鳥を焼く

あづーい
私の寝てる部屋は天窓があり、
そこからの日差しが強く
日焼けすらしそうだ～
更に熱中症になりそーだわ

昨日も地震…
ちょうど電車に乗ってたので、揺れは感じなかったが急停車
しばらく動かず
でもすぐ動きはじめた。

家にいた大学生によると、新幹線のトイレみたいだった～

(-_-)
だそうです…

火山噴火といい、なんだか変ですな。

備えもしてないし…
完璧な備えなんてないでしょうが…
最低限はしておくべきかな。

何が起きた時、東京、横浜の人の多さでまた別の恐怖を感じる気がする。
あんなに長い電車。しかも3分おきくらいに走ってるのが、
みなぎゅーぎゅー満員。
って恐ろしい…
歩いて帰らなくっちゃならない状況になっても、道もぎゅーぎゅーで歩けたもんじゃない状況になるんじゃないか？

これから何が起こるんだろう
どうなるんだろ～
と、思ったとき

子育ても終わり、これからの将来だってあることに最近気づいた。
達成感とも違う、消失感？ずっとそんな中にいますが、
抜け出して明るく過ごしていきたいものです

軸。

やめたら終わりだわ…
と、思いつつちょいと用事が続いた。
サボったあとの師匠
妙に優しい…

もう需要はないからいーんですが
別の需要が莫大にある。
その需要のある分野が、最も私が苦手とする分野だ…

契約しているスタッフからは、
「みのりさんは儲けようとしてないから」(-_-)

はい。



魂まで売れない…

いろいろ
書くと面倒くさくなるので、やめますが

何事もそうだと思いますが…

私の場合、
芸事をやってきたはずが、
ビジネスにつながる…

仕方ない事なんでしょうが、
あまりにも な、この流れ…

大好きな先生方の訃報が続き、時代の終わりを告げてるような気がします。

世代交代はもとより、
何事も進化？変化？しながら進んでいくんでしょうが、
やっぱり…
譲れないとこは、譲れない…



いーかげんな私だが

そこ、だめだわ…

近況

書いては消し、書いては消し…
の日々。


1人暮らし状態にも

やっと慣れた気が致します。
早く帰らなくっちゃ💦
早くご飯つくらなくっちゃ💦
なんて、なくなったのに…
いや…
だんなさんのご飯はやんなくっちゃいけないけどね…


仕事終われば、即帰る。
どんだけ家好きなんだか…私。


うちの大学生は、
バイトを始め、
しかも、またもや徒歩圏内で働く変な人…


なので、
授業前の朝とか…ま、効率的か…

で、私はといえば、
仕事終われば、
買い物する訳でもなく
飲みに行く訳でもなく
寄り道一切無く家に帰る…

すぐ帰る。
このへんが後遺症か…

気が抜けた感も、克服するのに1年かかった気がする…

ママは趣味ないの？

旅行かな…

現役時代は、旅公演でいろんなとこへ行ってたはずなんだが、劇場と宿のみでどこがどこなんだか
行ったことあっても記憶にもない…


そんなとこリベンジもいーな。


げっ

中村獅童の結婚式の番組

なんだか、竹内結子さんはどんな思いなんだ
2回目なのにこんなのやるの？
竹内さんはお子さんはいないの？
そんな
いろいろ余計な事が気になる。


べつに関係ない事が…

暇ってことか…
うん！暇です。

以上です

ヤバいぞ…

天丼

だんなさんの激務が異常だ…
どーしたらいいんだろ…


母に言ってみたら、
社長に電話しろと言う。
あなたはやるでしょうね…

私はできない。そんな事…

鏡キライ…

美容院に行った。

いつからか、私の担当はなんだかハイヒールモモコを2倍にでっかくしたようなお方…
美容師なのに、珍しい風貌。
センスも

いつも毛先そろえて頂き
たまにカラー。
「頭から血がでてるような色にして下さい。」
と、希望するものの未だ満足いかず…
普段、仕事柄すぐにまとめて、結わえてしまうので、いろいろ気にしないのですが

