小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

根城にいきました(青森県八戸市)

2021-10-04 09:59:43 | 旅行

次は日本100名城の根城です。
城好き雨男さんも、100名城で初めて知ったお城です。

八戸市博物館が100名城スタンプ設置場所です。
晴女さん、張り切って押印します。

 

南部師行像

土偶から甲冑まで幅広い時代の展示品がありました。
国宝合掌土偶を見つけ、自称国宝の晴女さんも大喜びです。

土器パズルなるものを見つけ、さっそく挑戦します。
しかし割ったらヤバいと思ったのか、すぐにギブアップしました。

なかなか楽しめた資料館でした。
続けてお隣の根城を見学します。

その前に、スタンプ帳を置きに一旦車に戻ります(雨男さんだけ)。
雨が降ってもいいように、傘を持って行くことにしました。

八戸城から移築された東門で傘ありの恒例写真。

お城というより立派な館跡みたいです。
幅がある空堀で、珍しく雨男さんが写ります。
 

空堀の深さを覚えておきたいそうです。

籠城時、食料になる木

晴女さんはどんどん先に進んで行きます。

広い通路跡という他ではあまり見ない遺構。
2本の傘をクルクル回し、記念写真。
 

お互い、傘を有効活用しています。

中館跡東阿(あずまや)
 

東阿に入ると自動販売機がありました。
雨男さんが「オロナミンCが飲みたい」と晴女さんに言います。

晴女さんは特に飲みたくなかったのですが、
あまりにも飲みたそうにしていたので、買いました。

一息入れ、木橋を渡り本丸に入ります。

 

ここの空堀土塁も素晴らしかったです。
 

本丸エリアには建物がたくさん復元されています。

 

主殿に入り、100名城の認定証が飾られていました。

中はレプリカで色々再現されています。
再現度が高く、晴女さんが付け入る隙がありません。
 

センサーで人を察知すると説明が流れる仕組みでした。

 

主殿周りの建物は鍛冶場
馬が生活していた中馬屋などがありました。

 

残念ながら馬はいません。
 

鍛冶工房に入ってみます。
頭上に注意とあるのに、頭上を注意しない雨男さん。
案の定、茅葺に頭を擦って痛そうでした。

 

ちなみに晴女さんは注意しなくていい高さでした。

帰り際、根城の石碑を見つけ、それを撮りに行きます。
晴女さんは歩数&体力節約のため行きません。
雨男さんが一っ走り行ってきます。

 

「本丸全体の写真も撮ったよ」と
一足先に車に戻っていた晴女さんに話す雨男さんなのでした。

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◆メモ
訪問日:2009年8月
住所:青森県八戸市根城47
所要時間:1時間半
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料
②セットで見たい観光地・・・八戸城

コメント
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