秋のお出かけ2

さ、お宿へやってまいりました

以前来ましたが、それ以来
予約が取れず
その後は、2軒お隣のカジュアルなお宿。
こちらは、大人向けで落ち着いたお宿なのです。

チェックイン



ロビーでお茶を頂きます…
連休なので、混んでる
走り回る子供…
スウェット姿の茶髪夫婦の子供か…
注意もせず…

高級旅館のイメージだっただけに、テンションガタ落ち

お部屋も前回は新しかったのかな～
古くなってた。味があっていいんですが
清潔だし。
チェックインで結構待ちましたので、
富士山も見えなくなってた



がっかり

気を取り直しお風呂へ～
広々と清潔なお風呂。
富士山は隠れてしまったが…ね
ゆったり、ゆっくり入れました。


湯上りの缶ビールを、プシュプシュしてる間に夕ご飯です

お食事処かと思いきや、
御座敷個室。掘りごたつで丁度座った高さに窓。
明るければ富士山と、湖がいい感じにみえます。他の人の話し声もしないし、
静かにお食事が出来ます。
よかったよかった。
とはいえ、我が家は会話が少ないので、本当にし～んとするんですけどね




秋らしいお料理
松茸の土瓶蒸しもちゃんと松茸でした。
イヤ
先日の同級生の料亭では、ん？と思い土瓶開けたら舞茸でしたのでね
宴会でしたから、酔っ払い用だったんでしょーよ

お肉も美味しい～
黙々と食べます
と、
私達の係りの人と、もう1人やってきた。
「お誕生日だとお聞きしましたので」
くす玉
19歳、照れながら引っ張る




そして、シャンメリー
と、手書きのメッセージ。

うれしそうな19歳。

さっそく、シャンメリーをあけ飲んでるし…

お誕生日絡めて、毎年温泉宿へお泊りしいろんな所でお祝いして頂きましたが、
シンプルだけど、1番心に響いた。
物じゃない…

心がこもってるってこういう事かもしれない…

温かい気持ちで、夕ご飯を終え
だんなさんを誘い、紅葉のライトアップへ出かけます
お宿が車を出して来れます。
～

近くだけど、歩くには遠い…

時間に行くと私達を待ってか、すぐ出発
はい。30分後またここ集合～

って事で、解散

紅葉回廊といっても広い範囲でもないので、すぐ見終わる
出店ものぞきつつ、早めに集合場所へ。
バスが到着。
すぐにゾクゾクと乗り込み、人数確認
オッケー。はい。出発❗️
素晴らしい
予定時間の5分前には出発～

時間通りに来たら、ヒンシュクものだった…
ツアー旅行に慣れてる日本人ならではなのか…

「もう帰って来たの❓」
お宿へ戻っても、出かけてから1時間も経ってなく、留守番してた19歳は持参した、シーフードヌードルをたいらげていた

またまた缶ビールをプシュプシュしてると、ソファで寝てる人
「家と同じだね…ほっときましょうか…」
どうやら、布団で寝れない男になってしまったらしい…

朝

何も見えない窓の外にショックを受けながら、ふー！ふー‼︎と雲を吹いていた…

さ、朝ご飯
和食と洋食と選べます。
夕べの個室です。
やはり…バイキングより落ち着いて食べられるからいーなー


ここにでっかい出し巻き卵がきました。
おいしくて、2杯もご飯おかわりしてる

と、また係りのお方登場～
夕べの写真できましたので
と、3人でくす玉と共に撮った写真にスタッフからのメッセージや、イラストが書かれていて飾れるようになっている。

ここまでして頂けるとは…
写真をほいと、渡されるのとまた違うし…すごいな～



富士山も見えて来ました

実は先月、両親と弟と来るはずが、台風でキャンセルしたのもこのお宿…
また、来たいがいつもの2軒先も捨てがたい…
それぞれ、良いのでね

そう、そう
お昼から、授業の方がいたんでした
さー帰りましょー～

おわり

秋のお出かけ

19歳のお誕生日に託つけた
秋の温泉

富士山方面へ～

中々予約が取れないお宿奮発…
春に予約した
が、
祝日は大学は休みじゃなく授業があるという…
そんなの休めば…
休みたくないというし、
当たり前か…

お昼から授業らしいので、
それまで戻ってくる予定。

ってことは次の日はどこも寄れないって事です。
いーや…

いつもより、テキパキと出発！
渋滞もなく、スイスイ
せっかくなので、

富士山本宮浅間神社へ。

北口本宮富士浅間神社は、以前行ったか…
こちらが本宮。
奥宮は、富士山の頂上にあります。
奥宮…
登る体力のあるうちに、是非行ってみたいと思うのだが、月日はバカみたいに早く過ぎていく毎日…いつか、いつか…
と、言ってるうちにあ～あ～と、なるんだろうか…




