きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

帰省し大晦日。

2018-12-31 | お出かけ・旅行


実家にて大晦日を迎えています。
昨日、帰省時
高速道路にて後ろからドーン!




救急車はくるわ、レスキュー車、消防車までやってきて大変!大変!

「大丈夫ですか⁉️」

大丈夫

幸い、スピードも出ておらず
おかま掘られただけで、車もバンパー少しやられただけでそのまま走れる状態だったので、警察到着後諸々手続きの後
そのまま再び実家へ向かい無事に到着。



車間とスピード

気をつけましょう
宝くじも当たってればいいな。

最後にやってしまいましたが
今年もいろんなことがありました。

新年もまた戦う年、試練の年、まだまだ気が抜けない年となる予感…

少しでも前向きに、明るく元気にやって行こうと思っています。

長い事続けてきましたこのブログ。
記録として、何言ってんだかわからないものになっておりますが、
今年も、お付き合い頂きありがとうございます。

良いお年をお迎えください



おめでとうの旅 その4

2018-12-29 | お出かけ・旅行
さて、明石から電車に乗って姫路へ到着。
帰りの新幹線は、姫路からなので
新幹線の時間までウロウロします。



ドーンと広い道。
もうお城が見えます。

見えるけど、中々着かないパターンだな

前を歩くガイジンさんの家族が気になる。
体格の良い白人の家族。
あちこち写真撮りながら、歩いていく。
何が気になるのか、興味深い。
フグやさんの水槽だったり、その辺の石碑だったり。
城に着くと、キョーレツな人力車の客引き
キョーレツすぎて、引く…



着いたけど、まだ遠い。
そして、お天気も良くないせいか、
白くない…
で、ガイジン多し…



あまりにも白くないので、編集してみるも
これ限界。



さ、潜入して行きましょう。



あ!これは、こっから鉄砲や矢を撃つ穴だ。
狭間というそうです。

その中を撮ってみた。



ばきゅーん!



近づいてきました。

中へ入ります。

さむっ!急な階段を上っていきます。





真正面が駅。
殿様になった気分で町を見下ろす。



武器掛け
あちこちにあり、すごい量の武器を所有していたんでしょう。


うん!言うほど白くない。

ド派手なアーケード街を通り



駅方面へ戻ります。

そして、



じゃーん!
姫路の名物が食べられる店。
路地のなんとか横丁みたいなとこ。
ビビるだんなさんも観念した模様。

姫路おでん
大根がデッカいままでてきて、
家でも見習いたいと思いましたが、
食べちゃった
生姜醤油で食べるのが、姫路おでん。

ひねポン
ひねどりと呼ばれる、歯ごたえのある鳥を炙って薬味とポン酢なおつまみ。
噛めば噛むほど旨い。
お酒のお供に最後です!

あとは、串揚げ。

大満足で、新幹線に乗り
帰宅です。

盛りだくさんでしたが、一泊です

あー楽しかった


おしまい



おめでとうの旅 その3

2018-12-29 | お出かけ・旅行
早くアップしないと、年が明けてしまう〜

っていうか、記憶が薄れていく〜


さて、一夜あけまして
余韻に浸る間も無く、それぞれ帰ります。
ホテルの朝ごはんのバイキングで、
最後の談笑
昨夜の着飾った女達は、直視してはいけないほどの風貌…
一応、ホテルだし
化粧もして帰る準備万端で、出かけた私
君らだれ?
っていうくらいぼろぼろ…
顔シミだらけ…
みんな昨夜より15歳老けてる。


シミで夜な夜な悩んでいた私だが、
なんだ!みんなじゃん!
と、勇気づけられたのは言うまでもない。

さて、名残惜しいのは山々ですが
別れの時
それぞれの生活へ戻って行きます。
ふーちゃんは、なんだかこれからも心配だが自分で決めた事、幸せになって欲しい。
たえちゃんは昨日見かけたクリームパンを買うのを楽しみにしてる。
この好奇心は見習いたいものだわ。
空港に向かうたえちゃんとは、駅でバイバイ

だんなさんと2人…
せっかくなので、
明石へたこ焼きを食べに行く事にした。



駅で地図を手に入れ、魚の棚へ。
400年の歴史がある商店街。
そーいえば駅の反対側には、
明石城があったわ。



人も少なく見やすいし、楽しい〜
と、ふらふら2人で歩いてると
おばあさんが、だんなさんの隣に並んできて何やら謎の言葉を発しながら、スキップしてる…

こわっ!こわっ!

