きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

迷走中の中の記念日。

2014-06-30 | Weblog

本日、結婚記念日でした。

毎日、毎日激務のダンナさん。
どっか行こうよ
と、言うのもお気の毒な程のヨレヨレっぷり

「あっちから、何か言うまで何も言わないでいたらスルーされちゃうかな~?」

と、でっかい独り言を言ってみたら

「当たり前じゃん…」と、言う大学生。

…ん…

休日出勤の土曜帰宅するなり、
「明日は寿司でも行くか?」





やった~❗️

で、日曜日。
リビングで中々動かない。
いつ、どこに行くんだろ…

何も言わず、我慢してると
「床屋行ってくる」
と、出かけてった…

ん?

すでに16:00…

ダメだな…もういいや…


床屋から帰ってきた。

「電車で居酒屋に行くか?」



行きます❗️行きます❗️

我が家の徒歩圏内には、何もないのよ

ってな訳で、買い物に付き合わされグッタリした後、煙りもくもくの最近ハマってる居酒屋へ。

子供もでっかくなった今、夫婦で楽しんで行きたいんだが、いつの頃からかな~んかギクシャク…な…。

年月経っても、変わらない事はありえると思う私と、見た目も中身も劇的に変わっていくダンナさん。

複雑だ…


たぶん…
私が気になってる事を誰かに相談されたとしたら、
「な~に面倒くさい事気にしてんの!
どんとかまえてなさいよ。」
とか、言うかもしれない。

人の事は見えるけど、自分の事は…
自分は違う…とか思うんだろーか?

何はともあれ、いっぱい食べて飲んで楽しかった♪













今日はなんだ?

2014-06-26 | Weblog



暇だ…
毎日の仕事などなんら変化はないのだが、暇だ…。
と、いう感覚に陥る。
暇イコール余計な事を考えこむ。
夫婦のあり方とか、これからの事とか。
と、共に過去の思い出したくない出来事を思い出してみたり…

などと、もんもんとしていたら更衣室で一緒になった同年代のアスリートが同じ事言ってた。
「気圧のせいかしら、湿度のせいかしら…」
って事で、
な~んだ!みんなそ~なのね

と、ちょっと安心する単純なお年頃


来た~

2014-06-24 | Weblog


今年もやってまいりました。

伯父ひろしは、今年もお元気な御様子
歯が溶けるくらい甘い佐藤錦です
二箱…
そして、次の日1箱…

何個も口に入れ、プププと種を出す。
贅沢食い

どんなに嫌な男と言われたって、そんな男が元気に長生きするものです。
下手なお坊さんより、上手にお経が詠めるひろし…
また、まわりに嫌われるような事言いながらずっと、ずっとさくらんぼ送ってね

鯵を食べろ

2014-06-19 | 日記・ひとりごと

日曜に仕込んだ
鯵の南蛮漬けがたっぷりと残っております。

我が家の不人気メニュー・・・・

バクバク食べるものでもないが、時々食べたくなる。

何だかまたずーぅんと落ち込む時期らしく気分が晴れません。
波は交互にやってくるが、基本ネガティブへ向かう・・・・。

病気かね・・・・

こんなの気の持ちようだってことは大人だから知ってる

に、加えだんなさんの
「マジですか???」ばりの激務・・・・。
2時に帰ってきて、5時に出てったり・・・・
なにやってんだろ・・・・・

日に日に顔もコケ、Gパンもぶかぶか。
で、スーツケースゴロゴロとお隣の国へ

休みの日はリビングにパソコンを広げ、ダンボールを持ち込み
なにやらお仕事・・・会社で終わらなかったらしい・・・・

日々の生活をみていると、
仕事が遅いんだろうな~とは想像がつく。
雑で早い私は結構イライラする事も多々あるのでね。

倒れたり、病気になったり、いきなり辞めたり、
死んだりしないでと、願います。

 