七五三のお参りがいっぱい
かわいいね～
ちゃんとお着物来て、お参り。
これが本来の七五三♪
変な衣装来て写真撮る日じゃありません


立派な落ち着いた神社です。

湧玉池の水の綺麗なこと
池に紅葉…そしてカモ？

御朱印をもれなく頂き、満足して神社を後にします。

さぁー～
白糸の滝は、以前行ったしな…
滝渋滞が出来てるし…通過～

地図を見ながら、
田貫湖を目指す。
ナビ壊れてるんです



車の数の割りには人が見当たらない

ディキャンプをしてる方々もいた。
設備も整っていそう～
我が家には縁がないと思われますが…

富士山もばっちり
湖畔を散歩している人が結構いた。
気持ち良さそう～
一周できんのかな？
ここは、穴場かもしれない

もういい？行くぞ～

我が家には縁がないのか…
散歩さえも…



さ、宿へむかいましょ～

続く…

へへへ…

我が家の大学生のお誕生日
恒例のイベントは
行われましたが…
その後、本人不在の中ケーキ買ってきた。

どれを食べてやろうかね…

晴

スケジュール帳をながめていたら、
11月だ～と、思う間も無く後半へ突入していた
何もしてないのに、月日だけが凄いスピードで流れていく。
最近、毎年言ってる気もするが…

大学生を謳歌しているお方を見ていると、今しか出来ない事って年取ってから気づいたりするのよね。と、思ったり。

心から話せる人と、ご飯食べたりお酒飲んだりの時間が、大切だな～と思う今日この頃…

でないと、自分の中で不満や思い込みがドンドン育ってしまって健康に良くないのでね
それが、だんなさんであるべきなんだろうが…(-_-)
話なんか、聞いちゃいないし…
家政婦だと思ってんだったら、給料払ってくれ
今になって友達の大切さをシミジミと感じる。

と、良い夫婦の日に
愚痴ってみる

雨

昨日、これを観に行って来た(^.^)



カーテンコールは撮影OKでしたので。
舞台に雨がザーザー
水たまりを蹴り上げ、踊るものですから
前列の方々はビショビショかと…

私は上の方で観てましたがね

空

健さんが亡くなったそうだ。

会ったこともないけれど、
とても悲しい…

ずっといる人だと思ってたから…

御冥福をお祈りいたします。

一気に曇る

肉まん

ひととおり、終了した感で通常営業を何事もなかったようにこなしております。

その際久しぶりに会った方々から、
Facebookのリクエストなどが来る中、
あんまり知らないのにな…
と、思いつつお友達になってみる。
も、
あいつもこいつも見てるのか？と、思うと
日々の事などあからさまに出来るわけもなく、ドンドン遠ざかるFB…
さようなら…

で、こうしてここで吐く

たくさんの懐かしい方々に会って、
私も頑張ろう～的な
元気ややる気をもらって
気持ちも上向きでした。

だが、ずっと忙しいので…と，
お断りし続けていました、
先輩のよびだし

まだ言ってるんですか？
もう～何年も何年も言い続けてる愚痴を
また、聞かされる。


そして、この人に私は雇われているのだが、私が担当しているとこを閉鎖して、自分のとこへ来るようにしたい。だと。
私に払うお金が負担だ的な事を言う…

なにそれ…(-_-)
経営者が言う事か？

常々、世間一般ではありえないこともあり得る感じでしたから、いーんですけどね。税務署とか入っても大丈夫ですか？
的な、どんぶり感…(-_-)

一転…
ずどーんと、重い気持ちに


そこを引き受けたのも、産休の先生の代わりだったから、続けてるのも想定外だからお任せします。と、伝えた。
若い子を安く雇いたかったのかね？

ま、いーや。

よく、好きな事を仕事に出来ていていーわね～とか、言われたりしますが
そーでもない。
踊る事と、教える事はまた別の話だよな～
教えないと食べていけないから、教えるようになったんだよな～