熊とか、野良犬と同じで
目を合わせず、無視したらいーのよね
中々かわせず
まっすぐ前だけをみて、早足で歩く。
やっと、ついてこなくなった。


ふーちゃんのだんなさんに、教えてもらったたこ焼きやさんを目指す。



明石焼きを知ったのは、居酒屋でバイトしていた時。
出汁につけて食べるたこ焼きを明石焼きというのを知った。

渋すぎる店構えにビビりつつ、
店へ入ると、すごい賑わい満席。
運良くすぐに席へ案内され、
キョロキョロ。
みんな明石焼きたべてる。
当たり前だけど…

1枚20個ですけど、どうしましょ?
と、店員さん。

2人で1枚でもいいですか?

大丈夫ですよ!

って事で2人で1枚を頼んだ。
まわりは、1人で1枚食べてる人々。

昼間からビールも頼んで、
明石で明石焼きを堪能する。

大満足でご馳走さま!
店を出て、歩きながら
あれさ…20個無理だよな…
飽きるよね…
と、いう話をする。
1人1枚頼んでしまってたら、食べきれなかったね〜

町の中ウロウロ
特別何もない…



あら、ここから淡路島に行けるんだ〜
行ってみる?
と、いうのはあまりにも無計画なので
やめとく

謎のおばあさんにビクビクしながら、
さっきの魚の棚を通り
駅へ戻ります。

さ!お次は姫路城へ行ってみましょー

おめでとうの旅 その2

2018-12-27 | お出かけ・旅行
式の後は、昼食会に

そんな親族の会に私達が混ざって大丈夫?
と、心配したのだが
だんなさんの大学生の息子と娘。
本日の主役お2人
私とたえちゃんのテーブル。

もうひとつは、ふーちゃんの亡くなっただんなさんの従姉妹のご家族。
前の職場のお友達。
だったので、大丈夫かな?

うちのだんなさんは、神戸のお友達のバイク屋さんと、連絡を取り
ちょうど定休日だったらしく
昼呑みへ

失礼させて頂いた。

中華のオーダーバイキングらしく、
とりあえずビール飲みたい!
たえちゃんはあまり飲めないので、
ウーロン茶とか言ってるけど、ここは遠慮なくビール

ふーちゃんのだんなさんも、豪快に飲み始める。
すごいペースで
夜もあるので、私は2杯で我慢したが
だんなさん、5杯はいってたか?
こんなとこで戦うか?
私は冷静だった

「お2人は同じ職場なんですよね?」
馴れ初めも何も聞かされてなかったので、
聞きたい事は沢山あるけれど…
「社長さんなんですか?」
「はい!」

やっぱりな…


隣に座ってた息子が、ちょっと気になったが2人共素直な良い子に見えた。

なんだかあんまり、話も弾んだような感じでもなく
昼食会終了。

で、披露宴は19時。
それまで、たえちゃんと遊びに行く事にする

久々のたえちゃんがうれしくて
どこでもお供致します

たえちゃんは、足がでかく
北海道ではサイズが無いらしい…
で、
ガード下にある靴屋さんで、
おされなブーツを買いたい!と、言う。

いこー!いこー!



最近、私が好きな感じ
いーね!いーね!

中々のシャッター街…
前はこんなじゃなかったのよー
と、言いつつ靴屋めぐり。
お!っと、
思ったデザインの靴のサイズを聞いていくも、バンバン出してくれる。
確かに、でっかいサイズ豊富
良いのは、高く
たえちゃん悩む…

結局買わず
でも、ガード下ツアーは楽しかったのでした。

で、街をふらふら

バスから見た行列…


なに?なに?
肉屋の行列。何買ってるんだろ

行ってみたら…
コロッケ!

