さんざん1人で楽しんだのちに
帰路へとついたそうです。
元気だわ…

孫は、可愛いと良く耳にしますが
たった1人となると思いも強いかと…
これが、また娘が産んだ子と嫁が産んだ子とやはり違うわけで、

たった1人の孫は、自分がどれだけかわいがられたのか、しっかり受け止め感謝しなきゃならない。



そして、私は…



またもや…


任務終了

2018-03-23 | 日記・ひとりごと


パーティーの2日後
卒業式。

今度は華やかな袴姿の女の子達。
男はおんなじスーツ。
本当よかった男で。
今、小学校の卒業式でも袴着てる子がいるそうで、なんだか大変らしい。

色とりどり
柄や色の組み合わせも大変興味深い
髪型や髪飾り。
似合ってる子、頑張りすぎて違う感じになってる子。
見てるだけで面白い。

高校とかと違い、感極まったりという感じでもなく淡々としている卒業式。
後ろのおじさんが全力で、校歌を歌い上げてたがお父さんも卒業生なんであろう。

その後、学部別に証書を頂きます。
あらら、じーちゃんばーちゃんもいたりするのね。
総勢6人で卒業式に参加か…

最後の卒業式。
幼稚園も小学校も中学校も高校も
私1人で参加してきた。
だんなさんは、幼稚園の入園式は行ったと言うが覚えてない
今回は最後だからと、参加。

こんなに子育てに非協力的な男がいるだろうか…ずっと母子家庭状態。
だから、私にはいろいろ話すが
父子の会話はほとんどない。
なんか頼む時だけか。

父親としての自覚がないんだな。
あまりうるさいのも嫌だが、
あまりにも言葉が足りないのもどーかと思う。

あ…そんな男もう1人いた。



父…




何はともあれ、
無事卒業。
働き始めたら始めたで、心配は尽きないと思うが心配したってどーもならないので、
しっかり子離れしたいと思う。
子離れなんて別に意識してしなくても良いとも思うが、
自分が苦しくなるのでね

ただ、なんかぽかーんと空白感があるのは確かだ。
ガラーンと空っぽになった部屋と一緒に。




パーティーへ。

2018-03-21 | 日記・ひとりごと


卒業祝賀パーティーへ潜入。

豪華な会場
豪華なお料理
あらゆる飲み物たち

ビールだけでも5種類!
天国じゃー!
両手にグラス持って、そこから動かず…
これまた、
両手にグラス持ってうれしそうな、
教授とお話するも両者酔っぱらいと思われる。


無事に卒業。


と、浸るより
女の子達の服装が大いに気になる

キャバ嬢か…



品良く素敵にワンピースを着こなしてる子ももちろんいるんだが
張り切りすぎて、なんだか歌舞伎町どころではなく郊外のキャバ嬢がいっぱい
若い子のドレスは大変難しい…
ドレスは着こなす身体も必須。
馬鹿みたいに撮りまくった写真を
何年か後、見返した時
気づくんであろう。

にしろ
みんなキラキラして、
新しい生活にむけ、それぞれ頑張って行く気持ちが全身からみなぎってた。


若いっていいな…

両手にビール持ち飲みながら
そんなパワーを少し貰ったような気がした。

キャピキャピ騒いでる女の子達。
その1人がお尻丸出し
見兼ねて、
「ゴメンね、スカートこれめくれてるよ」
と、
直してあげたおばさんは私です。

ウチの子
男でよかった…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

痛い

2018-03-13 | 日記・ひとりごと


昔から、あまり故障しない私だが
ここに来ていろんなとこが
壊れていく

腰から始まり、付け根や腿がしびれはじめ、足首まで動かなくなってきた。
魔女のお告げで反対側の肩にくるわよ
と、言われたらホントに来た

あちこち痛いし、不自由なもんだから身体のバランスもめちゃくちゃだと思う。
痛いの我慢して、ガンガン回ってたらなんか足首が痛い…
歩くのもびっこ…
痛すぎ
あまりにも痛いから、みてみたら腫れてるようだ

おかげであちこち痛かったのが、気にならなくなってきた。



いーんだか?わるいんだか?


そんな時代。

2018-03-12 | 日記・ひとりごと


両方の鼻の穴にティッシュを詰め、
涙目で更にマスクをしたスタジオの支配人。

詰めてないと、ツーっと鼻水が垂れてくるという。
お気の毒に…

花粉症とは今のところ無縁な私だが、
花粉症の人がどんだけ大変なのかという話を興味深く聞いてた。

ん?

気配?



ペッパーくんが、横でうなずいてる。



怖い!
怖すぎる!

夢に出てきそうだ…



っていうか、なんで
いるの?あなた。

7年。

2018-03-11 | 日記・ひとりごと


7年にもなるのか…
中学の卒業式が終わった頃だったな。
いつも部屋にこもってゲームしてるのに、
その日に限って友達と2人で鎌倉から江ノ島方面へ出かけて行った。
私はレッスン中。
いろんな物が天井から落ちてきて、
なぜかスプリンクラーが作動し、あちこち水浸し。
誰かがずっと私の足首にしがみついてる。
その感触が今でも残る…
だんなさんは、会社からすぐに津波警報のなる江ノ島へ向かい中学生2人を確保しに。

あの日の一部始終は今でも、はっきりと覚えている。

ようやく家にたどりつき、テレビでながされる衝撃的な東北太平洋側の光景…
後から後から、何が起こっていたのかを知る。

7年…

まだあの地に足を踏み入れられない。

復興に向け、前向きに頑張ってる方々は本当にすばらしいなと思うし応援したい。
そんな方々が紹介されるたび、その逆の人だっているんじゃないかな?と思ってしまう。
そんな方々を眩しく思い、自分だけ取り残されてるように感じてる人だっているんじゃないか?
いい事や感動的な事ばかりじゃないはずだよなー
でも、嫌な事を世の中に発信しても何にもならないか…
嫌な気持ちになるだけか…

この先もこの日はやってくる。
気持ちも変化していくかもしれないが、
必ずあの日を思い出そう。

そして、いつかあの海へ。

このタイミング⁈

2018-03-02 | 日記・ひとりごと


砂肝のネギ焼き



ここに来て、
20:00一斉退社になった
だんなさんのチョーブラック会社。

しかも、2月から。

息子の引越しが2月から。

なぜにこのタイミング?
ホントか?
ホントなのか?

たまたまなのか?



私より早く帰ってる夫…
ご飯待ってる夫…

そして、
早く帰ってきても遅くても変わらない感じ…

食べたら寝る…



なんだこりゃ…

帰ってこれるんじゃん!
今までは何だったの?

全く不思議。

社長に電話してないし
密告もしてないし〜
社員のご家族の誰かが、動いた事はあり得るか。
ひどいもんだったから

で、

またまた
今年に入ってからもう3.4回目の出張

明日帰国予定が、緊急事態で帰国がのびるらしい…


腐らず頑張ってね

と、送る

いれば、ウザくて
いないとさみしいか?

いや…
さみしくないか…



まだ…