業務連絡
お誕生日おめでとうございます


そうだ!いくぞ旅 京都その3

2014-06-11 | お出かけ・旅行

何だか、放置してしまいましたが

旅は続いたのでした・・・・。

大原は三千院方面を、二日酔いの女は巡ります。

今が旬だとうるさいオバサンに薦められ
水茄子のシバ漬けなどを買いつつ・・・

そして、

散々歩き回り、疲れたので

平清盛の娘・建礼門院が出家したあと、
晩年を過ごしたという【寂光院】を
すぱっ!とあきらめ市内へ戻ります。

出家・・・・かぁ・・・・・

いや


大原のバス停に戻り、
すごく感じの悪い切符売り場・・・の、オバサン・・・・。
上から目線でめんどくさそうに接客する。
大原の印象がこの人でダメになるかもしれないくらいの、嫌な感じ・・・。
結構、ひどい・・・・。

その恐ろしい売り場のオバサンに嫌われないように
てきぱきと行き先を行ったつもりだが、この・・・・
買うほうがすみません的な接客・・・・・。

見た目はちびまるこちゃんのミギワさんなかんじ

気分で仕事をしてはいけないと
教えられたような気もしました。

京都観光のお得な1日乗車券とかは大原までは使えません
差額を払えばよいみたいなのですが、面倒なのでいいや・・・。
っていうか・・・威圧的な接客受けたものですから

どこまで行こう・・・・
京都駅行きのバスに乗る。

市内へ近づくにつれバスは中々動かなくなる。
この時期でこんなんだったら、桜や紅葉の時期はどんな状態に陥るのだろう・・・。

出町柳で下りて下鴨神社へ行こうかな・・・・。
出町柳から一乗寺方面もいいな・・・。
って考えてる間に降りそこね、
荷物は烏丸方面へ置いてきたのでとりあえず四条で降りる。

ん??

いつも混んでるが・・・更に修学旅行のシーズンなのか??
そのうえにガイジンがやたら多い・・・・

裏道からの

白川方面

巽橋・・・辰己大明神

修学旅行生がワンサカいる中

定番も一応おさえなくては・・・・



そっからまたもや裏道ぐいぐい・・・・

周りに目もくれずスタスタ歩いてると、またもや道を聞かれます。

そして、

【信三郎帆布】へ

わ!!!

ガイジンの団体がいっぱいだぁ~~
そして、お行儀悪い・・・・・・

めげずに

ガンバッテ
ナンテンかお買い上げ~~

で、お近くの知恩院へでも行こうかな
と、思いきや  制服姿がワンサカ・・・・

八坂神社くらいは・・・・と思うも修学旅行生の多さに断念

かきわけ、かきわけ

加美屋さんよーじやさんをめぐり日常用品補充完了。

このあたりで17:30を回ったくらいか・・・・

そして・・・諸事情で新幹線は20:00・・・・
錦市場でさらにいろいろ買い物~
とも思いましたが、二日酔いのくせに歩き回った結果
もう・・・疲れた・・・・

駅で買い物すればいいか・・・・・。

烏丸方面へ荷物をお迎えに行き
駅へ~

で、京都駅でお土産など・・・・・・

あ~~~~~~

また、昨日のお店へ行ってみればよかったぁ~~~
そんなふうになってから気づく・・・・・

こちらにしてみたら旅の一大事
お店にしてみたら単なる日常・・・・・・
ここで、あのイケメン大将に惚れちゃったとか
ならば、普通に気持ち悪いのだが・・・・
あの店で酔わずに帰ってきたい
という、リベンジをせねば

そのうえ、やっぱりいい店だったのだ


あの素材のこだわり。
料理の質。で、あの料金。

次、いついけるかなぁ~~~~

どっぷり後悔・・・・。

で、駅で新幹線の時間まで買い物

家族の皆さんに【おたべ】だの【こたべ】だの
筆入れだのカバンだの551の豚マンとちまき?
などなど・・・お土産イッパイ買って帰宅。

そんなこんなで、【二日酔いの大原行き】
無事に生還でした

また、すぐにでも行きたい!!
京都は
はまる、はまるとよく聞いておりましたが
はまった・・・・・・。

更にお天気がよくなかったら行こうと思ってた
・・・・醍醐寺方面とか・・・
宇治にも行った事たぶんないし
比叡山延暦寺にも行ってみたいし
高雄方面はよく薦められるし・・・・。
沢山のないしょの見所も、あのお店でご一緒させていただいた方々から
教えていただきました。