この度はカットでヤラレタ。



1番やってはならぬ長さに、してしまった…

ちびまる子ちゃんみたいだ…
結んでしまえば、いいか…


美容院行くと辛いのが、


いろいろ話しかけられるのが、苦手だわ…

いつからか、のモモコさん。
なんか、めんどくさい…(-_-)

なんかいろいろ話したくない。

今日の夕ごはん何にするんですか？とか、ヤダな…


察して頂きたいわ…

だから、美容院あまり行きたくない…

カゾクの旅 その3

父が死んでないか、と、いうか
イビキがうるさくてほとんど眠れぬまま、朝をむかえます。

どれどれと、富士山チェック

完璧です

さて、さて朝風呂
お風呂からも富士山。

ぼーっとする。
ずーっとみてられる。

やっぱりさいこーだ。
また来よう～

美味しい朝ごはんをたべ、
さあ～どうしますか？

芝桜を見に行くか、母が昨日行きたい！と指差してたとこ行くか…

だが、

また、イビキ男がワガママ全開を発揮する。私と弟をどっか近くのインターで降ろし、自分は早く家に帰りたい。
んだ…そうだ…



え…

じゃ、どこも寄らないで帰路につきますか。けど、それじゃあんまりなので、
インターの側のアウトレットへ行く事にする。
アウトレットがなんだかもわからない父は、一応承諾。
平日なのでガラガラ。
いるのは、ガイジンの団体さん。
ホントに多いガイジンさん。
日本じゃないみたいだ。

買い物大好きな弟は、初めて来たらしく
「好きなとこ行ってきていい？」と、
消えてった。


げっ

先を越された

アウトレットがなんだかわかってきた父は機嫌が悪くなる。
母は店ありすぎて、どうしたらいいかわからないご様子。
adidasとかナイキの店へ連れて行き、
2人をおいて、
私も行きたい店へ行くことにする。
じゃ噴水集合で

広いし、店たくさんだし、行くとこ決めないとどーしようもない。
一軒だけにしぼり、何点かお買い上げ。
もう満足です
だが、
雑貨屋さんを見つけ、勢いづいていろいろ買いたくなる。

そこへ、父から電話。
怒っているご様子。
約束した時間はまだなのに…


ったく…

サッサともどる。
怒ってる意味がわからん。
自分が楽しくないからか…
子供みたいなジジイだ。

あら弟がいない…

弟には怒らない父。
ちぇっ！

楽しそうに戻ってきた弟。
満足したらしい。

母はまたお腹空いた…
とか、言ってるし

俺は空いてない！
ってことで高速に乗り爆走。
そんなに早く帰りたいのね…
子供みたいなジジイだ。

当初の予定では、長距離運転も疲れるだろうから、
我が家に泊まってもらって明日帰る予定だったんだが。

我が家で私と弟を下ろし、我が家にも寄りもせず、両親は帰って行きました。～

滅多にないカゾク旅行。
楽しかった～と思うのは、もっと後になってからだろう。
両親とも元気であちこち出かけまくってる2人。
会うたび、じーさんばーさんになってるけどナンダカンダ楽しくやってるようで、安心した。

また、このメンバーで行きたいかといえば…
今のところ

けっこうです…




おしまい。

カゾクの旅 その2

宿へ着きました。

本当にすべて素晴らしいお宿です。
両親&弟 感激してる模様…
いーねー♪

私は、秋に来ていたので

「◯◯様いつもありがとうございます」
とか、言って下さり
弟から、

「ねーちゃんいーなー」的な…

「いーだろー 」Σ(￣。￣ノ)ノ

お部屋は
12畳&8畳の二間つづき
そして、ソファのリビング のどの部屋からも富士山が見えるという
さいこーの部屋♪



ありゃりゃ…
誰のせいよ

広い部屋にビックリする人々…

ビックリする事に、
前日、
長野の善光寺に出かけていたという
ありえないこの2人…(-_-)