半分こして、食べてみる?
と、たえちゃん。



いや…いい…

お次はこちら



中華街?
南京街?



たえちゃんも北海道に移住する前は、
横浜に住んでたので、
中華街との違いを語り合いつつ、
巡る。



夜の披露宴もあるから、食べたり飲んだりを避け
歩いてホテルまで帰ろーよ



それが楽しかった〜
中2の時、修学旅行私とたえちゃんは
おんなじ班で、男の子3人と5人で
中々のチームワークで楽しかった。
その後…その中の1人…
あきおが亡くなったのは、もう何年になるんだろう

ちょっとキツイと、みんなから思われてたたえちゃんは、私にとっては優しいし何よりおもしろい🤣



たえちゃんと、マリンタワー?
いや
ポートタワーへ。
すげー

寂れ具合…
誰もいないし…

おばさん2人ではしゃぐも、
誰にも迷惑かからない



おばさん2人で、下手くそな自撮り。


ぼろぼろ…
何で若者たち、上手に可愛くとれんの?
教えて欲しいわ!



ポートタワーで、たえちゃんと盛り上がっていると、
だんなさんから、
今からホテル戻ります!とライン。
今、ポートタワー!
ロビーにいてねー

何?鍵フロントにおいてこなかったの?

うん!2つ持ってきちゃった!

って訳でホテルに戻ると、
すっかりできあがっているだんなさん。
この人は、酔っ払うと寝る
案の定、
いびきかいて寝はじめた。
で、披露宴の時間です!

披露宴は会費制。
職場の方々が沢山来ていた。
50人くらいか?

本日の主役登場!

チャララーン♪チャララーン♪
と、仁義なき戦いのテーマにのって
現れた。




素敵!素敵!
似合ってるし、ハマってる。

ピンクのドレスなんか着てきて、
きゃんゆせれぶれー♪♪☆
とかで、登場した日には
注意してやろうかと思ってた

お料理はバイキング。
食べたい物もあまりなく、ひたすら飲んでた

同じテーブルにいただんなさんの、
幼なじみに
へんな事聞いていいですか?
と、前の奥さんの事やお仕事の事を聞いてみた。
心を病んだ奥さんは、子供達をおいて離婚したらしく男手一つで2人を育てたそう。
お仕事は…
社長ではなかった…
ふーちゃんと隣の部署らしい…

ケーキもあったけど、鏡開きも2人らしく
日本酒飲み放題
宴もたけなわ、
御開きとなり、飲み足りない私と興奮さめやらぬたえちゃん。東京から参加のお友達の佐藤さん。
うちのだんなさんはもう終わってるので
おいて行き、
ラウンジに行ってみたのだが、
あまりの高さにびっくり‼️
町へくりだすことにした。

タクシーの運転手に聞くも、
中々お店がない
安心のチェーン店すら、なく
スペインバルみたいなとこで、
ガーリックで炒めた枝豆みたいなものを
つまみながら、
ふーちゃんのだんなさんの飲みっぷりが
尋常じゃないと話す。
体型も体型なので、
脳溢血や脳卒中、血管詰まる系が
心配だ。

亡くなっただんなさんはガンだった。
最後は自宅介護で、ふーちゃんは大変な思いをしたのだ。
今度こそ、幸せに…
辛いことが少しでもないように
聞けば、
新居建築ちうで、
来年に完成予定。
わー!
どんだけお金持ちなんだ。
だが、
じじ、ばば同居らしい…

もちろん子供達も。

また、苦労するんでは…
と、心配する私達。

ともあれ
楽しい時間を過ごし、
さ、ホテルもどりましょー









おめでとうの旅 その1

2018-12-26 | お出かけ・旅行
幼なじみふーちゃんのだんなさんが
亡くなって5年。
大丈夫かな?元気かな?
と、過ごしていた。

「今度結婚することになりましたー
と、連絡が来たのは夏。
式とパーティーを12月に予定してるので、
参加してもらいたいと。メール。
もちろん行くわ!
何があっても!
と、返事したんだが秋がすぎ、冬。

招待状も来ないし、どーなのかな?
もめてんのかな?