撮った覚えはないが
デジカメに写ってた



教えたくないお店・・・・。



出会いに感謝。

 

以上です






 


そうだ!いくぞ旅 京都その2

2014-06-05 | お出かけ・旅行

宿で朝起きたら、顔も洗わず行き倒れていました・・・・・
    

久々のこの感じ・・・・・

これといって、迷惑かけた様子はないとおもうし

徐々に断片的に、蘇っては来るのですが
やっちまった感が甚だしいです。

自分の中で許せない感じ・・・・・・・。

だから混ぜるな危険って・・・・・
わかってるのにやるのはバカなんだが・・・・・
バカだからやるとも言う・・・・・。

なので、体調不良であります。
動けない・・・・。
何しに来たのよってことになりますね

今回は大原に行くんです

チェックアウトまでとりあえず粘って休む
なんだか、3キロくらい痩せたような気がします。
なので、ふらふらです。

チェックアウトし
仕事のまま来たので、まずは荷物をコインロッカーへ
身軽になったとこで地下鉄に乗り、その後バスへ乗り大原へ~~

バス停から三千院方面へ向かいます。

シソ畑。シバ漬けが有名です。
そんなに坂も急ではなく、歩いていくと

お寺が沢山表れます。
まずは一番奥の【宝泉院】

酒が抜けていきます~
ふぅ~~~~

お茶つき

何とも素晴らしい額縁庭園の盤桓園は
ずっと見ていられる。

しばし、ぼーっ・・・・・・・。
横になりたい・・・・
怪しまれると大変ですので、ここらで・・・

そして、勝林院

実光院

池のあるお庭。契心園

  

そして、三千院

ビロードのような苔に覆われた有清園
杉木立の庭。

 

そして、阿弥陀三尊坐像。
奈良から仏像はお腹イッパイな感じだが、

顔の特徴で楽しめる。
何か・・・顔のつくりがまっすぐぅ~~~とか・・・・

参道も賑やかで名物のシバ漬けのお店が沢山並んでおります。

 

三千院を出た後、来迎院へ。

とたんに上り坂・・・・・・・。そして、人の気配がなくなる。
その奥には音無しの滝とやらが・・・・・・。
修行僧の声に滝の音が消されたくらいの修行・・・・
と、いうことでしたが、ひっそり・・・・

先ほどとはうってかわって
しーーーん。
怖いくらい・・・・。参拝して仏像をながめて

怖いので戻る。

団体客や修学旅行生にも遭遇することなく
静かに穏やかにまわれた。
お土産やさんをのぞいたりしながら、バス停方面へ

反対側には寂光院
地図にはバス停から15分とある。
三千院方面で結構歩き回ったので、迷う。
お土産やさんのお兄さんの話では
「いや~~私の感じでは30分はかかりますよ」
と、言うので    やめた。

青もみじの大原

これが秋には真っ赤になるのを想像すると
見事なんでしょうね~~
でも、人もわんさか訪れ今回のようにのんびりとは行かないのでしょう。

バス停に戻り、バスで市内へ戻る事に。

つづく

 

 

 

 


そうだ!いくぞ旅 京都その1

2014-06-04 | お出かけ・旅行

早いもので、ちょうど先週の事になります
さくっと仕事を終え、
そのまま午後の新幹線でまたもや京都へ

4月の母との奈良への旅が、
リフレッシュどころか、ストレスになってしまいましたのでね・・・
おっ!!この日行けそう~ってことで
だんなさんはちょうど、またもやお隣の国へ出張
大学生は・・・もう気を使う必要もないらしい・・・

