観てきた

 

暑いですね・・・・・・。

GACKTが原作・脚本・演出・主演
という・・・・・・
「義経秘伝」を観てきた

随分前にチケットを買って忘れそうだった

いろんな情報を知ることもなく
早乙女太一くんとダブル主演なのかな？
おもしろそうだな
いってみよーってことで

早乙女太一くんの舞台は以前
「わらべうた」を観にいって
良いものをみた～～～と感激した。

全然ダブル主演とかじゃなかった
ものの

太一君の舞台姿というのは
やはり天性のものなのでしょう。
オーラが明らかに違う。

身のこなしといい存在感といい
すばらしいと思った。

GさんはTVでしか見たことなかったので
そのイメージしかなく

あーいう中に入ると、そのための訓練を地道に
やってきた人とそーでない人が見える気がする。

最後にGさんの歌が流れるのだが、
その時が一番響いた。

適材適所？何かを伝える手段はそれぞれ違ってよくて
やりたい事と出来る事は違ったりするんだよな～～
という感想

たどり着くには最初は誰でも挑戦なんだろうけど・・・・

おまけに
弱々しい役だったから、何だか違和感で
Gさんにはぼそぼそと話し
かっこよく歌ってて頂きたいな
と、私は思いました

舞台も映像満載で、
これからいろん分野で
セットとかなくなり映像で背景やらを作っていくんでしょうね～

あるプロジェクトの中の
1つとしてこの舞台があるようなので
そのプロジェクトを知り他のものも見てから
見たらまた違った見方になるのかも知れないな・・・。

追加公演あるようです。

 

 

どうする。私。

画像と内容は関係ないのですが、

￥25000のチケットは
高すぎるのではないかと・・・・。

オリンピックのようなスターの集まりとはいえ
いかがなものかと・・・・。

いえ・・・・ね、

買い損なったというか、高いのであきらめていたチケットが
追加発売になり、パソコンの前で
ピッと
押すか、否か、迷っているわけです。

レッスン後いそいで行けば間に合うか・・・・。

さぁ～～～～


どうする・・・・・・・・。

￥25000

￥25000

 

 

リメイク流行？

オムレツは上手なわたくし

といっても
最近大失敗しましたけどね

料理を少しでもめんどくさがらずに、
楽しく出来るような精神状態に持っていくため
私は沢山の料理本を買っている。

買って安心している感じなので
どれがどれだったかよくわからない

そんな大量の料理本のどれかでみた。

オムレツ

中身は

肉じゃが

大量に余ったので思い出してやってみた

【我が家ではこれが食べたくて
肉じゃがを作るくらいなんですよ～～～】

と、その本にはある

 

それは、嘘だと思う

やきとりはおかずにはならない。

あまりにも暑くて
火を使いたくないので、焼き鳥買ってきた。

夕ごはんのおかずにと思ったのだが、
これはおやつらしい・・・・・

結局、

瀕死の状態になりながら
からあげを揚げた。

油がもったいないなと思い、ポテトも揚げた。

まだいけるな・・・・
と、ナスやピーマンなんかを素揚げして
揚げびたしなんかも仕込んでみた。

そして、なかなか減らない
炊飯器の中のご飯をチャーハンにした。

結果

「なんで、今日のご飯はこんなに油っこいものだらけなの・・・・」
と、文句を言われた

知るか・・・。

先生

先生が亡くなられたのが４月の最後・・・・。

昨日、お別れの会に行ってきた。

このすばらしい先生を先生と呼べる幸せ。
あの頃は若すぎて、先生の言ってる事がよくわからない事も
度々あった・・・・。

なんでこんなかっこさせられてるんだ？？

ってことも度々あった・・・・。

全く
別の職業だという息子さんが

「バレエというのは日本を知らない西洋人が
見よう見まねで着物を着て、能や歌舞伎などを
やるようなものだと思っていた」

と、話された。
そういう方がそばにいたからこそ
先生は日本のバレエにこだわったり
日本を題材にしたバレエを作り続けられていたのかもしれない。

先生！　お疲れ様でした・・・・。

 

 

