寒いねー

寒いですね…
11月だねーなんて言ってたら、もう12月です。


今年の私はちょっと違う

アタフタする前にあきらめた

コタツに無印の体にフィットするソファを組み合わせたら、もう動けません…
TVなんか見てると、いつの間にか寝るよね
危険すぎる…

さー今日のごはんは何にしよ～

20歳のお出かけ③

さて、おいしい朝ごはん

いーね、いーね。



たっぷり食べて、チェックアウトまでまったり過ごす。

いーね。

さーどーします？

何でもいー！
どこでもいー！



あっそ！

何年か前やったが、リベンジ。
銀細工作れる工房へ。
近いとこは、満員だったので
山中湖へ移動



前回よりはマシに作りましょう。
紙粘土で練習した後、本番。
ペンダントヘッド作成。

うん。 こんなもんだろ。

ダンナさんは1人駐車場で、カーナビとスマホをつなげる的な作業をしてた様子。



一生懸命作ったので、
腹減った…


2択。

ドレッシングが旨いイタリアン。
か、以前たまたま入ってやたら旨かった定食屋みたいなとこ。

2対1で和食(-_-)

店の前にに張り紙…
【本日定食は出来ません】
麺か、丼か、ほうとうしかないらしい。

ほうとうのノボリヒラヒラ～

そうとうな大人の店主さん。
80越えか？

「ほうとう旨いよ～」

ノボリに弱いらしいほうとうを頼む男2人。
以前来た際、ダンナさんのカツ丼が凄く旨そうだった記憶が蘇り
カツ丼頼む女1人。

そして、
「ワカサギの天ぷら旨いよー！半分で半額でいーから！」

と、言われれば頼むでしょ



カツ丼デカ！

そして旨い‼︎
ほうとうも旨い‼︎
ワカサギ苦い‼︎

ワカサギもその苦さがクセになる。
ビール飲みたい…

満腹

店主のおじーさんも最高なキャラ
いろいろお話してくださったが、
なにせ、ノリの悪い家族なので私が頑張るしかないのだが私のコミニケーション能力もあるか、ないかなので広がらないのであります

旨かった～
また、来たい。

満足したとこで、帰ります。


20歳…か…
私もダンナさんも20歳の頃は、ダンサー、レーサーとしてがむしゃらに夢を追いかけてた。

全く違う20歳。

何がいいとか、悪いとか、何が正解なんてわからない。
悔いがないように、やりたい事を見つけて、地に足をつけて、ちゃんとした大人になって欲しいものです。

おわり。

20歳のお出かけ②

さ、昨年も19歳の誕生日を祝って頂きましたお宿へ。
しかも、春には両親と弟と来てる。



抹茶を頂きつつ、チェックイン。
いつもありがとうございますとか、言われたけど
明らかなビジネストークだ。

そして、
ん？ 部屋食？

ヤダ…(-_-)な。

予約したのは、春…。
選べないとあったかと。
部屋食嫌だし…


けど、連休で忙しい中変更も無理だよな。

従った。

本日、お天気悪いので最大の目的であり、売りの富士山見えないし…(-_-)



なんじゃこりゃ



富士山見えないと、2倍はハードル上がるおもてなし…
だが
あまり張り切られても、空回るおもてなし。
難しいよね～いろんな人いるでしょうからね～

お部屋は次の間付きの2部屋。
富士山見えない…(しつこい？)

ご飯の前にお風呂行きましょう

富士山見えないし…(-_-)
しつこい…


だって…晴れたらこんな



なんですもの…


そして、ご飯。
係りの方がやってきて、テキパキとセッティングしてくださる。

担当させて頂く○○です。

ん？

「昨年もお世話になったと思います。」

あーそーでしたか？

……

だよね。

彼らには日常。
沢山の人を相手に仕事をしてる。
私達には、特別な1日。

だから、覚えてくださっていると凄くうれしいのだな。



美味しいお料理。
だが、
生ビールは、部屋食では提供できないそうで、最高にテンション下がる
部屋の冷蔵庫からの、瓶ビール。

だから
部屋食嫌なんだけど…(-_-)