一緒に参加するたえちゃんと、心配してた。
そもそも、え?普通に式とかやるの?
と、誰もが思った。
2人とも2度目だし、大人すぎる大人が20代の子のようにやるというのは、いかがなものか?
だが、ふーちゃんは1度めも、訳ありだったので式も何もしていなかったし、
今度のだんなさんの優しさなんだな〜


でもお金持ちだなー
老後にとっておけば良いのに…
素晴らしいホテルでの式&パーティー。

時間や場所などの確認をメールでとり、
うちはだんなさんも参加なので、
旅行気分で神戸に向かいます。

式はお昼。
だんなさんと、新幹線なんて珍しい。
みのりはさー京都行く時、新幹線の中で何してんの?

ビール飲んでる



などと、しゃべってると着いた。
京都より遠いのよね…
さすがに朝なので、ビールは我慢

ホテルのシャトルバスに乗り、むかうんだが、年配の方々でちょー満員
同窓会?
うちの両親くらいの年齢か?
しゃべる、しゃべる。
うるさい…

チェックインはまだなので、更衣室へ向かいお着替えする。
前日に来てたたえちゃんが探しに来てくれた。結構、ギリギリ。
ふーちゃんに会いに控室にいってみたら
いなかった…とがっかりしてた。
変身完了
チャペルへむかいます。


……


たえちゃん…もう泣いてるし

1番お母さんっぽいふーちゃんだっだが、
本当にいろいろあった。
亡くなっただんなさんは、家庭があったので籍を入れるまでも大変だったと思う。
亡くなった時も、前妻や子供達と遺産でもめたりそれでも、毅然としていたふーちゃん。強靭な気持ちを備えている。

この先を心配していたので、
これからのパートナーと出会って、一緒になると聞いた時は本当に良かった!
心からおめでとうと、思った。



始まる前から、たえちゃんと私も号泣。
更年期だな…
一緒に参列しているうちのだんなさん、
まだだから
びっくり?いや、呆れている。

だんなさんの方は、大学生の息子さん娘さん。だけ…
ふーちゃんの方は、お母さんやお姉ちゃんも会えるかと思ってたんだが、いない…
亡くなっただんなさんの従姉妹だという人のだんなさんと子供夫婦と、孫。

私達3人。昔の職場のお友達3人。
だけ…

たえちゃん号泣の中、式が始まる。
わ!ドレス…

隣には、若い男の子。
ふーちゃんの溺愛する甥っ子20歳。
に、エスコートされバージンロードを
歩いてくる。
バージンロード?
ま、そこはいっか!

甥っ子頑張ったな
普通嫌だろ
厳かな空気の中、
私の中の悪魔がいろんなツッコミを
ささやきかけるも、感動。
良かったね!

指輪の交換やサインやら通常のように
式は進む。
ベールをあげて、チューするんだが
若者のそれは爽やかだが、
おっさんと、おばさんのそれは
なんだか直視できない…
やたら、長く更に
終了したと思ったら
おっさん舌舐めずりした…

ありえん…

感動も吹っ飛ぶ…
あの子供達はどんな気持ちで
目にしたんだろうか…

チャペルから2人が出てきても、
人数も少なく
おめでとー!
と、盛り上がりもせず妙な雰囲気。
私もそんなキャラじゃないんだが、
頑張って声を張り上げてみた。
おめでとう〜!