それにしても、この時期の喪服は大変なものがありました。

さながら、同窓会のような様相もあり、
ガンミしても、「誰？？」ってな人もいて
恐ろしささえ感じました。いじったのだろーか・・・。


OG.OBが集合したわけですが、ほとんどが教えてる。

って事はドンドン教えてる人口が増殖してるわけで

この場に限らず

プロとして舞台に立って踊ってたわけでもない方々も
教えてたりしますもんですから、その人口はハンパ無いわけです。

いまや、バレエ教室の数は
歯医者以上だと言われておりますね

先生の本を読みましたら
いろんな葛藤が書かれていました。
日本のバレエ界を本当に心配されています。

いろんな思いはありますが・・・・。

私もそのへん心配です。

さて、
あの頃先生が大抜擢した子が来ていました。
あ～～先生も好きなのね～
このタイプって・・・・いますよね・・・・
そんなタイプ・・・・

だが！！

あの頃のキラキラした感じは消えうせ
まだ若いはずなのに
白髪の伸びっぱなしの髪の毛
中途半端なお化粧はますます老けて見え
おばーさんのようでした・・・・・・。

ショックでした・・・。

美人でスタイルもよくオーラがあり
ちょっと不思議ちゃんではあったけれど、
先生に可愛がられ大抜擢はみんな羨望のまなざしでした。
海外からの留学生なんかに惚れられて困ってました。

幸せに年をとってるか、苦労してるか
こんなにも風貌に出るのだろうか・・・・・。

びっくり・・・・。

私はデブだったので、
なんであの時は痩せなかったんだろうね～と
よく言われます。

辞めたら痩せたのでストレスでしょう～ね

さておき

不満な顔して毎日過ごすとそんな顔になる事が
痛感出来ましたので
何事も楽しんで過ごすように心がけようと思います。


永年生きてますとそうも行かないけどね～～～
なるべく、なるべく

幻のそば

言いたかないが・・・・

暑いですね

この湿度にやられます。
ジメジメ、ムシムシ・・・

カビはえそう・・・。

昨夜、遅くなるという
だんなさんのオムライスを失敗して
料理をする気が失せてしまいました

ぐちゃぐちゃのオムライスを
あたためて食べてねと、
さっさと、寝ました

 

その前に、私らはそば。
おいしいねぇ～～～おそば

いつもの買い置きしている乾麺じゃなく、
デパ地下での催しもの売り場で
買ってみた生麺。
でも、
日持ちも結構して値段も結構したはず。

実は・・・忘れてた

茹でてたあたりから
ん？？
これは、違うぞ・・・・・と。

そばの香りなんて気にしたことなかったのだが、
香りが違う。

食べたら麺の味が違うし
のどごしもいい。
通でもなんでもないので、よくわからんが
おいしい～～

どこの何というおそばだ？？

と、ゴミ箱をあさる。

あれ？？？？

ない・・・・・。

店主より
おいしくお召し上がりください

のカードしかない。

そんなはずはないと、パックを隅々まで
見てみるもない・・・・・。

もう出会えないのか・・・。

あなたはだーれ？

 

ゴーヤで元気になりたいものだ

天気が悪いが、暑い・・・
風が強いが暑い・・・・。

床がべとべとしている気がして
乾拭きしてみたら、汗だく
益々暑い・・・・。

暑くなるとゴーヤが食べたくなる。
苦いがうまい。

町はバーゲンセールらしいが、
ウロウロする元気もないので
ネットで買う

便利な世の中だ

今日はバイクで移動の日だが
雨降りませんように・・・・

なんか、憂鬱

うなぎ、あれこれ。

 

毎日暑いですね・・・・。

先日、うなぎでも食べようと思ったら、


何この値段！！


買えません・・・・・・・・。

で、

隣に並べてあったアナゴを買ってみた。
見た目、別に変わりませんし・・ね。

黙って出してみた

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

うなぎって最近高いんだってね～～

さえも言わず・・・・・

黙々と食べる
「違いのわからない男」・・・達・・・。

小骨とかやっぱり・・・・・とか
思わないのか・・・・・

ある意味、幸せだ。


でも、
世の中では言わないとまたなんだかんだ
犯罪なのよね・・・・
い～～じゃん！！

【うなぎのようなアナゴ】とかでも
買う人は買うんじゃないのか？？

タレがうまいんだよねぇ～～～って奴もいるし


タレだけ、かけて食べれば

 