と、

来た～

○○さんケーキ持って登場。



スタッフ連れて、
くす玉と、プレゼントのワイン。



20歳の人、照れくさそうに頂く。

ノリの悪いどころでなく、ない、
ダンナさんは頼りにならず、
頑張って盛り上げようと努力してみる。
だが基本私もノリの悪いどころでなく、ノリがないので微妙な空気？

そこが、父がいないといるとの違いだ…


そして、部屋でのお食事が終わる。

入れ替わりにお布団敷いてくださる方が、登場。

だが…(-_-)
臭いの…

部屋が…

肉焼いたり、肉焼いたり、肉焼きましたので、風呂上がりに着てた浴衣的なものも臭いの。



それを知ってたから、尚更部屋食が嫌だったの。窓を開けようとするも開かない…

臭い…

で、私とダンナさんは紅葉祭りのライトアップへ
昨年と同じように、宿の車で送り迎え




ライトアップしてるから、キレイだけど何だか枯れてる？

範囲も広くないので、早々に終了。
昨年気になってたお店で、
木のバイクを撮影させてもらった。
いくらなんだろ…

宿に戻り、お風呂

あ…(-_-)
ガイジンに遭遇…
お行儀悪すぎ…

一気にこの宿の印象すら悪くなる。


部屋に戻ると臭い…

お留守番20歳は、カップラーメンたべてるし～

更に臭い…

いつも持ってるリセッシュ的なものを駆使してみるもダメだ…(-_-)

ダンナさんは早々に爆睡…
寝言とイビキがハンパない。
次の間へ運ぼうかと思ったくらいだ。

「帰ります！」とか言ってた。

帰れ…


続く。

20歳のお出かけ ①

お誕生日に託けての秋の温泉
今年も、昨年と同じお宿へ

20歳だし…(-_-)
今回で一応最後という事で
親と一緒に行っても楽しくないだろうし。
1年に1回位はという、大人な対応だったら続けてもいいけどねΣ(￣。￣ノ)ノ

ま、20歳まで毎年付きあってくれただけでも良しとしよう。

ってなわけで、久々の3人でのお出かけ。




はい。天気悪いです…


連休だが、スイスイと進みます

さー 宿直行もナンなので
どこ行く？

どこでもいいー



ひと通り行ったし、混みそうなとこは嫌だし…(-_-)

地図に小さく書いてある 「陣馬の滝」へ。

シーン…
中々いい。そして寒い。

【源頼朝が巻狩りを行った際、ここで陣を張ったそうな。】

そんなようなとこ、いっぱいあるような気がするんですが…
源頼朝って何人いたんだ？



滝は、良い
浄化されるような気がする。
何か映ってそうだが
いい場所だ
オススメです。
な～んにもないけど…

浄化されたとこで、次！

ずっとスルーしてた



こちらへ

ざ、観光地。

【根場地区には、かつて「かぶと造り」の茅葺き民家の集落があったが、昭和41年の台風災害で消滅。その後40年を経て復元された】そうな。

それぞれ陶芸や、紙漉き、そば打ちの工房になってます。

忍者や武将になって写真撮れるとこは、ガイジンに大人気。
20歳の人やりたそ～



晴れたら富士山も見えるが、天気悪いし…(-_-)

で、腹へったという。男2人。
みたらしだんごのノボリがヒラヒラ。
じゃ買う？



はい。残念でした



紅葉は終わり？

さ、そろそろ宿へむかいましょう。



続く。

誕生日☆

日付が変わってしまいましたが
20歳の誕生日

早いな～

筆。

先日の京都で買った筆達。

お料理屋さんの近くの
気になってた化粧筆の店。

いつも閉まってた…(-_-)

