きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

やられた…(-_-)

2017-04-28 | 日記・ひとりごと
またもや人身事故による
電車運行見合わせ


多くないか?



駅に着くも、まだホヤホヤ感…
満載。


今から、救護や検証?
40分後にレッスン開始なんだが…



本日は割と近場。
2駅先なんだが…
一応タクシー乗り場へ。



はい。大行列。

ふと、大通りに目をやると目的地への道は、微動だにせず…(-_-)

歩くか?走るか?

乗ってきたバスがまだいた。
乗る。

家に帰る。

すみませぇーん
電車止まっちゃったので、
いけませぇーん
っていう職場があるのか、ないのか…

スタッフに連絡とりつつ、家に戻り
変身

バイクでぶっとばすー

線路と平行してるわかりやすい道は
バイクもすり抜け不可能なうえに大渋滞。
裏道、挑戦



最近、駅の中で迷子になるほど鈍い私は大丈夫なのか

とりあえず突っ走る。

ん?
神社?

逆じゃね?

ん?
住所表記が、駅とちがうくね?

ん?
山登ってね?




よーやく着いた。
レッスン開始時間ぴったり。



サバよんで、連絡入れてたので
思ったより皆々様に迷惑かけずに、済んだ

スタッフの皆さんは、待ち構えていてくれて…
インカムで
「先生、到着しました!」


ホントお騒がせしました。
なのだが
タクシー待っていても、電車動くの待っていてもアウト。

我ながら、良い判断だったと思うも
ぐったり…

いつもの倍以上
くたびれた…

毎日のように起こる人身事故…



ホント、やめてほしい。

飛び込む勇気があるなら、
生きる勇気にかえて欲しい。

辛くても、辛い分
これから良い事だって、待ってる。
って思える世の中になって欲しい。

超ネガテイブな私がいうのもなんだが
何か別の方法はあるはず


毎日のようにどこかしこで。

本当に多い…








草。

2017-04-25 | 日記・ひとりごと
2月頃だったでしょーか?


産直のお店で、やたら根っこが長いほうれん草を買った。

これ植えたら生えてくんじゃね?
って事で植えてみた。
ほっとくこと、3ヶ月。



何か生えてる。



これ、ほうれん草か?



ほうれん草じゃなくね?




玉ねぎとシンデレラ。

2017-04-21 | 日記・ひとりごと


新玉ねぎを生で
鰹節、温玉、もしくはツナをぶっかけて食べるととても美味しいそーな。



やってみるも、玉ねぎからい…



どーしてもからい。
水にさらすも、塩もみしても、からい。

調べてみたらば、
ほっとくとからみがとれるとか…



でも、からい。


そーしてまで、食べたい
新玉ねぎを生で鰹節、温玉、もしくはツナ。

撃沈

どーしてもからくて、
仕方ないから、セロリとブロッコリーをびっくりドンキーのマヨネーズをぬりたくって、ビールと共に。

そして、誰も帰ってこないので
「シンデレラ」
なんぞ、観てみる。
やたら、CM多い気がするが…
何か、たまにはこーいうのいーな。



心が洗われるわ。

優しさと勇気…

実はこんな難しい事はないのだ。
素直な私は、
いつからいなくなったのだろうか…


だから、玉ねぎがからく感じるんだろうか…





ミートソース♪

2017-04-14 | 献立


私が作るミートソースは、
なぜか、
麺にからまない…(-_-)




なぜか、つながりでいうと…

なぜか

あの、飛行機のレッドブルエアレースを観たいと思った。

サーキットに通ってたのは、
もう20年何年以上前になるんだ…


あの頃、やっぱりトップガン!



あんなのが好き

事故は絶対嫌だが…




そのエアレースを観たいと
調べた…

撃沈



なぜそんなお値段なのですか?









おい!

2017-04-13 | 日記・ひとりごと
さあー寝ましょう
と、

テレビで天気予報やってた。
お天気おねーさん。

「花散らしの雨となるでしょう」

と、言った。

「花散らしの雨」って!