大人のスタンプラリー

京都に行った時も気になっていたのだが、
お守りやお札を売ってるところで、何やら手帳みたいなものを
渡している人・・・・。

何だ？

この度の伊勢神宮でも多く見た。

ここははっきりと、解決せねば・・・
様子を観察する。

【朱印所】とある。
そこに手帳を持った人々が並んでいる。
そして、何やらスタンプを押してもらい筆で何か書いてもらっている。

そういえば、
京都一人旅の漫画のガイドブックに書いてあったような気がしてきた。

【御朱印】とは、参拝者に向けて押される印章のこと。
印章だけでなく、職員の方が筆で日付などをいれてくれます。

そーかスタンプラリーみたいなものか。

私もやりたい！！！

けど、その手帳みたいな朱印帳がない。
どこで、売ってるんだろー
お守り売ってるところをウロウロしてみるも
ない・・・・。

これにしてもらえば・・・

と、時刻表をプリントアウトしてきた紙を出す男・・・・・。
　

背中に押してもらうとか・・・

こんな男と20年よく一緒にいたもんだわと、
自分で自分を褒めてあげつつ軽く無視

どこ～どこ～～

こういう時しつこくあきらめの悪いわたくし
で、
そのしつこさに神様もあきれたのか

あった

二種類の柄しかなくて、何か好みじゃなかったが
いいや・・。即買い。

じゃ～朱印所まで戻らなくちゃならないのか・・・・
と、思ったらば
「御朱印はその横ね」と教えてもらった。
何ヶ所もあるのね・・・よかった。

ちょっと緊張しつつ、
「お願いします」
と、新品ほやほやの朱印帳をを渡す。
慣れた手つきで、はんこを押し筆をとり
日付をサラサラと書いていく。

「300円です」

ほぉ～～と筆さばきに見とれていたとこで、
我にかえる。

はいはい。300円

うれしくなったとこで、悔しい気持ちもじわじわわいて来る。
今までいろんなことへ行ったのに・・・・・。
もう一回行って朱印押してもらわなくちゃ

いーじゃないの。今から始めれば

・・・・・・・。

でも、う～～～～なんかくやしい。

更に、その後行った夫婦岩の二見輿玉神社には
夕日の夫婦岩が描かれているオレンジ色の素敵な朱印帳が
あっさり売ってたりした。

その神社・寺によっていろんなデザインがあるのか・・・・。
じゃ、私が手に入れた地味なやつは伊勢神宮仕様か・・・

これ、はまれば　はまりますな・・・・・。

結婚記念日【20】 名古屋城～手羽先の謎

鳥羽から特急に乗り名古屋へ

この道のりが結構長い・・・・・。
名古屋からすぐかと思ったが甘かった・・・・

 

普通に都会の名古屋
人が多い

帰りの新幹線の時間まで３時間
名古屋城は行かねばってことで
地下鉄に乗って名古屋城へ

ここでも雨です。雨。

天守閣へ

どっかに似てる感じだなと思ったら
大阪城だ

あんな感じで展示してあります。

予定では手羽先食べて帰る予定が
もうそんな時間もなく

デパ地下へ
何かお土産を買おうと行く
バーゲンと重なりすごい人！人！！

かきわけながら、手羽先を箱買い
赤福も買わなくては・・・・
２こずつ分けてあるのがあって、それを何個か買う。
なかなか食べきれないしね。
日持ちもしないしね。

何か名古屋のもの～～と探すも
皆、東京でもみるお店ばかりだな・・・・

と、

うろうろしてると、ダンナさんは
「みのりは駅弁どーすんだ？」
と、１人でとんかつ弁当手に入れてるし・・・・

新幹線の時間は迫ってきます

名古屋限定と書いてあった
見たことも聞いたこともない
普通のお菓子なんかを買いつつ

無事缶ビールも買って新幹線乗る。

「次は新横浜です」

そう・・・・・・・次なんだよね・・・・・。

近いんだか、遠いんだか、
慌しくも、とりあえず予定したとこはまわれた。

手羽先以外はね。

ところで、名古屋の人は手羽先を
どっかポキッと折って、口に入れ
骨をしゅっと出すときれいに食べれるという技があるそうな。

どうやるんだろ～～～

手をべとべとに、かぶりついて
何だか汚い食べ方しか出来ないんですけどぉ～～

 

結婚記念日【20】鳥羽の近辺

朝～～～～～！

あいにくの雨ですわ

品数も多く、おいしくて
満足な朝食。

いいな
家にもこの朝食来て欲しいわ・・・

雨だけど時間はドンドン過ぎてくわけで
１泊の弾丸でやってきたわけで
行ってみたいことは行きます。

ミキモト真珠島

ほれ。ほれ。雨だよ。ざぁーざぁーだよ

そんな中

海女さんのショーですよ。

波も荒く寒いだろうに・・・・・。

見てたら何だか涙出てきた・・・・・・。
そ言う事じゃなく・・・
もぐって貝とって拍手もらって・・・
って・・・・・何か・・・・。

 