この度、開いてた。

有名な熊野筆やら、いろんな筆がピンキリで、たくさん。
あり過ぎで、中々選べない。

いろいろ、ながなが、説明して頂きまして、帰ろうかと思いましたが

ん？ ⁇

と、気になるBBクリーム専用筆。
BBクリームを塗る筆。

女将さんが、
「私も使ってるのよー
これ使ってると、化粧直ししなくてもいいのよ～。私もほら！してないのよ～」




いや…
直したほうが良いかと…


しかし…
BBクリームの筆は、中々よくお買い上げ
あと、アイシャドウ用のライン兼用の細い筆。
あと、頰紅用。
しかし…(-_-)

頰紅が嫌いな私。
なぜにほっぺたを赤くするの？



そーいえば、先日60歳位でしょうか？
レッスンにいらっしゃって、いつもと違うメイク…
なんとかニコルちゃんのような、ほっぺた…
直視できず…



ってなわけで

BBクリーム専用筆は、良かったです

秋だが…

友人のお父上が亡くなり、告別式へ。
悲しいよね…

何と声をかけていいかわからず…
何を言ったって、何だか軽々しく思えて…
言葉に出来ず…
優しい笑顔のお写真。
ずっと見守ってくれてるよね。

人の死…命…

考えさせられる秋です



そして、ずっと着てなかった冬用の喪服。
祖母のお葬式以来だからいつだ？

着てみたら、吉川晃司？モニカか？
肩幅の広い女になった
ええ。そのまま行きましたとも。

肩パットは、また流行らないの？
小顔効果とかで…



以上です。

よかったね。

大学の学園祭に行ってみた。

うちの大学生…
部活、部活と大変楽しそうで忙しい。
今日は撮影～
今日は収録～



何やってんだ？

中身 中学生ですので、 しつこく聞くと
反抗期のガキんちょのように、
うぜーとか、言うので
私も必要以上聞かない…(-_-)

で、仕事終了後だんなさんと待ち合わせして大学へ～

だんなさんは入学式も行ってないので、初めての潜入
急がないと終わっちゃうよ～
放送研究会の部屋へ。

と、流暢にMCってんですか？
マイク持って喋るウチの子…

あーとか、うーとか、しか喋らない家でのウチの子しか知らないだんなさん…
固まる…(-_-)
おい、おい、大丈夫かい？

🎤次の作品ご覧下さい
って事で、ショートムービー？
映像作品が始まる。



演技してるし…(-_-)

作った人が違う作品で、何本か流されたが、皆でてる…(-_-)

わ…

が、不思議と中身に引き込まれていく。
うちの子関係なく
TVドラマ見てるみたいな感覚。

監督によって、撮り方も話も様々で、中々楽しくみた。

だんなさんは、
「楽しそうで良かったよ…
寄付した甲斐があったよ…」

……へ？
うち、寄付してないけど…
学費だけで死にそうなんですけど…


中学も高校も、人前で何かやったりなんて、なかったから
やっと暗黒の時代を抜けたのか。

感じたツボは、たぶん違うと思うが
だんなさんと2人何だか、何とも言えない安心感というか、うれしいというか、穏やかな気持ちになった。

で、その日は結婚披露宴記念日
結婚記念日は6月だが、披露宴は諸事情で11月なのだ
ま、どーでもいーけど。

せっかくなので、煙もくもくの居酒屋へ～
2人とも、喋る事が得意じゃないから中々上手く感想を言い合えない
馬鹿な私ら。


そして、
いっぱい飲んで、食べて、全身居酒屋臭…


旨い酒だね

集合～

弟の店を貸しきって、同級生が集まった。
いつも、ご飯たべるあやちゃんと、りょうくんが、言い出してくれた。
と、りょうくんが野球部の飲み会で何十年ぶりかに再会したという、田中くんを見つけてきてくれた。
いきなり、幹事に任命

打ち合わせと称して、頻繁に集まり長年会ってない人達に、電話したり…
思いのほか、地元に帰っている人が多く
女の人は、名前も変わっちゃってるし、
名簿の空欄が多い。
そして、
連絡しても中々出てこない…(-_-)

結局、いつもの顔ぶれと珍しいのは2人…
か…(-_-)15人。

で、バーなので食べる物がない
通常イベントの時はどーしてんの？

俺が何となくカルパッチョとか、作ったり…


いや…嘘だ…(-_-)