団体旅行だったらしいが、
「この部屋に10人以上突っ込まれる旅行だったな…」
と、
大変、喜んでくださっている。

だが…
ひろぉ～い部屋の
片隅のソファの部屋へ4人集まる私達

父と弟は昔のように、
TVで野球を観てナンダカンダ言ってる。
母も、
昔のようにグッタリ横になってる。

私は、
なんだかフニャァ～と、
そんな昔、昔に戻ったような光景に、
ニヤニヤしながら
ビールを飲む。

ちゃかちゃか動きまくる母も
素晴らしいお風呂や、お宿を楽しみ♪
いーな。

さて、ご飯です。



丁寧で美味しいお料理
「旅館のご飯って食べきれない」
と、いうお方のために
量少なめの設定も2人分お願いしました。

肉の量ですかね？
けど、少ない分質は良いようです

女将さんが、いらっしゃり
「いつもありがとうございます☆」
と、データチェック完了な接客ありがとうございます。


そして、サプライズ

着ぐるみを着たスタッフの皆さんも
参入～



ビックリするやら、笑いがとまらない父、母。

ふーっと2人でロウソクを吹き消し…

テンションマックスの父。

スタッフの着てた富士山の着ぐるみを父が着たい！と言い出す。



着やがった…
(-_-)

スタッフのおねーさんがた大変盛り上がり、注目を浴び満足な父…



あなた…

こんなお方でした？？


美味しいお食事を満喫し、デザートはラウンジ☆
最高な、夕ご飯を終えお部屋へ。

カゾクでしか、話せない事柄や昔話。
まさかの、出来事の真実～

そして…これからのこと…



日本酒なんか飲みながら、夜は更けていきます。

で、

いつのまにか、寝るわけですが
父は、一足先に別間へ


で、 消灯。




が、父のイビキと
うなされるような、寝言やおたけび(-_-)

が、次第に
大丈夫か？なほどの、イビキ。

眠れる訳もなく
トイレに父が起きるたび、目がさめる。
そして、うなるイビキ

水を飲ませたり
おとーさん、大丈夫？



つづく。

カゾクの旅 その1

早くも1週間経ってしまいましたが…


昨年9月に計画していた、両親&弟とのホントの家族4人での温泉

嫁の祟りか、台風直撃によってキャンセル中止
「あの計画はいつなんだい？」
と、楽しみにしていた両親。
仕切りなおし、この度決行となりました。

父の運転で向かいます～
人の運転には、乗りたくないらしい。
家族はとくに
我が家がよく行くとこなので
私が助手席に座らされる

ナビついてんのに…

弟は店から直行したので、大人しく寝てる

グチャグチャうるさい父…
あーやだやだ。
「ところで今日は誰がリーダーなんだ？」とか言い始める

はい、はい、お父さんです。



よりによってなぜここ？
な、寂れた駐車場に止まる。
富士山だって見えない反対側なポイント…

渋滞もなくスイスイでしたので、宿のチェックインの時間までだいぶある。
どこ行きましょう～

「私は、ここがいーわ」
地図を指差す母。
「五合目行ってあとは、宿だ。」

どーでもなんでも良くて、揉めたくない娘と息子(-_-)

リーダーの権限で五合目へ向かう事にする。



すると、スバルライン。
このような自転車が沢山いて、ヨロヨロしてるのもいるし、彼らはバックミラーがないから、危なくて大変だ。
車は避けようとすると、センターライン越えたりするから、更に危ない。
それによって、渋滞だって起きるし…
有料道路なのに、なんで自転車走ってんの？

そこで、私より更に心の狭い父は
益々機嫌が悪くなり
「スレスレを追い越してやる」
と、言って母に怒られてた。



さー五合目です。
大変賑わっておりますが、
日本人ほぼいません
バスが次から次へと、やってきていろんな言語が飛び交います。
ここもか…(-_-)