なんだか、
私もたえちゃんも、聞かされてない事がいっぱいあるみたいなんだが…



おめでとう!
本当に幸せになってほしい!
心から思います。
うまく言えないけど

さて、披露宴は夜7時から。
親族?の皆さんに混ざって昼食を
いただきます



クリスマスイブ

2018-12-24 | 日記・ひとりごと


一応出してみた。ツリー
子供も出てっちゃうと、やる気もなくなるクリスマス
が、いやまてよ…

子供が出来る前は、2人でやってたはず
その時に戻ればいいだけの話。

キモっ
とか、思ったあなたは同年代

日本人って大部分が、そーなのよねー
たまに、仲良しラブラブな大人なご夫婦もいるが、素敵にみえるのとキモくみえる
その違いは、なんなんだろうか?



寝室が乾燥していて、ノド痛い…
風邪引きそう…
顔もカピカピ
なんなら、全身干からびる…



と、グチグチ言ってたら



クリスマスプレゼント🎁

と、だんなさんが買ってくれた。



値段じゃないけど
安く済んだよね

ありがとう〜
と、素直に言いましょう





マカロニグラタン。

2018-12-17 | 献立


寒いですね。

マカロニグラタンが食べたくて久々に、
作ってみた
が、
せっかくなのでと、牡蠣を入れてほうれん草を入れて、牡蠣の殻があったらそこにのせて焼くようなグラタンにしてしまった。



食べたかったのは、マカロニグラタン。
余計な事しちゃったな〜

なんか違う。

牡蠣がら水分が出てソースはゆるいし…
きっと牡蠣をしっかり炒めて水分とばしたりするのかね。
いや、まてよ。
しっかり炒めたら、牡蠣が小さく小さくなりはしないのか?

だから、マカロニグラタン作ろうと思ってたのに…

あーあ。


寒いので。

2018-12-10 | 献立


肉団子の中華スープ

急に来ましたね
寒い!寒い!
あったかいコート出番です。
が、
ずっと着てないやつや、着すぎて毛玉みたいになっちゃってるやつや、でてくるでてくる。タンスのこやし。

で、安かったからという理由で
また買ってきた…


病気か?
あたし…



母と京都 秋の部 4

2018-12-03 | お出かけ・旅行
比叡山延暦寺を後に、前回と同じようにケーブルカーに乗って坂本へ下ります。


ケーブルカー乗り場から琵琶湖。



レトロな駅舎。
大正14年に建設されたそう。

30分おきに走っています。
日頃の行いが良いので
5分後出発!



ここからの眺めもゆっくり観ることなく



出発!

あっという間に
坂本到着。



紅葉見頃なんじゃないでしょーか?




お母さん!大丈夫?

大丈夫!

って事で
やってきたのは、前回と同じ。



日吉大社。
全国の日吉神社、日枝神社の総本宮。



まさる様もいらっしゃいます。



いい感じ
人もいなくて重要
ゆったりとした気持ちで、参拝。



母もきれいな紅葉をみて、
元気なようなので、
まだ歩いて頂く。



きれいな街並み。
延暦寺の門前町、



石垣がなんともシブい

途中に、昨日のタクシーの運転手さんに教えてもらったお蕎麦やさんへ行きます。

え?お蕎麦?



でた!…
他に飲食店見当たりませんけど

じゃ、いいわよ。蕎麦で。



でも、山形で旨い蕎麦食べてるから、他のはやっぱりおいしくないわ!とか、いうんだったらやめましょう!

と、言うと
よっぽど疲れたのか、限界だったのか、

絶対言わないから、ここにしましょう。

おれた。


創業300年の老舗のお蕎麦やさん。
どこから来たのか、たくさんのお客さん。

のどごしの良いおいしいお蕎麦でした。



食べ終わったとこ

腹ごしらえも終え、さーどうしましょう。

新幹線は18:30
まだ時間はたっぷりある。

もう一ヶ所くらい行けます。
琵琶湖の方へ行こうか、三井寺に行こうか、としたところ

もう駅に行ってお土産かいましょ!



でた…

何時間お土産買うんですか?

めんどくさいので、言う通りにしましょう。

あーやっぱり1人旅がいいわ

お菓子を見てまわったかと思うと、
めんどくさくなったらしく、いつも私があげてたお菓子に決めたらしい。

12箱。



なんじゃそれ!