料理のプロあやちゃんにお願いして、地元ソウルフード芋煮と、玉こんにゃくを作ってもらう
これが、劇的に美味くて
みんな大喜び。もっと食べたかった～
玉こんにゃくも、洗い芋も地元から送ってもらい本場の味～。

他は予算内で俺が適当に、買ってくるよ。



いや…大丈夫か？
何を買ってくるのか心配だ…(-_-)

巻き寿司、シュウマイ。
ん？これだけ？



みんな年だからそんな食わないだろ～

嫌な予感、あたり…(-_-)

いや…食う…

そんなこともあろうかと、店の近くのサブウェイに電話してパーティートレイを予約しといた

飲み放題にしてもらったが、アホみたいに飲む人は1人しかおらず
楽しく飲んで、しゃべって、みんなおりこうな大人なので、
最終に間に合うように帰っていく。

残った3人
あやちゃんとたっちゃん。と、私。
たっちゃんは、応援団長とかしてた人。
結構、ガブガブいってる。

私は片付けを手伝うから～などと言って、だんなさんに車で迎えに来てもらう
片付けは手伝ってない…
方向が同じだから、乗っけて行こうとした。

いや！俺は帰らない！
な～んで帰らなきゃいけないの？
こんな機会は滅多にないのに！

と、駄々をこねるオヤジ…(-_-)

よっぽど束縛されてるのか…

勝手になさい。

あやちゃんと弟に任せ、お迎えの車に乗ってラクチンに帰宅
いつも、来てくんないかな

そして…弟の店から出たらしい2人から写真が送られてくる。
ホッピー飲んでるし…
24時間営業の居酒屋からか？


素晴らしい

また暫くして、あやちゃんから。
店で寝だすし、
支払い済ませて置いてきた模様…

タクシー乗ってたら
「大丈夫ですか～？」と、電話が来たと。

は？お前だよ！
って事で、まだ帰ってない様子だったと言う。

いや、いや、楽しかった。

ナンダカンダ言っても、昔の仲間はいーわ。6歳くらいからだからね～

一人旅 秋の部 その7

無事に京都の街へ戻って来た



裏道を選び、お香を買ったりウロウロ。
祇園方面に行きたいお店があったんだが
混み混みが嫌で潔くあきらめる。



おなじみの錦天満宮

ガイジンさんが写真撮りまくっております。こんな商店街にある神社も珍しいか…

そして、これまたガイジンさんで溢れかえる錦市場へ
前回、品定めし、説明を受け何点かお買い上げの段階までいったが、
まさかの
【カード使えません！】で、全て諦めた。

こちらへ。



今回、やっと手に入れた
裏には名前もいれてもらった
お手入れの仕方や注意事項を、丁寧に説明いただき、京都に来る際は持ってきなさいと。

これからは包丁持って京都に行く事となる

激混みの錦市場を抜け、
またもや20時の新幹線なので、
またまた昨夜のお店へ向かいます。
が、途中目が回る…（－＿－；）
今日…何も口にしていなかった…のだ…

目も回るわ…
しばらく、立ちどまり
こんなとこで倒れてられないので
頑張ってたどり着く。

「おかえり～無事に戻れましたな」



うまい！生き返る

お腹に優しいお出汁の効いた担々麺を食べ、肉 食べたい！と、
豚の角煮。



最高に旨い！
脂身だらけの角煮しか、食べたことなかったわ…(-_-)
とろける…半熟の卵も絶妙
おかわりしそうになる…

教えてもらったように、滋賀側へ下りて来た～
ひととおり、遠足帰りの小学生のように大将に報告。お母さんのように聞く大将…
なんだ？この図…＿φ(￣ー￣ )

新幹線の時間も近づき、お店も平日なのに大繁盛
邪魔しないように、帰るとします。

また、春ですか～？
来月あたり来たらどーですか？

忙しいのに見送って下さる。
ほっこりした気分になり、駅へ。

ビール二本買って新幹線へ乗り込む。
隣のペットボトルのお茶を飲んでたサラリーマンは、私が二本目を開けたとたん車内販売のおねーさんを呼び止め、ビール買ってた
すまんな…