あなたの年頃には
私も知らなかったが
テレビに出る人は、もっと調べたり勉強して物事をしゃべらなくてはならない。
と、思う。


桜流しが正解らしい。


寝よ

優しい人

2017-04-13 | 日記・ひとりごと


まだ咲いてる

最近、
なぜかハクション!
ゲホゲホ!

風邪?
だが、他は平気

アレルギー系?花粉?

未だかつて経験なし

デビュー?か?

レッスン中、ゲホゲホでた

前の子供クラスを担当してる先生がいつも途中まで受けてくれてるんだが、
途中で抜けて、帰った?
と思ったら、戻ってきてごそごそ。
忘れ物かな?
と、思ってた。

終わってふと見ると…
あったかいハチミツレモンと、のど飴がおいてある。



優しい…
感動…



咳してる人みたら、
うつすなよ…
とか、思う荒んだ心のわたし…

私もこんな風に優しい気持ちで思いやりを持てる人になろう


何か、ピリピリと何でもかんでも
悪いほうへ考えて、
ネガティヴ花盛りで満開な
今日この頃…
こんな私にありがとう
ガサガサな私の心。

何かもう少し、なんとかしよう。



気付かされたような気がする。
なんでもかんでも
更年期のせいにするのやめよう!

老けっから










散りゆく。

2017-04-10 | 日記・ひとりごと




上手に撮れない…(-_-)

雨が降って、風も吹いて、
おまけに私も風邪ひいて…
桜も散ってしまうかと思いきや
こちら方面はやっと満開

お弁当持ってお花見〜

なんて…遠い昔…


桜咲いたからって、上着も春らしく〜
なんて出かけたら、寒い!寒い!
敗因



週末はお仕事なんだが、久々にだんなさんがいたので駅まで送ってもらった。

夜、帰ってきたらこたつで寝ている。
起きる気配はない。
ほっといて寝た。
朝、まだ寝てる。昼から仕事なので起こしてまた送ってもらう。

昨日は私を送ったあと、すぐに寝てしまったらしい。夜も起きず次の日の昼。

まる1日寝たのか

途中、死んでんじゃないかと思ったが、
寝言やイビキはうるさいので
生きてはいるようだ。

せっかくの休みを寝て終わりの男。

これでいいのか?
とか、思わないんだろうか。
毎日毎日、激務らしいから疲れてるんだろーなー。
と、人の話だったらそう思うんだが…

救いは私がお仕事だったこと。
家にいてそんなに寝てられたらやだな…
しかも、リビングで…


なんかマイペースすぎて、やだ。

さて、さて、
最期の学費を払ってきました。

長かった…高かった…

高校までは公立だったから、
全部、私立よりは…だが
1人育てるのに、
こーんなにお金がかかるなんて、

お金もそーだが
何人も育てあげてる方々はすごいなーと、思う。

私の力では、1人でいっぱいいっぱい!

「あんたみたいなのが、3人も4人もいたら私、気狂うわ…」
冗談でよく言うが、ホンネだ

今度は夫婦2人なんだかんだ
仲良くやっていかねば成らぬが、
大変不安だ…


「豪華客船で世界一周行こうぜ」



そういうとこが…











ひとり旅 春の部 その7

2017-04-06 | お出かけ・旅行


大原は有名だけど
来てみたかった大原野。
大原とは別方面。

さてさて、

大原野神社から灰方まで歩きます。
南春日町の1時間1本のバスは行ったばっかし



下りだから、ラクチン
10分後に善峯寺方面からのバスがやってくる

カナダはバンフの山の中で、
バス待ってたら
「そこ通るの忘れたよ…」
と、おいていかれた経験を持つわたくし



日本のバスはホントにすばらしい
ちゃんと来た!

東向日駅で、降りる。
阪急で、河原町まで〜

人だらけ〜
ガイジンだらけ〜

川こえて、



京阪で、出町柳へ

いつもは叡山電車に乗る私ですが
この度は

下車…

まずは、お久しぶりね
の、河合神社。

美麗の神だが
何度も来てるがこの仕上がり?