宅配の手続きをし始めている。

はぁー

お弁当はどうしようかしら。



ご勝手に…

まだ時間はたっぷり。
服みたいわ!買ってあげるわよ!



いらない…

で、伊勢丹の上へ。
あーでもない、こーでもない
丈の長いジャケットが欲しいそうなんだが、母の腹では似合わない。
だから、母と買い物は嫌なのだ。

まだ時間あるし…
もう二ヶ所まわれたべ

私も腹が立って来るので、
お茶でもしましょうー
と、ビール飲めるとこへ。
飲まなきゃやってられません!

だーれもいない店。
入り口のかげになってるソファ席へ。
ビール。
母は、ジュース。

穴場の店だわ。
軽食もあるみたいだが、他の店は賑わっているなか、誰もいない。
靴を脱ぎ出し、足を伸ばしはじめる母。
あーいーとこ入れたわ。

ビール飲んで私も復活。
荷物お迎えに行き、新幹線乗り場へ。
母とは、別の席

やっとゆっくり出来たような…
また缶ビール飲んで爆睡

本日は我が家にお泊りしていただきます。

母も最後、最後といいつつ
あちこち飛び回っておりますが、
ケンカしつつ、一緒に出かけられるのは健康だからこそ。
俳人としても多忙な毎日を送っている様子なので、少しはリフレッシュできたら幸いです。
私もなんだか今回は、スッキリした気分で帰って来ました。
前回行ったコースだったので、スムーズにいったのかも。

さー!また頑張りましょう!

おしまい







母と京都 秋の部 3

2018-12-02 | お出かけ・旅行
朝ごはんをたらふく食べ、
ホテルへ戻りしばし休憩。
荷物整理と作戦会議。
仕事からまっすぐ来たので荷物多し
コインロッカーへ入れて身軽で行動します。母の何が入ってるんだか
リュックの中身も減らして頂く。
なんならリュックいらなくね?


チェックアウトし、駅へ向かいます。
荷物をロッカーへ入れ
バス停をチェック
早めに出て来たのでバスの時間まで
1時間近くある。



さ、どーしましょ。



駅からすぐの東本願寺。
こんなに近いと思わなかった!
初めて来てみた。



イチョウがキレイです。
ここは、残念なことに御朱印はやってないお寺です。



広くてキレイなお寺です。
やっぱりお寺は朝が気持ち良い。

さて、駅へ戻り向かうのは
「比叡山延暦寺」
私は2度目
比叡山へ向かうには、
あちこち乗り換えやらがめんどくさいので、駅から出ているバスで1本。
以前もこの方法。
乗ってしまえば着くのでラクチン。
更に母も一緒だからなおさら
本数が少ないし、期間によってダイヤが違ったりするので気をつけなきゃなりません。

バス停へ向かうと10人くらい並んでる。
同じ乗り場からは、嵐山方面も出ていてそちらは大行列!
乗り切れなくて、ぎゅーぎゅー詰め。
人気ね…
嵐山…
行かないな…

前に並んでたガイジンさん。
地図をみながら悩んでる様子。
覗きこむと、嵐山方面。
こっちの列は比叡山方面なんだけどな…

で、天龍寺に行きたいんだけど…
と聞かれる。

う…嵐山だけど、天龍寺行きってのもあるんだろーか?
適当な事教えられないな…
で、
あちこちにいる同じジャンパーの観光案内の人を指して
「あのガイドの人に聞いてみて!」
と、言ってみたが…
無事行けただろうか…

さて、
鬼のように激混みの嵐山方面とは対照的に、
平和な比叡山方面。
紅葉の見頃は過ぎたようだけど、混まなくてちょうどいい
京都市内をノロノロ進み、
山へ上っていきます。


琵琶湖がみえた〜



ロテルド比叡で、90歳くらいだろうか…
スッゴイオシャレなおばあさんが2人降りて行った。若く見せるとかじゃなく、極めている。
品が良くセンスがあり凄く素敵だった
何者なんだろ…

そうこうしていると
到着!



