旅行2日目になりました。
連泊は朝、車に持って行く荷物が少なくて、準備が楽です。
ホテルを出て、清州城に向かう途中、のど飴を買いました。
晴女さんは喉が痛いみたいです。
風邪じゃないみたいなので、ホッとする雨男さん。
清州城に着きました。
城跡は清州公園として整備されています。
マップを見て、まず目の前にある清州古城跡へ。
五条川を挟んだところに模擬天守閣があります。
信長の野望で歴史に興味を持った雨男さん。
他のお城と比べ、清州城は思い入れがあるようです。
門の前に石碑があったので、恒例写真はやらずに
石碑の奥から顔を出すポーズに変更。
天守閣の中は資料館です。
桶狭間に出陣する前の様子が再現されていたり、
映像紹介があったりと、展示品より信長の紹介が主といった感じです。
現存、復元関係なく、石落としのチェックは欠かせません。
最上階には敦盛を舞う信長像がありました。
「人間五十年」から始まる敦盛は晴女さんも知っています。
誰もいないことを幸いに、元気に舞う晴女さん。
外に出て更にテンションが上がります。
晴女さんが見ているのは、
隣の広場で開催されているゲートボール大会です。
天守閣を出て、広場まで行き、ゲートボール観戦を始める晴女さん。
ゲートボールを静かに見守る濃姫像を撮りに行きます。
晴女さんはまだゲートボールを見ています。
とあるチームの作戦会議を聞いているようです。
ゲートボールのルールは知っているが、作戦まであるとは知らず聞き入っていたようです。
まだ見ていたい晴女さんですが、
まだ見る所があるので、泣く泣く広場を後にします。
次に向かうのは少し離れた所にある信長像です。
清州城は線路に分断されていて、線路の奥にあります。
ゲートボールを見て、気分がいい晴女さんは銅像と同じ形になりました。
織田信長像
ゲートボールのおかげで、上機嫌な晴女さん。
喉の痛みを忘れるほど、楽しめたようです。
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◆メモ
訪問日:2008年11月
住所:愛知県清須市朝日城屋敷1-1
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料