すばらしいにぎわい。

絵馬にお化粧するとこが、大混雑
しかも、カップル多し…






市内に来ると、何だかペラッペラな着物姿の女の子やカップル。が多し…
ガイジン?多し…



あの手この手感…





太古の息吹が感じられる
という糺ノ森…

下鴨神社へ





細石…



葵…



にぎやかな神社。

ザ、観光地



もちろん桜はまだ…(-_-)



下鴨神社近く…
噂には聞いておりましたが

ホントにマンション作ってるんですね

おいくら?


古いものを残す事、
新しいものを取り入れて行く事。

難しいなぁ〜

糺ノ森で地元の子達が、遊んでた。
いーなー
昭和の風景…

いろんな思いがぐるぐる…

新幹線の時間までまた飲んでる



さー

帰ります。





おしまい



ひかりや、こだまは、
ガイジンだらけ…







ひとり旅 春の部 その6

2017-04-05 | お出かけ・旅行


緊張感の中、辿り着いた
正法寺。

鑑真和上の弟子、智威大徳の隠棲地として開かれたお寺。
本尊の千手観音立像は弘法大師の作と伝わる。

観音様にご挨拶後、無事におトイレを拝借。
ここのおトイレがスゴイ!
お寺とは思えない全自動。
新しくキレイで、センサーで明かりがつき
ふたも自動。
もちろん自動で流れる。

ここ、お寺よね

スッキリしたところで
お庭へ。



東山の山並み、かすむ京の街。
なんとも良いお庭。
しばし、ぼーっ…
もちろん、誰もいません…(-_-)
そして、桜は咲いていません

咲いてたら、素晴らしいだろーに(-_-)



このお庭、「鳥獣の石庭」といわれ
雪が積もるとさまざまな動物にみえるという。

照らし合わせながら、
そーか?
と、1人ツッコミいれながら鑑賞。
お手入れが行き届いた気持ちの良いお庭。



その奥の池。
何ら工事中?
興醒めな黄色と黒&赤だが
これも桜。

咲いてたら、素晴らしいだろーに(-_-)

そして、書院の方もおじゃましてみる。
新しい建物で綺麗
襖絵などが展示されている。

ん?

窓から見えるあれは、何?



鶴?なぜここに鶴?
生きてはないよーだ

部屋へ戻る。



ん?





こういうことかー!


掛け軸になるのだ。ね。

お金ありすぎて、どーやって使ったらいいのかわからない人が、やりそうだ…




正直、あまり期待してなかったが、
すごくゆったりできた素敵なお寺だった。



正法寺。



桜、咲いてるとこを見つけた



咲き終わりな、紅白…

さー次は勝持寺へ向かいます



役行者が開き、後に伝教大師が再興。
ここで、出家した西行法師が植えた西行桜を始め、100本もの桜があり
花の寺と呼ばれる。

どーせ、また咲いてないよな

だんだんヤサグレてきている…

っていうか…
ここからが長かった…




急な階段。



ふるーい…
仁王門。

そして…



坂…(-_-)



坂…(-_-)

聞いてないよー!
な坂。



そして階段…(-_-)



着いた。

私は下から上がってきましたが、別ルートで車でも行けるらしい…
脚に自信がない方は、そちらから車でどーぞ。






咲いてたら、素晴らしいだろーに(-_-)

西行桜



阿弥陀堂

桜だか、なんだかもわからないほど、
咲いてません

瑠璃光殿へ…

そーっと扉を開ける。



「怖!」

思わずあどずさり…

狭い中に、
薬師如来像…本尊と胎内仏。
両脇に、金剛力士像…
日光菩薩に、月光菩薩…
そして、十二神将像…

すごい迫力…

もちろん、私1人で誰もいないので
怖くて中に入れず、
入り口でご挨拶。



あんなに、つめこまなくても…
びっしり!という感じ…

手足固まり、瑠璃光殿を後にお庭に戻る。



あ!ちょっと咲いてた。



さー

次は大原野神社へ向かいます



これ、下りね

来たところ戻ります。
途中、近道とあり
曲がる。





またか?またなのか?