何か、改めて
私は、なんでこうなってんのか思い出してみるのもいいかな？
前に踏み出す為にも、1度振り返るのも必要かもしれんな…

更に

そして、その5日後・・・・

またもや、夜行バスの車中にいる私・・・

もう、慣れた
なんなら、毎週通いましょうか・・・。

寝てる間に到着。
相変わらず寝た気がしませんが・・・・

今回は【祝賀会】

私を育ててくださった師匠の記念祝賀会。

大変盛大に行われました。

小さい頃からお世話になっている
スタッフの皆さん。先輩。
沢山の後輩達。
現在の生徒達。
みんな、オシャレしてきて華やか、華やか

そして、地元のバレエとはほぼ無関係と思われる偉い人たち。
来賓祝辞をそんなジーさんたちに託すものですから、
何だか、わけのわからないほぼ興味のないことを
長々としゃべる3名のじーさん。

お腹空いてんですが・・・

例のごとく、動かず黙々と飲み食べる。
後輩たちが、かわるがわるお酌に来てくださるし
「お前！動け」と、言うやつも今日はいないしね

と、地元の偉い人と仕事で、一緒になる事が多いから
挨拶をしなさいと、母がやって来た。

一緒になるのは母で私はなーんにも関係ないのだが
長々挨拶してたジーさん達のところへ連れて行かれる。
ナンとかの会長さんだか、なんだか、しったこっちゃーない。

「いつも母がお世話になってます」などと、
一応笑顔で言ってみたりする。けっ！

ある意味同窓会みたいな雰囲気もあり、師匠も大変喜んでくださり
お礼にと、

踊りだす・・・・・・・・・。

御年86歳・・・・・・。全然見えない。
89歳のバケモノもいるので、そうそう驚かないのだが
この人たちナンなんでしょ。
2人の共通点は、年のせいにしないってとこか。

年を気にしてるのはまわりだけ。
本人はだからなに？？なのだ。

へたくそな挨拶してたジーさん達少し見習え・・・・。
先生より私の方が若いとか・・・一生懸命言ってたようだが
そっから、違うのだな。

生きる姿勢、生き方で容貌も変わるのだな。
レイコさんも言ってたけど・・・

不満だらけで生きてるとそんな顔になるものね。
師匠のあたたかい笑顔を見ると、この人の弟子でよかった。
だからこそ、続けてこれたのだと、つくづく思う。

帰りは新幹線～
楽だこと、楽だこと。
中々慌しかったけれど、行ってよかった。

 

 

お次は…

京都から戻り、その翌々日またもや
夜行バスの車中におりました。

今度は少し慣れたので、スムーズに乗車。が
ギリギリに乗り込んできた、汗だくの青年…
私の隣の席へ
汗臭い…とても…
1席、1席離れてるとはいえ、狭い車内…くせぇ～
カーテンをしめてみたが、臭う。

我慢して、
いつの間にか寝たんでしょうかね
寝た気はちっともしないのですが、
バスは無事に到着。

今回は【同窓会】
何人かとは、会って飲んだり食べたりしてるが、地元にいる方々とは中々会えない。
帰省するのは正月だったりお盆だったりするので、誘うのも気を遣う。
ってなわけで、久しぶりに会う人々。
前回は7年前？
基本みんな変わらない
出てくる人も決まってしまってるようで、出てこない人はずっと出てこないんでしょうか？
その期間が長ければ、長いほど、出てきづらくなるとも思うのだが…
人それぞれなので、良いんですが
私は過去にすがって生きている人間なので、さみしく思うのだ。
きょーれつキャラは、そのままきょーれつだし、お母様にうり二つ。お父様にうり二つ。親子ってやっぱり似るのね…

職業も様々、同級生の経営する老舗料亭で行われた訳ですが、くじ引きでのお席は、目の前に開業医、弁護士、隣は昔からやたら影の薄かったお方…

開業医と弁護士に面接されてるような会話が続き、徐々に席も乱れ始めホッとする。
みんな、しっかり大人なので会話が上手だなーと感心する。
私のとりとめのない話も、いちいちひろって褒めてくれたりする。
社交辞令でもいちいち感動
と、
帰省する度、ピンポンしに行く悪友はじめくんが、やって来た。
「おまえなぁ～少し動けよ❗️」