真珠を買う気満々だったのだが・・・
いつも即決な私が迷う、迷う・・・・。

迷いの森だわよ。

値段を抑えて選んでるのに、いいよ○万まで・・・とか
夢のような、空耳のような・・・・・。
こんな時変な金銭感覚に陥るので
それに負けぬように、しっかり見失わずに
買い物できた

真珠のピアス
なくさないようにします

ミキモトの真珠島は博物館もあってなかなかおもしろかった
真珠貝がどーしても
牡蠣に見えてしまい「おいしそぉ～～」

記念撮影スポットもあり楽しめます

早めに鳥羽を発ち名古屋もうろつく予定

電車の時間まで、何か食べよう～～って事で
岩牡蠣の看板にすいよせられ～～の。
ビールと共に昼ごはん

聞けば牡蠣が有名な土地なのに・・・・
11月から3月まで・・・・

今はやっと岩牡蠣な季節・・・・

迷わず牡蠣

おいし～～～～～

牡蠣は時期じゃないので
あきらめてたから、
本当にうれしくておいしかったぁ～～～

で、鳥羽を後にします。

もう来る事はないんじゃないかなぁ～～～～

って来たりして

 さ、名古屋へ～～

 

 

 

 

 

結婚記念日【20】 鳥羽の宿にて

さて、バスで鳥羽までたどり着きました。
駅前には各ホテル・旅館からのリムジンが泊まっております。

今晩泊まるホテルのリムジンへ。

チェックイン時に
「結婚記念日おめでとうございます」

いつもお願いする某J○B社員言っといたわね・・・

でも、それだけ

いや・・・
いきなり歌われても困るので
そのお言葉が心がこもっててうれしかったです。

別にそこは良くて

海の見える部屋です

見えなきゃ何が見えるのか・・・・。
港や、駐車場か・・・・。
グレードアップしたので広々で海！海！！～～～！！

ベランダもありました。

あ～～～一週間くらいいたい。

さて、夕食です。

このホテルはメインダイニングのフレンチが有名なんだそうだが
「あーいうのは食った気しないんだよねぇ～～和食！和食！！」

いや・・・あのケンタッキー行ってチキン食わないのと一緒で
びっくりドンキー行ってハンバーグ食わないのと一緒で

くらいしか思い浮かばず、
またなんだかんだ言われるのも嫌なのでここは和食にした。

　　　

さすが海の町。

おいしい～～～♪　スーパーの刺身とは別の物だ。
ひとつ、ひとつ丁寧でおいしいお料理の数々。
満足、満腹です。

　

チーズケーキが有名らしいので、買って
あとからお部屋で食べる事にする。

が！！家の状況と同じ光景が・・・・・・・・。

秒殺で、ソファで撃沈するやつ・・・・

　　

 

これはチーズケーキ

つづく

結婚記念日【20】 伊勢～二見へ

伊勢神宮を後にして、次に向かったのは【二見】

さっき買った、「みちくさきっぷ」でバスに乗れます。
そんなにバスの本数があるわけではないので、時刻表を見ながらどーぞ。

え！！高速に乗るの？？
有料道路らしいのでバスの料金も高い！！
みちくさきっぷでよかったわ・・・。

途中、突っ込みどころ満載な感じで進んでいくのですが

途中のバス停【伊勢・安土桃山文化村】
日光江戸村？？（行った事ないけど・・・）
それにしても、寂れてた。
大丈夫なんだろうか・・・・。
個人的には行って見たい感満載でしたがね。
もったいないな・・・頑張ってくれ

意味の無いようなバス停を通過しつつ、
バスは進み【二見シーパラダイス前・夫婦岩東口】で下車

とりあえず
トドだ・・・・・。うちのお母さんみたいだ。
シーパラダイスには行きません

何だかお土産やさんを通らされて、夫婦岩へたどり着く
うん。結婚記念日らしくなってきましたね

　　

思ったより小さいが、人いっぱい！！
若いカップル多し！
こんなとこ来て別れたらどーすんの・・・・・。

恋愛のパワースポットだと・・・・。

ふぅ～～～ん。

パワースポット流行ってますね

　　