だいじょーぶ
すぐ着いた。



大原野神社
延暦3年春日大社の分霊を長岡京の守護神として祀ったのが始まり。



カキツバタとスイレンの名所
鯉沢の池

桜も…

咲いてたら素晴らしいだろーに(-_-)



これからの桜。
秋は紅葉も美しいらしい。

この奥には、金蔵寺があるのだがまた30分以上歩くらしいので金蔵寺は断念。

大原野
京の西山と竹林が連なる向日丘陵に囲まれた大原野は、
平安時代には遊猟地として、桓武天皇はじめ皇族や藤原道長などの公卿たちがしばしば狩猟に訪れたところです。
その牧歌的な風景は、古今集や新古今集の和歌に数多く詠まれています。
現在も筍の産地として有名ですが、
その竹林の美しさと、柿や桃の畑がのどかに広がる風景は散策コースとして、親しまれています。


満喫したので、市内に戻ります

つづく




ひとり旅 春の部 その5

2017-04-04 | お出かけ・旅行
十輪寺をでて、
大原野神社方面へ行く予定。

ここから、50分とある
ぐるーんとまわる感じ。

バスでは途中で別方面へ乗り換える感じ。
だが
両方1時間に1本…(-_-)
そんなにうまいこと行くわけないよな〜



少々挫けはじめた…

ここに来たらたけのこ食べなきゃならないんじゃないか?
関係ないが
ふとそう思い、来た時おじさんが水撒きしてたお店までちょいと戻る。



カウンターだけのお店。
さっき水撒いてたおじさんとおばさんでやっているらしいお店。

とりあえず、水分補給。



こんなとこまで来ても飲むわたし

うめぇー!

そして、たけのこご飯を注文。

おじさんとおばさんが分担作業。



今年はたけのこも遅くてねー
と、おばさん。

じゃ朝採りとかではないのか…

東北の醤油文化で育った私には、
上品な出汁の味が優しすぎるくらい優しい…
美味しい。

美味しいたけのこを味わっていると、
両親くらいのご夫婦が来店。
大阪からドライブに来たらしく、
私のビールを
うらやましいなー!うまそうだな〜!
と、連呼。
「あんたは、運転あるやろ!」
と、お母さんに怒られてた。

すみません
すみません
と、言いつつ見せびらかして飲む

で、話は謎の豪邸の話へ。
「気づいたんかー?」
どうやら、キツネやタヌキに化かされた訳ではないらしい…
「あそこはなー◯◯さんが住んでたんや」

納得…

只者ではないと思ったが、只者ではなかった。
先日、お亡くなりになられた超大物俳優さんが、結婚当時お子さんも一緒に住んでたお宅だそう。
なぜ、こんな山の中なんだろ
謎は多いが、それにしてもデカイ家だった。
今は持ち主が変わられたそうだが、その方も何者なんだろ…
大阪のおじさん達も気になってたらしい…
エゲツないほどの家と、言ってた。

そして、店のおばさんに
これから大原野神社方面に行こうとしてると言うと、

「ぐるーんとまわると1時間くらいかかるやろ?ほれ!これ!」



こちらの手書きの地図を渡される。



ん?これで行けるのか?
ホントに行けるのか?

「道が分かれたら左へ左へ行けばよろしー」



「そしたら、20分位で着くわ」



大阪のおじさん達はサクッとおそばを食べてさよーなら〜

私もお店のおじさんとおばさんに見送られ出発!

「まだ、いつか来てや〜
花咲いてる時な〜」

優しい〜
荒んだ私の心に沁みます。

さて、渡された地図を片手に
近道で向かいます

3軒先を曲がると言ってた。

曲がる。





マジですか…(-_-)





うそ…



気持ちを強く持ち、突き進む。



人はもちろんいない…
イノシシとかでてこないよね…



なぜ
私の旅には、こーいうーのが
つきものなんだろーか

道が分かれたら左だったな〜



あってるのか?

ざくっざくっと歩いていく。



道にでました!隊長!