788年最澄によって開創された天台宗の総本山。親鸞聖人、日蓮聖人など名高い宗派の開祖が修行した場所でもあります。

東塔、西塔、横川の3つのエリアがあります。
前回はちょうどバスが来たので西塔に行き東塔まで戻ってきた。

母は、いろいろこだわりはなく、
ただ「比叡山行ってきた」と
言いたいだけみたいなので
無理せずにサラッと見ることにした。



大講堂



開運の鐘 1回50円
母がついてた。
ストレス発散か…

根本中堂は以前も工事ちうだったが
今回も巨大な足場が出現。
堂内へ入れるし、参拝も出来るが
足場の中なので、なんか変な感じ。




文殊楼
この階段は上るまい



紅葉の見頃は過ぎてますが、人も少なくゆっくり参拝。

山の上なので、寒いので持ってきたストールが役に立った

なによりお天気でよかった!

朝ごはんたっぷり食べて来たので、
母のお腹空いた攻撃もなく、
さー私はせっかく来たのでもっとまわりたかったけど
次、行きますか…



母と京都 秋の部2

2018-12-02 | お出かけ・旅行
何年も気になっていた将軍塚。
思った以上に満喫し、ホテルに戻ります。
1人じゃやっぱり無理だったな〜
母と2人だから実現したんだな〜
地元民に止められた訳がわかった

あいにくの雨。
それもサッサとまわれた要因

さて、お腹も空いたところでご飯です

いつものお料理やさん。
もう何年になるのでしょう。
益々の大人気店になってしまい、予約なしでは入れない店になってしまった。
うれしいやら、さみしいやら…
正直、複雑な気分。
夏くらいに予約の連絡を入れた。

行くと、満席
奥のカウンターに私達の席は用意してあった。スタッフの数が増えている。
それくらいいないと、まわりませんよね〜

元気そうな大将。
いつもありがとうございます〜



1人じゃあまり食べれないから、食べるものいつも決まってしまっていたけど
今回は母もいるから、バンバン頼む。
この他にも白子ポン酢やら、母はほうじ茶のデザートも食べてた。

どこ行ってらしたの?
と、大将。
遠足帰りの小学生の如く報告。
地元の人のデートスポットらしく、
大将も初めてのドライブがそこだったそう。
車じゃないと無理なとこ
という感想

お隣は地元民のご夫婦
お2人で「城南宮」へ行って来たそう。
混んでなくて穴場
メモっておこう…

母はお酒は飲まないので、鯛めしを最初からガツガツ食べ、私も保護者付きなのであまりガブガブも飲めず
ほどよいところで、退散。

忙しいのに外まで見送りに来てくれる大将
母は感激することしきり

何を食べても美味しくて
なんかあったかい気持ちになれるお店。
スタッフも大将も素敵。
人気なのも納得。
大将は優しい見た目にもかかわらず、なかなかのやり手で、二号店やドミトリーなどなど手を広げて成功している。
人を育てる人ってこういう人なんだな〜
会う度につくづく感じる。

コンビニよって、ホテルに戻ります。
母も、大将を気に入っていてあの店のどこがいいかを話していたが、
そこから
何かクドクド親戚の話やら、父の話やら喋ってたが
聞いてるふりして、寝た

次の日

良いお天気!

さっき食べたばかりだと思うんだが
朝ごはん

同じお店の朝ごはん。
担当の人が総入れ替わるので、残念ながら大将はいません

こちらも大人気。
予約なしでは入れません。
予約時間に土鍋のご飯が炊き上がります。
おばんざいに、だし巻き卵、鮭の西京焼にサラダふりかけや佃煮にお漬物。
「ざ、朝ごはん」



またまた1人じゃ朝ごはんはいらないけど、母がお腹空いて歩けない!
とか言うとめんどくさいので
せっかくなのでこちらで

ゆっくりとテーブル席。
盛りだくさんの美味しい朝ごはん。

お客さんもぞくぞくやってくる。
すごいな〜

そして満腹!満足!

ごちそうさまでした!
また来ます