ルンルンと缶ビール片手に新幹線。
先日の奈良が思いのほか遠かったので、あっという間です。

町の中は、修学旅行生が沢山いるご様子
そんな季節か・・・・。
櫻でもなく、紅葉でもなく、祭りでもなくの時期は・・・

いつものお宿が取れてたので、まずはお宿へ。
と、思ったのですが何となく、こちらへ

御金神社

住宅地の中ひっそりしてる神社なのだが
先客が・・・修学旅行生・・・・

変なオバサンに声かけられても嫌だと思うので
余計な事せずに淡々とお参り。
相変わらず、普通にお守りやお札など並べられてあるが
誰もおらず ここへ入れてくださいと・・・・・。

更にこちらへ

六角堂にて御朱印を頂く。

5時で終わりだったようでギリギり間に合いました。
町の中にあるのですが、すっきりした空気が漂い品のあるお寺です。

で、コンビニよってからお宿へたどり着く
ほら、暑い日でしたので、水分とかとらないとね

錦市場方面も6時でおしまいだし、
前回乗った夜バスも曜日ごとの運行になったようで
本日は運休らしいし・・・。
前回、思い切って入ってみた京町屋作りの素敵なお店へ繰り出すかね
ん~~~
デパ地下行って何か買って・・・・・
宿でお弁当とか食べるという
振り出しにもどるか・・・・・。

もったいないので、とりあえず宿を出て
いつも向かう賑やかな方とは反対の方面へ歩いてみる。

ん~~~何もないか?と思うも
町家つくりのお店が普通の民家の顔をして佇んでるのが京都か・・・。
間口が広くないので、普通に見落とす。
よく見ると けっこうお店がひしめき合っております。

しばらく歩いていくと
ん~~~ここなら入れそうかな?
なんとなく引き寄せられ、あるお店へ

奥に細長いお店。手前にボックス席が何個かあって
オープンキッチン的なカウンターがデーン!!

「すみません・・・ひとりなんですけど・・大丈夫ですか?」

どーぞ!どーぞ!!

西島ナンとかふうなイケメンの料理人・・・。

カウンターの一番奥へ座る。
丁寧な手書きのメニュー
「生ビールとおばんざいのもりあわせ」お願いします。



こちらはHPよりですが、日替わり。
あとでみたら、選べるらしい・・・私は聞かれなかったけどね

びっくりするほど、1つ1つが丁寧でおいしい。
とにかくおいしい。
開店直撃だったらしく、お客さんはとりあえず私だけ。

ぐいぐいくるでもなく、いい距離感を持ってくれて
話をしてくれる
聞けば、このイケメン料理人が店主。若い・・・・。

フロアーの女の店員さんも表れる。奥さんかと思ったら違うようだ・・・。
いい感じで話しかけてくださる。

そして、ぞくぞくお客さんが・・・。
ガイジン連れやら、グループやら・・・・
近くにドミトリーがあるらしく、ガイジンは多いらしい京都だけに。

そして、やたら背の高い俳優?な紳士と、コシノジュンコ?コシノ何?
な只者ではなさそうな年配の2人組み来店。
ちょうど、カウンターの隣通しとなる。

店主料理人が何気に流れを作ってくださる。
こーいうの流石だな・・・・・。

お2人からグラスが・・・
「良かったら」と、ワイン・・・・・・。
「ありがとうございます」と普通に頂いたが・・・・

【混ぜるな危険】

その後、私が頼んだお料理もいちいちおいしくて
その方々に薦める。

本当に丁寧で、素材もすばらしく、こだわりもみえて
すばらしくおいしいのだ。

そこから更に盛り上がる

聞けばそのお二人もご夫婦じゃなく、
祇園や先斗町に飲食店を経営しているオーナー仲間?
評判のいい店?偵察??


いろんな裏話もナイショ話も聞けたり
思いがけずに楽しい時間を過ごせましたが
久々に飲みすぎました


最近では滅多にないのですが、記憶が飛んでおりました。
宿に戻り、ん??私お金払ってきた???

お店に電話した次第です・・・・・

ダイジョブですよ~~~

 

つづく