人も車もいないが
ひと安心。

そして、のどかな風景を歩いて行きます。





こーんな道をひたすら歩きます。

すみれやタンポポ…
ツクシはえてるかな〜

と、童心に帰って道草気分で花でも摘みながら…
と、思いきや



調子にのってビール見せびらかして、飲んだ大阪のおじさんの呪いなのか…

トイレ行きたい…(-_-)

やばい!やばい!
10だとすると、8.5!

別な事を考えようとしながら、
自然にスピードアップ!
まだ?まだ着かない?



お!
もうすぐだ!

ターボ!
看板みたら少しおさまったか…

そして、




正法寺へ到着!

平静を装い拝観させて頂く。
トイレ!トイレどこ?



確かにぐるーんとまわるより、遥かに近道だった。
に、違いない…

つづく







ひとり旅 春の部 その4

2017-04-04 | お出かけ・旅行
さ、善峯寺のバス停まで戻ってきました。



改めて広い寺…
よくもこんな山に建てたもんだなぁー


お次は、十輪寺へ向かいます

地図では、約20分。
バスで上がってきた時にあったから、バス通りを戻っていく感じ。



少し行くとお土産やさん。



よってみた。
誰もいない…
おばさんが出てきてくれた。
地元の野菜やたけのこの加工品などがおいてありお食事処もある。


せっかくなので
こちらをお買い上げ。

今年はたけのこも遅いらしく、小ぶりのたけのこが5本くらい入って、4000円とあった。
他には石?みたいなまんまるの物体。
聞いたら、山芋らしい。
優しいお土産やさんのおばさんにお別れし、歩く。
下りなのでラクチン。
お天気も良くて気持ちいいが…(-_-)
誰一人いないのでちょっと怖い



のどかな風景。

が❗️

途中、写真は撮れなかったが
びっくりするくらいの豪邸が出現!

車何台ある家なんだ⁉️

奥はどこまで続いてるんだ⁉️

プール?
サンルーフ?
何⁉️何⁉️ここ…

何もない山の中にそこだけ異空間。

そこからはまたのどかな風景。

今のは夢?

ボーっと歩いてたら、着いた。



850年 文徳天皇の御后染殿皇后の世継誕生を祈願しめでたく皇子降誕。
後の清和天皇になられた事から、文徳天皇の勅願所となる。
ご本尊は伝教大師作の延命地蔵菩薩。

在原業平が余生を送ったことから、「なりひら寺」ともよばれている。

本堂



こじんまりとしたお寺。



やはり、
まだ、咲いてないが
なりひら桜



咲いてたら素晴らしいだろーに(-_-)



こーなるらしい…
写真お借りしました。

何年前でしょー?



キレイだなー

咲いてたら…(-_-)

こちらの「そうだ!京都行こう」
のお寺でした。

十輪寺



つづく





ひとり旅 春の部 その3

2017-04-02 | お出かけ・旅行
狭いが、心地よい宿。
酒も飲みすぎなかったので、爽やかな朝です。
お天気も良いようだ

昨晩買っといたコーヒー飲みながら作戦を練る。

本日向かうのは
西山の善峯寺。
大原野方面です。

荷物を最寄りの駅のコインロッカーへ押し込み、
阪急で、東向日へ向かう。


小さな駅。
だいじょぶか?
バス来んのか?
ここからバスに乗ります。
1時間に1本しかない。



バスの時間まで書いてあるJR東海の散策のページを印刷してきた
おかげで、10分後にバスは来る。

ドンドン山へ進んでいく。
たけのこが名物らしく、山。
30分乗った?
思ったより早く到着。



終点で降りたのは5人。
みんな行くのかな〜

バス停から少し上がり、この橋を渡る。





でた!最初の試練。



ここを上っていくのか…

もうぜーぜーしてるおっさんをかわし、
1番に上がってく。
こんな事もあろうかと、2駅歩く練習してたしね



けっこうキツイです。
母と一緒じゃなくて、ホント良かった〜

後ろからは誰もついてきません
下で、「まいったな〜」
と、声が聞こえてきます。

5分くらい上がったでしょーか?



