またもや裏に案内され、グルっと回って着きました。
櫛引八幡宮です。
ここで晴女さんは運命の出会いが訪れます。
雨男さんは入口を撮りに
晴女さんは車に忘れたメモ帳を取りに行きました。
まずは境内の文化財チェックです。
晴女さんは、水堀のカッパが気になっているようです。
同じ顔で撮りたいらしく、自撮りして失敗。
雨男さんに撮ってもらいます。
雨男さんはデジカメを落とし、危うく水堀に落とすところでした。
「変な事させるからだ」と晴女さんのせいにしています。
気を取り直して文化財チェックに入ります。
正門(1648年築 国重文)
長所(1648年築 国重文)&春日社(1739年築 国重文)
なぜか晴女さんが撮影した
明治記念館(旧八戸小学講堂)(1879年築)
拝殿
特に会話もなく、淡々と見学していきます。
最後に国宝館に入りました。
国宝の鎧が2点、展示されています。
その1つ、鎌倉時代の鎧、赤糸縅鎧(国宝)。
かっこ書きで附唐櫃とあります。
これが運命の出会いです。
「つけたり からびつ」の語呂がとても気に入ったようです。
珍しく音声ガイダンスを真剣に聞く晴女さん。
国宝館を出て、「つけたり からびつ」を連呼しています。
帰るとき、正門で恒例写真ではなく、
さっきのカッパ顔で撮りました。
よほど機嫌が良かったのでしょう。
次は九戸城です。
少し時間がかかります。
その間、何回発したことか、つけたりからびつ。
◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:青森県八戸市八幡丁3-2
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①国宝館 営業時間 あり/拝観料 有料