なに？
ついでまわれ！と、言われてるらしい
え？でもビールない…

それをみていた
料亭経営まもるくん。
「冷えてんの持ってくるよ」
で、持ってきてくれた

あー冷えてる～

で、自分の席持ってって飲む

「おまえなぁ～」と、怒るはじめくん。見つかってしまった…

まーまー

このような調子で、せっかくわざわざ来たので、
二次会、三次会と。
一緒に、牡蠣や肉に行くあやちゃんも参加
都内で集まるメンバーも結構来た

絡んだり、泣いたりする人もなく無事終了。
あ、約1名ろれつがまわってない美女。タクシーに押し込まれとりました。
都内在住だが、父上の看病で最近ずっと帰省してるそうだ。
よく、出てきた
リフレッシュできたかな？

楽しい時間はあっという間。
みんな【今】に帰っていきます。

弾丸でしたが、無理してでも行ってよかった～

画像は実家の庭。
京都より紅葉綺麗だったわ

1人旅【秋の部】その4

京都のバスを乗りこなせたら、
大変便利なのでしょうが
ややこしい～
うーん。

とりあえず、出町柳を目指します。
そこから、なぜか好きな下鴨神社へ行ってもいいしな。
～

下鴨神社はやめて、電車に乗ります。
こんな時、1人だと気が楽ですね。
好きにすればいいのでね

叡山電鉄叡山本線。
叡電？
以前、鞍馬に行ったときに乗った電車ですな。

一乗寺でおります。
詩仙堂や沢山見どころがありますが、
もう薄暗くなってきました。
次回にしよう～
と、反対側の



1度来て見たかった【恵文社】
やはり、普通の本屋さんとはひと味違う雰囲気。あっという間に時間が経ちます。
外は暗くなってしまった

また出町柳へ戻り、バスで四条河原町へ。
お土産を買うため、タカシマヤのデパ地下へ。これといったものも心動かず、
昨日は、シャッター街だった錦市場へ。

ごま油やだしや湯葉や、妙に使いやすいフキンを買って満足

帰りの新幹線は20:00なので、

昨日のお料理やさんへ再び
また来ました

いらっしゃい～
19:30に出ればよろしいな。

いや、いやそんなギリギリ
恐ろしい…
ビールと
いきなりだか、担々麺を頼む。

出てきた担々麺。
想像を覆し、優しい味。
そーいえば、何も食べてなかったわ
お腹にしみる…旨い。
スープまで完食。

大将に、
今日まわったとこの話をし、

 

2人であけて食べてみた。

う～ん
と、いう感想。

トロトロの手羽先煮を2本食べた後、
駅へ向かいます。
店の外まで送って下さいます。
「つぎは春かな？」
がっちり握手をして、見送られます。

さて、コインロッカーへ荷物を取りに行き増えた荷物を無理やりひとつにまとめ、京都駅へ



はぁ～
現実へ戻ります。
お腹もいっぱいだし

で、新幹線を降りると20代のサラリーマン2人がケンカをしている。
殴りかかろうとする男達を女の子が必死で止めてる。
駅員さんも間に入ろうとするが、
女の子が大丈夫です！大丈夫です！
男の1人は酔っ払いの様子。

君たちもリフレッシュしなさい…


大人になったら、いろいろあるのはあたりまえ。
不満ばかり抱えて人のせいにするより、自分でなんとかしないとね。

とは、わかっちゃいるが
グチグチいうのが人間というものです。




おわり

1人旅【秋の部】その3

さて、三尾とよばれます高雄
から
市内へと戻ります

仁和寺？
おります
目の前





ガイジン＆修学旅行生＆幼稚園遠足

大変、賑やかであります

仁和寺にある法師…

どころじゃないです

遅咲きの、御室桜は有名です。
1度見たいけれど、やはり混雑が…


何だか、品のあるお寺。

そして、
普通の道で、
バスも通るし、交通量半端ないこの道をあるきます。



で



龍安寺。



このお庭が有名です。
有名すぎで、きいろい帽子の団体が…


はぁ～

で、力を振り絞り等持院…

ん？
道あってる？
たまたまあいてたような、
木戸から、あ～ここだぁ～

足利尊氏が一族の、菩提寺として創建。
庭園は心休まります。



結構疲れました…(-_-)