見えました!隊長
入り口に着きました!

と、







自家用車の人はここまで、車で来れるらしい…( ̄◇ ̄;)

きをとりなおして…



立派な山門。

善峯寺は
1029年 源算上人が開き、5代将軍綱吉の母桂昌院さまが再興したというお寺。



五体安穏や腰痛神経痛などに利く?
お釈迦さまと信仰を集めているそうだ。

が、それよりも
阪神大震災時、高速道路でバスの前輪が落ちながらも奇跡的にバスは宙釣りの状態で、乗客は助かりその運転手さんがここのお守りを奉持していた事から、
おちないお守りと有名になったそう。



就活の男がいるので、面接におちない、就職試験におちないって事で、手に入れて参りました。



観音堂で御朱印をいただき、厄除けの鐘、護摩堂、多宝塔。



桂昌院寄進と ある。

「日本一の松」遊龍の松



よこにビョーンと伸びた松。
左右に37メートルだそう。
ありか…



京都の街が見えます。
そして、桜と紫陽花。
何も咲いてないが…(-_-)
咲いてたら素晴らしいだろーに。





咲いてたら素晴らしいだろーに。



みんなの幸せを願う。


釈迦堂から、更に上がっていきます。



いた。



桂昌院さまです。

更に上がり薬師堂。


良い眺めー

で、ガイジンどころか誰もいません。
同じバスだったと思われる2人は、上までは上がってこないのかな?

満開の頃はここも混むんだろうか…
でも1時間に1本だしな〜

青蓮の滝



滝に打たれるとこ?

そして阿弥陀堂



本堂へ戻ってきました。



これも桜。
咲いてたら素晴らしいだろーに(-_-)

さ、次へ行きますか。



振り返ると何かを暗示するような空。

来たとこを戻ります。










着いた。
下りはラクチン



お寺の敷地も広くて、山なので高低差も激しいがこれからの桜。
6月の紫陽花。
満開はどんなだろう。
キレイな山のお寺でした。


この先来る事があるだろうか…
ガンガン歩けるうちに来て良かった。
そいうことだな。



善峯寺





つづく。






ひとり旅 春の部 その2

2017-04-02 | お出かけ・旅行
宿に戻ると、
お土産持って再び出かけます。

4年を迎えたお料理やさん。
初めて訪れた時は、まだ開店したばかりだったなー

そんなになるのかー

今や大人気店。

フラリと行って、席無かったら悲しいので、予約をお願いしといた。
「私の席とっといて〜♪」

行くと、大変な賑わい。
地元のお客さんでいっぱいだ。
「おー!いらっしゃい!!ここ!ここ!」
大将もお元気そう。
あいかわらず、爽やかー
スタッフも入れ替わる時期ではあるんでしょーが、みんな感じがいいしよく働く。
大将の助手?
料理人姿の女の子。
可愛らしいうえに、テキパキテキパキ。
本当に不思議なくらい大将のまわりには、良い子達が集まる。



うまい!

あっというまに、満席。
奥には宴会コース客もいる様で、大忙しであろう。
けど、厨房も店の中もゆったりと空気が流れてる。
ワサワサした感じがないのだ。
ありがちな、厨房の中やスタッフがテンパって皿落としたり、ピリピリした会話が飛びかったりがない!
なので、料理がでてくるのが遅い!とか言い出す客もいない。
そして、遅くならないのだ。

ちょっと忙しくなると、厨房で怒鳴りちらしたりパニくる様な店は、是非見習っていただきたい

こーんなに忙しくても、1人で飲んでる私の相手もして下さる神業…
メニューにないベビーコーンの炭火焼きまで、出して頂いた。
うまい!
皮もヒゲも全部食べてしまったわ。



おばんざいにトロトロの角煮
自家製升とうふは塩で。

大将、
先月お休みがあったそうで、海外にでも行ってきたかと思いきや
淡路島1泊

「明日はどこ行かれるの?」

前回の春は北野をどりをみたなー

上醍醐へ上ってしまったのはいつだ?

