きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

春の京都へ行く その3 大徳寺

2013-04-11 | お出かけ・旅行

 

六角堂

華道の発祥の地でもあるそうで・・・・。
お花いっぱい 

【都会な街の中に寺】の不思議。

さて、大変な充実感でむかえた朝
散々飲んだのに、コンビニでまた缶ビール
買って飲んだし・・・・・。
まだ飲むのか?と、
うるさく言う人もいないしね

久々に晴れ晴れとした朝だ。うん。

ん????

朝食付きだ・・・わ・・・・・。
京都だけに1人の人も結構いますが
なんか・・・・・ねぇ~~~

 

 


でも、

もったいないので、行ってみた。
ひとりだと、周りがあまり見えなくなりテンパル・・・・か、逆。

誰も見てなんかないのにね・・・・・。
ジイシキカジョー・・・・・・・

で、なんだかんだで行ってみた

中身は、普通のホテル朝食バイキング

次回来ることがあったら、朝食はイラナイや・・・。
コンビニでゼロ1つ少ない朝食を腹いっぱい
な感じで大満足ですう~~
これといって・・・普通。

そして、散歩に出かけてみようとする。

だが

このあたり、11時開店な感じですので
どこも開いてない。

市場は朝からやってますよ~~~

ってな情報も
・・・・・・・・開いてない

そんな時には、早く出て
遠くの寺や神社を責めれば良かったのですね

ムダに街の中を歩き周り、宿に戻り二度寝
朝からまたビールでも飲んでやろうかと思いましたが
やめました。

帰りは諸事情により、20時の新幹線
そんなに時間つぶせるのか・・・・


チェックアウトギリギリまでダラダラし、

さて、戦闘準備OKですかね・・・・・

以前京都出身者におススメされたものの、行けなかった
大徳寺へ向かいます。

地下鉄に乗り、バスターミナルへ
これでもない、それでもないと大騒ぎしている団体を
かきわけ無事乗車。
で、下車。

ひっそりと、違う空気が流れます。

特別公開中という、黄梅院・興臨院に行ってみる。

美しいお庭と優しくたたずむ建物に
ぐっときて、涙がでそうになる。

弱ってんのか?わたし・・・・。

禅寺として始まりました大徳寺
後に、一休さんによって再興されたそうです。
千利休ゆかりでもあり、沢山の茶室などがあります。

石畳が張り巡らされ、何とも静か

ステキな竹の道は高桐院

ぼ~~~~っとしてみる。
ぼぉ~~~~~

お庭には細川忠興・ガラシャ夫妻のお墓があります。

内に秘めたる美こそ永遠。

また、大仙院にはなかなかの和尚さんが有名らしく、

【気は長く・心は丸く・腹立てず・人は大きく・己は小さく】

という、お言葉のグッズが・・・・・・・・。

私は
【心配するななんとかなる】という方のグッズをお買い上げ


清清しい気持ちになったところで
大徳寺を出ることにします。
ヒョイと曲がると「今宮神社」です

 

つづく

 

 

 

 



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