中々肌寒くやっぱり五合目なんだと実感する。と、いつのまに手に入れたのか、ソフトクリームを食べてる父。


「食うか？」
「食わない…」

相変わらずな男だ…

またもや、危ない自転車達をかわしながら下山。宿へ向かう。

んだが、
お腹が空いたと母
夕ご飯までもたないらしい…

なぜか、寂れた駅前に車を止め
更に寂れたお土産屋さんの上にある、
食堂になぜか入り
食べなきゃ良かったふうな
うどんだのを食べる。

宿の近くの方がにぎやかなのに…
ま、リーダーに任せないと機嫌悪くなるのでね

そこで母は、
「ほうとうを食べてみたいわ」
とか、
言い出しデッカい鍋が出てくる。
そして、案の定
食べきれずみんなに食べる？食べる？
と、言って嫌がられる。

ったく…(-_-)

宿に着く前に限界か…

つづく。

ほめられるかと思った…

床に転がっておりますポッキーの風船。
グリコの商品を買うとくれるという。
3つ買ったので3つくれるという。

え…(￣ー￣)

どー考えても3つはいらないだろ…

「ひとつでいいです。」

と、ひとつ抱えて車に戻ると

なに、それ…

3つくれるっていうから、ひとつでいいって言ったの。

ひとつもいらないだろ…(-_-)




以上です

そーだ。鰻。

大学生は何て楽しそうなんでしょー
毎日あちこち、出かけております。


ブラックな会社でこき使われて、ヨレヨレなだんなさんは、ブラックなので4連休…(-_-)
その中の2日は有休扱いだという…(-_-)
まさにブラック(-_-)
私でもわかるくらいのブラック(-_-)

私は祝日レッスンなんかあるものの、
チョコチョコ休める

どこも混むしね～
料金もあがってるしね～

でもどっか行きたい空気になるよね～

ＧWは？休み？鰻食いに行くんだっけ？


え？

何かいろいろ言ってたかな…
言ってもムダだと悟っているので、ちゃんと話してない


で、せっかくなので
鰻といえば、浜名湖。

浜名湖へ鰻を食べに行く事に
言ってたものの、地図改めてみたら遠い…
三島辺りにする？

御殿場までは混んでるし

いや、浜名湖。

鰻屋さんを調べると、お昼は2時位でおしまい。夜は5時からっていうお店が大半。何時に着くのやら…
とりあえず、通しでやってるのは1軒しかなかったのでそこを目指す。
お腹空きすぎ…
お店の前には人だかり。
様子をみてんだか、並んでんだか
人をかき分け、素早く順番待ちの紙に名前を書く。3番目だ。

人だかりのわりには、3番目。
この人達は何なんだ？

人数が多いおばさんグループなど何組かいて、もめてる様子。
何分位待つんだ？とか、他行きましょう～とか、こーいうの嫌だからつるみたくない。
そして、益々協調性がなくなるんだな私

お店のなかは結構広くて、年配のおばさん達がテキパキと動く。
鰻だから、時間かかるよな～
ビールと肝焼きなんかで待っていたかったが、長距離運転して来ただんなさんに悪いので我慢する



来た～
大きくて肉厚
香ばしくて、フワフワ
おいしい～
おいしいね、おいしいね。
黙々と食べる。

食べ終わるのがもったいない。
大満足で店を出る。
人だかりは相変わらずだ。


そして、

せっかくなので、浜松城とやらに行く。
小さい…(-_-)
家康ゆかりの浜松城。
出世の地らしい。浜松市内ではお祭りが夜あるようでそんな出で立ちの老若男女の皆さんが準備している様子。

昨今、浜松餃子も有名らしいが、お腹いっぱいで食べれない
10年位前に、舘山寺温泉に泊まった事をどんどん思い出す。
いろんな思いで、浜名湖を眺める。
年月経ったな～


帰るか

また長距離～



美味しかったし、行ってよかった。
遠いけどね。

と、助手席でこれ食べながら満足する。


不味いがクセになる