京都のガイドブックなんかみると、後ろのほうに郊外とか、ちょっと足をのばして…
というとこがあるのだが、
私はそこを攻めている。
1箇所除いて、ほとんどまわった。
そこに行くつもり。
前回は豪雨警報であきらめたのでね

「何があるの?」
「寺…」



お店の方はちょうど落ち着き、少し一段落か。

そこへ二次会?酔っ払ってる男6人。
カウンターへズラリと並ぶ。


なんか嫌なカンジ?
大将の知り合い?がいるみたいだが、
酔っ払ってるからうるさい…
イジられてもやだな。
早めに退散しますか…

大将が外まで送って下さる。
いろいろ察したのか
退店が早すぎると言うが、
イヤイヤいい時間です。

いつもベロベロすぎるのでね

じゃまた秋待ってますね!
うー優しい〜
優しさに飢えてるのでね
しみるなー

ちゃんとコンビニよって帰りましょう。

つづく






ひとり旅 春の部その1

2017-04-01 | お出かけ・旅行
また、京都です

まだまだ寒いし、桜なんか咲いてるわけもないが決行

何週間か前、母から電話。

「今年はいつ行くの?
私も行くわ!」



はい?

この時期の京都、
宿を取るのも一苦労なのよ
いつとったか忘れたので
調べたら、9月にとってましたね
シングルだし
母にはご遠慮していただき
予定通りひとり旅
あぶねーあぶねー

例のごとく、昼過ぎにレッスンを終えビール片手に新幹線へ乗り込む。



一応、隠してるつもり…(-_-)

隣はじーさん。
あーとか、うーとか、うるさい…
何でじーさんになると、あーとかうーとか言うんだろ。
あれ、無意識に発するのよね

さきいかつまみに、
500のスーパードライを飲みおわると、350のスーパードライを車内販売で買ってた。
酔っ払うつもりか?
大変さきいか臭い

「食うか?」と、言われないように
話しかけないでオーラを全力で発する。
そうこうしてるうちに、着いた。

地下鉄に乗り宿へ。
前回は9月だったが、地下鉄乗り場がきれいになってた。
そして、PASMOが使えるのを知った。
観光乗車券は京阪とか、阪急とか使えないから動く範囲によっては無駄だ。

さて、いつものお宿到着。
もう夕方だ。
荷物をおいて、さてどーしましょ。
二条城でライトアップやってるらしいが、去年行ったしな〜
ガイジンばっかりだったしな〜

で、
とりあえず錦市場に唐辛子を買いに行く。
他でもありそうだが、人混みをかき分け一直線にそこだけ目指す。
この時期限定の、梅風味の七味や出汁パックなどを手に入れさっさと錦市場を後にする。
すごい人だらけだった。

フーッとひと息。



六角堂。

ビルの間にある不思議なお寺。
品があり、花々もきれい。

の、
近くにあるおせんべい屋さんを思い出す。

おかーさんに送って差し上げよー
何なら、お義母さんにも送って差し上げよー



どこにでもあるような、おせんべいだが
ここが本店らしいので、喜んで頂けるだろう。

送り状など書き、終了。

何屋かわからず、入ってくるガイジンがけっこういた。

さて、お次は



俵屋旅館の物を売ってる
「ギャラリー遊形」

可愛らしいお裁縫セットはじめ、
センス良くいろんな物が並ぶ。

変なスイッチ入ル…



石鹸が有名らしく、サラリーマン風の男の人がたくさん買って行った。

これは、もらっても
どこぞのあぶらとり紙よりうれしいな。
タオルもこだわりのふわふわ感。
そして、値段もお手頃。

2階は寝巻きやら、クッション?枕?
素敵だわ
どハマる。
ネット販売はしていないが、
カタログ販売はしてるそう。



いろいろ買って満足、満足

イノダコーヒーでだんなさん用のインスタントコーヒーと、私用の豆を購入。



これ、まだやってんだ。
1度みてみたいものです。

さて、1度宿へ戻ります

つづく