さ、また頑張りましょう

おわり

一人旅 秋の部 その6

距離感のさっぱりわからない危険な地図。

すぐじゃん！って事で西教寺を目指す。
看板には1キロとある。
人も車も通らない、ムダに広い道を歩く、歩く、歩く。

まだ？

1キロって1キロだよね
着かない…(-_-)
これ来たってことは、戻らなきゃならないのよね

また、やっちまった…か…


遠い…



くそ！やっと着いたぜ！！

着いた頃にはヤサグレてました…

総門を過ぎると、両脇に〇〇坊というのが、たくさんある。
念仏の道場のお寺のようで、これらの宿坊？も会社の名前が掲げてあったり、研修などで使うのかね～？
悪い事したバツとか？



上がっていくと、墓地
寺だから当たり前だ…



こちらが明智光秀の墓。

1570年の織田信長の比叡山焼き討ちでダメージを受けたこの西教寺を復興させたのが明智さんだったそうです。



渋い本堂。
お坊さんが作務姿の3歳位の男の子を連れていた。
本堂に入れたら、あらら閉めちゃった

泣き叫ぶ男の子。

何やってんだろ…

書院や客殿、本堂も見学できるようなので、行ってみる。



庭…

そして、さっき目撃した本堂へ。
まだ泣いてる。
入ると、仏像を触って
コワ～イ！やだ～！
と、やっている



これも修行？か…

道場と掲げてある建物が目に着く。
他の寺とちょっと違う雰囲気だ。

さて、
こんな遠いとこまで、歩いて来ちゃって戻る事を思うと気が大変重い…(-_-)

タクシーでも呼んでもらう？
と、寺の前にバス停。
時刻表を見ると、きれいに1時間1本


とりあえず見てみる。



3分後に来るぅ～

明智さん！ありがとう！



で、バスに乗り駅へ向かう。
独特な落ち着く街並み。
昔、昔の街みたいだ。
こーいうとこ歩きたかった

京阪坂本で下りる。
この先のJR比叡山坂本と迷ったが、
京阪にした。
JRの運賃高いイメージだし

すてきな街を歩く元気もなく、
お腹空いたけど何もなく

京阪に乗って京都へ戻ります。

切符買ってホームへ
っていうか、これが駅？
電車来た。
え？この電車？



本当か？

浜大津で乗り換え。
江ノ電みたいに、道路走るし…
大丈夫なのか？

ハラハラしてる間に、いつのまにか地下鉄になってた…
三条京阪で下りる。

賑やかな京都の街。


タイムスリップ感満載



もう少し続く…

一人旅 秋の部 その5

ケーブルをおりると坂本という町です。

比叡山延暦寺の門前町として栄えたそうな。

ケーブルの乗り場で手に入れた地図。



距離感がわからない大変危険な地図

さ、せっかく来たのでウロウロします
まずは、昨夜のお店のスタッフが言ってたな～と記憶にあった【日吉大社】へ

ケーブルの駅からすぐです。

日吉大社とは、全国の日吉、日枝神社の総本宮。



変わった形の山王鳥居をくぐると、



馬がいた…動かない馬…(-_-)



猿もいた…動く猿。生きてる猿
神猿(まさる)
魔が去る。何よりも勝る。
として縁起のよいものとされてきたそうです。



西本宮 御祭神は大己貴神

川の流れる音が心地いい。



東本宮 御祭神は大山咋神



思いの外、広く紅葉が色づいたらさぞかし見事でしょう

御朱印もいただき、満足

さ、どうしましょ～

せっかくなので
もう一ヶ所位は廻りましょう。


近くには、明智光秀のお墓のある西教寺がある。
行ってみっか

だが…

この危険な地図。
危険だとわかっていたはずなのに、
またやらかしてしまう事となるのでした。

続く…

一人旅 秋の部 その４

東塔へ戻って参りました。

栄西禅師、修行の地をかすめ



国宝堂を通過…(-_-)