ガイジンもいっぱいいました。

ここからまた、バスで鳥羽へ向かいます。

鳥羽って鳥羽一郎？？
じゃ、鳥羽って日本海？？？

と、言う夫をこの伊勢湾へ突き飛ばしたくなりました・・・・

ま、それぞれのイメージってあるけれども

 

つづく。

 

結婚記念日【20】 伊勢参りの巻

6月30日は結婚記念日でした。

しかも20回目・・・。

20回目は何と言うの？？
何婚？？
誰もすぐに答えられない婚で、いいか・・・。

記念すべき20回目なので
どこか行こうと計画。

式を挙げたハワイへ行くかと、思うも
休みが取れない

京都？北海道？沖縄？

そして、

家族三人で行こうとしてたのだが
「2人で行ってきなよ」と高校生16才の
覇気も、とりえもこれと言ってないが
わかりやすく素直な息子が言う。

お言葉に甘えまして


なぜかわからぬが

伊勢参りへ

ここからだと名古屋から乗り換えて結構あるので
京都や大阪、神戸の方が近く感じたかも・・・・。

遠いよ・・・。

　

見慣れぬ電車・・・・。

降りた所は【伊勢駅】

ガイドブックにJR側へ降りるとあったので
間違わないようにしなくては・・・と
緊張するも

　

こじんまりとした、小さい駅だ。

ここから伊勢神宮・外宮へ
人もまばら。

見つけた観光案内所へより、【伊勢・鳥羽みちくさきっぷ】を買い
これからの移動手段を確認

さ、5分くらい？で外宮に到着

空気が澄んでる気がする
とか、言いたいとこだが
時間に追われる我々なので、淡々とそつなくいそぎます。

天照大神の食事を司る豊受大神は産業全般を守護する神様

　　　　　　

お参りした後、内宮へ向かいます。

わ・・バスか・・・・。
歩ける距離じゃないらしい・・・
バス・・・さっき買った【みちくさきっぷ】登場

混んでたけど、幸運なことに座れた
これ、けっこう大事。

内宮の一つ前の停留所

ここも行きたかった・・・・

天孫降臨の際の案内役になった事から
道開きの神と知られる猿田彦大神と天照大神の内宮鎮座に
貢献した大田命を祀る。

（京都の大田神社もこの関係？？）

その神社内に佐瑠女神社があります。
天の岩戸の前で踊った天宇受売命を祀ります。
踊ってたら出てきたのよね。
芸能上達はここで

ここはバスで素通り～～

さ、いよいよ内宮です

人多いです。

　　

はるか2000年あまりも昔、
五十鈴川の畔に天照大神をお祀りした事に始まる
神宮発祥の地だそうです。

ここから上は撮れません

そして・・・・

この上で目にしたもの・・・・・・・。

祈祷をしている方の姿。
キチンとスーツを着て、頭を地面にこすり付けて・・・



宗教という・・なんというか
怖さ？
特別何も信仰してないのに
神社や寺があればお参りする私だが・・・


高いと思われる
お金を出して、大勢の前での儀式
なぜ？なぜ？そこまで？？

わかりません

やはり、人それぞれです。

肯定も否定もそれぞれです。
それにしても
なんだったんだろうねぇ～～

と思いつつ

天照大神様にはお参りし、

神棚のない人用ですけど
よろひぃ～でしょうか？と
もう二度と来ないかもしれないので、
こちらを。

【一生に一度は御伊勢さん】

と、この旅行の色々調べてるうちに知ったのだが

 

そして、

 

おはらい町、おかげ横丁へ～～

　

　　

朝から飲まず、食わず・・・・
何か名物の物を食べましょう～～～

「松阪牛の串焼きは？？」

肉って感じじゃないんだよね～

「赤福氷だってぇ～～～」

並ぶのいやだなぁ～

そのたび、いちいち否定の夫。
ならば、提案しろよ！！
否定だけなら馬鹿でもアホでも出来るのだよ！！
そっからが人間だろ！！


と、この20年
面と向かって戦闘体制な事を言ったことありません。


なので、このストレスをここで吐いてるって感じか・・・

「伊勢うどんだって～～」

だが！！
この、老舗な感じに入れるのか？？

でも、いい加減大人だし・・・・

うどんで何万もとられることはあるまい

いくぞ！おーっ！！


あら・・・


満席っぽく賑わっている店内。
奥へ通される。奥も広い。

伊勢うどん525円

しょっぱそうな見た目でしたが
そうでもなく、なかなかおいしかった

何だかとても楽しそうな通り

時間が無いので次へ

 

つづく・・・。