北野白梅町まで歩き、
さぁー
どうしましょう？

続きます

1人旅【秋の部】その2

カーテンをあけても、
晴れてるんだか、曇ってるんだか
ドンヨリな部屋。
隣の部屋や廊下の音も、うるさいし…

さあー
私にしては早めに行動開始

荷物をコインロッカーへ預け
バス乗り場へ

そして、高雄方面へ向かいます。

およそ40分
紅葉が有名な地域で、神護寺、西明寺、高山寺が立ち山深く
渓谷を清滝川が流れます。

観光乗車券で高雄でおり、
まずは神護寺を目指します。



781年創建。809年から空海が住持を務めたそうです。

山形の山寺ばりの石段を
ぜぇーぜぇー言いながら、上がって行きます。
結構、大変です。
健脚の方で無いと無理です。
ハイヒールでも無理です。

色づき始めな感じで、紅葉はいまひとつ。
なので、人も多くなくノンビリ。

せっかく苦しい思いで上がってきたので、ゆっくりまわる。

上がって来た分、下ります

川沿いにお次は西明寺。



朱色の橋を渡り、すぐです。
ひっそり、こじんまりとしたお寺。

天長に空海が神護寺の分院として、創建したそうだが、
今の本堂は江戸時代桂昌院がたてたそうな

川の音も心地いい。

そして、高山寺を目指します。

更に川沿いに歩いていきますが、
途中から、バスが通る交通量の多い道。
歩道もないので、キケン。

ひっそりした表参道から入ります。
山…



日本最古の茶園があります。
国宝「鳥獣戯画」は有名です。
いろんなグッズが売られています

ここは、おばさまがたの団体に遭遇。
なので、賑やか。



予想外に険しい裏参道を下りていくと、バス乗り場や駐車場やお土産やさんがあります。

時刻表を見ると10分後にバスが来る。
ラッキー
お土産やさんをみてみる。



買う

バスは時間通り
さすが、日本。

市内には溢れるほどにいた、ガイジンと修学旅行生はいなかったな

で、
さーどこで降りようかな～


続く

1人旅【秋の部】 その1

何故だか山形におりますが、
京都へ行ってきました

お昼のレッスン後
新幹線で向かいます。
着いたのは夕方。
いつものホテルがいっぱいで、とれなかったのでそのお隣のホテル。
まずはチェックイン。
ドンヨリと暗い雰囲気で、テンションが下がる。
大浴場？
んー？

荷物をおいて、もう暗いが散歩へ
ロビーには、学生の集団…(-_-)
う…

気を取り直して、散歩散歩。

アーケードのある寺町、京極方面をフラフラ。



最近、町の中フラフラもしなくなったのでなんか眩しい…

雑貨屋さんや、石鹸やさんなど見て回り
ます。

錦市場はすでに終わっております。


早すぎると思います。
なんとかあいてた唐辛子やさんで
せっかくなので、ブレンドして頂きます。
京都の七味唐辛子は、山椒が強いのでね

そして、前回大変良くして頂き
記憶を失くすまで飲み、
その後、大将とも何度かやりとりした
お料理屋さんへ

旅の目的の1つはここ

約半年ぶりなのに、先週も来たようなこの感じ…

カウンターへ陣取る。
お元気でしたか？
店員の女の子も覚えててくれた
繁盛してる様子で、邪魔しないようにおとなしく飲みます。

落ち着くお店の雰囲気。
手書きの丁寧なメニュー。

おばんざいの盛り合わせ。

日替わりなので、楽しみ
ひとつ、ひとつ丁寧に作ってある。
おいしい。おいしい。
平らげた後、
食べたことない【鱧の天ぷら】
を頼む。
「今日白魚も美味いから食べる？」
そー言われたら食べる。
トロトロ、ホクホク、サクサク。
おいひぃ～☆

既にお腹いっぱい



で、これ。銀杏。

これ、食べる？
ちょこちょこいろいろ出して下さり、
美味しくガブガブ飲む

カウンターにいた常連の方に、バスの乗り方や周り方を教えて頂いたり、
サラリーマン2人組の話を聞いたり、
一期一会
日本酒の飲み比べを勧められるも
お断り

美味しいお料理と
出会いを楽しみました。

テーブル席では、近くのドミトリーのオーナーが宿泊してるガイジンを引き連れ、盛り上がっていました。
「今度来るときは、部屋とっとくよ」

…ドミトリーの意味を調べてからにしよう…

デザートビール
で、〆て記憶のあるうちにホテルに戻ります。

さ、明日は朝から動くぞ～



続く

駆け巡る

そして、山形にいる私…(-_-)

5歳くらい歳取った気がする。