大講堂です。
比叡山に修行した方々の木像が奉安されております。

そして、

根本中堂

不滅の法灯が1200年の時を越え、輝き続けているらしいが
焼き討ちにより消え、山形の立石寺に分灯した法灯があり、継続できたそうな…

私の故郷…
ちょっと偉そうに歩いたりする。
10歩くらい…



だからか？よばれた？



んなわけないが



大黒堂では、写経？やってる方も…
ちらほら…

よく聞く
延暦寺会館は、
宿坊とはいうものの見た目、
普通に旅館



で、阿弥陀堂など…

御朱印をお願いしたら、
女の修行僧なども、いらっしゃる。
が…
結構、接客冷たい…(-_-)

接客しようと、この世界に入ったんじゃないんでしょ～からね


共通点みっけた
けど、【仕事】とかは思えないのか？
思ってないよな…


でっかい数珠を、撫でながら一周するやつとかやってみたり、
満喫…

さ、どーやって帰ろ…(-_-)



また、京都駅まで一本でバスで帰るか？
バスはもう1時間半後…


時間まで、写経でもするか？
また、迷う。

だが…

うん。

琵琶湖方面へ下りようと思った。(-_-)

売店方面から坂本ケーブル方面へ向かう事にした。




坂本ケーブル延暦寺へ向かいます。

このケーブルは、30分おき。

ん？結構半端な時間だわ

その手前

無動寺谷…方面…
弁天堂、大乗堂、明王堂、方面とある。

明王堂…

そーだ
最近、

飲まず、食わず、寝ず、横にもならずの住職が、修行しとげた御堂だ…。

行く？
行ってみる？



また、かよ‼️
って、どっかから聞こえてきたよーな…


やめた…。

地図でみても、東海自然歩道と結構な長さである。

うん。

今回は学習してるわ、私

おとなしく、敬老会のようなグループと共に滋賀方面へ下りるケーブルを待つ。

下りるとこは、
坂本？

比叡山延暦寺の門前町…
里坊の町。里坊…

せっかくだから…と、
まだ言ってる私もいるんだが
頑張った



頑張って、こんなのにこんな感じで乗り、
一気に500メートル下ります。

続く

一人旅 秋の部 その3

臭くて狭い部屋…(-_-)

朝食なしにしたのに付いてるし…
行かないし…


一刻も早く出発しようと荷物をまとめる。
チェックアウト。

京都駅へ向かいます

向かうは【比叡山延暦寺】

昨夜、カウンターでビール飲みながら調べてみたらいろんな行き方がある。
どうしよ…

本数は少ないが、京都駅からバスがある。
乗ってしまえば、着くしね
面倒くさいのでそれに乗っていく事にした。
荷物をコインロッカーへ突っ込み、バス乗り場へ。

どこ？

とりあえず迷う。
あった
何か、チケット売り場みたいなのもあって、
「比叡山まで」と、買う。
[6番で25分発な～]
売り場のおじさんが確認してくれて、安心。
また、ガイジンだらけでバスも行列だったらどうしよう～と思ってたけど、行列もガイジンも無し

普通に路線バスがやって来た

1時間位乗ります。

市内を走り比叡山ドライブウェイに入り、比叡山です。

あ…琵琶湖…



そーだ。

お料理やさんのスタッフが滋賀から通ってると言ってて、滋賀側から行く方がわかりやすいですよと、言ってたのだ
と、いうのも

京都側からだと、

出町柳へ行き
そこから叡山電車八瀬比叡山口から、
比叡山ケーブルと、
叡山ロープウェイを乗り継ぎ
比叡山山頂。
そこからシャトルバスでたどり着く。

方法と、

JRで比叡山坂本駅。
バスで、ケーブル坂本。
坂本ケーブルから、ケーブル乗って比叡山坂本。


他、京阪からも面倒くさい感じで行ける。
と、いういろんな方法がある。

で、

比叡山とは…1200年前、延暦7年(788)
最澄が、仏教を比叡山に開きました。
後世、様々な高僧…法然、栄西、親鸞、道元、日蓮、がこの場所で修行したそうです。

着いた



だが、比叡山とは東塔、西塔、横川の3地域に分けられ、これを総称して比叡山延暦寺というのだ。



横川は、結構離れているのでパス
東塔、西塔を見ると決めてた。

が
着いた途端シャトルバスが来た。
横川に行ける。
どうしよう…
だが
過去の経験をふまえ、
欲張らず西塔で下車。

シーン…(-_-)



人だらけも嫌だが、誰もいないのも不安だ…(-_-)
人間とは、勝手なものだ…



親鸞…

いつだよ

と、突っ込みつつ…


にない堂を静かに通過。




釈迦堂。
親鸞さんや、この場所で修行した方々のお姿になぜかうっと、くる。
サラサラと巡ってたつもりなのにな。



鐘楼…(-_-)

存在するものには、みな仏性があり自然、文化、人間が渾然一体となって溶けあっていく。

んだそーです。パンフレットより…
それにしても、1200年です。


さて、東塔に戻るバスがちょうどくる。

あとは、浄土院ってのがあるが…

いっか

バスに乗り東塔へ戻る。

とりあえず

続く…

一人旅 秋の部 その2

お土産持って、夕ごはんを食べに行きます
この度のお宿は、やや遠い
酔っ払ったら戻ってこれなくなるな…

春ぶりのお料理やさん

こんにちは～

いらっしゃい！待ってましたよ！

前日にメールしてたのでね
お店は、賑わってる。
忙しそうなので、スタッフにお土産を渡し
カウンターに陣取る。
カウンターにも先客が…。

何時着いたんですか？
もうどこに行ってこられました？

高台寺のライトアップ



おばんざいの盛り合わせと、ビール。
お通しは子持ち鮎

美味しい…
ホントに丁寧に作られていて、感心通り越して感動する。



蟹とホタテがゴロゴロ入ってる
【蟹とホタテの白味噌グラタン】
素晴らしく甘い
【とうもろこしのてんぷら】

あと、何食べよう～
だがグラタンペロリと平らげたので、結構お腹いっぱい。
ビールは既に3杯飲んでるし…
大将1人で、お料理は作っているのだが
手際の良さとスタッフの使いかたが絶妙。
スタッフの人達の質がいいのか。
居心地がいい。
ビールもすすみます。

夏の北海道旅行の話を大将としてたら、お隣のご夫婦が北海道から来たそうで、おじさんの自虐的な北海道話でしばし盛り上がる。
2人が帰られた後
1人で来店のおばさん。
大将が話しかけてる。
うまいなぁ～さりげなく、絶妙…。
と、思ってると
ねぇ～と、ふられる
高台寺行ってこられたんですよ。こちら。

あーはいはい。

お母様と2人での旅行で、お母様は疲れて寝てしまって1人で飲みに来たそう。
明日行くとこをまだ決めてない。
って事からのふり。
そこから、その方としばし話す。
さすがな大将の技
おばさんだったけど、同じ年くらいなんだろうな～日本酒サラッと飲んで
「楽しい時間をありがとうございます」
と、帰られた。

もはや、カウンターの主となる
2杯めの後
お茶かお水持ってきましょうか？と、言ってきたスタッフはエラく後悔している…
なぜ…(-_-)

明日はどこ行かれますの？

ガイドブックとiPad miniを駆使して、ビール片手に調べる。
スタッフもいろいろ教えてくれた。

大将は聞いても、観光地など、
どこも行った事ないお方なので、
私より知らない

町の中はもう人だらけ、また穴場を巡ります。

どれ、臭い部屋に戻るか。

もう？今日はずいぶん早いお帰りですな～！

え…11時すぎですけど…

明日も寄って下さいよ！

見送られる…(-_-)
また来ちゃうよな～
大将…絶妙…(￣▽￣)

あー楽しかった
コンビニ寄って帰ろ～