goo blog サービス終了のお知らせ 

小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

出立王子跡にいきました(和歌山県田辺市)

2025-02-06 10:37:25 | 旅行

雨男さん1人、出立王子跡へ向かいます。
場所は浄恩寺に来る時に確認しています。
車から見た案内板を発見。

細い道路の先にありました。
 

熊野古道沿いにある九十九王子の1つ、出立王子跡です。
 

写真を撮り、車で待つ晴女さんの元へ戻ります。

その頃、晴女さんはというと、車のカギを開けっぱなしにして、
どれくらいで自動で閉まるかの実験をしていました。
実験の結果、カギはかかることなく、ずっと開いたままです。

結局、閉まる前に雨男さんが戻ってきて実感は失敗に終わりました。

←前の観光地 浄恩寺 / 次の観光地 弁慶産湯の井戸跡

◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県田辺市上の山2
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・西方寺浄恩寺


浄恩寺にいきました(和歌山県田辺市)

2025-02-05 10:13:15 | 旅行

西方寺から戻ってきた雨男さん。
一足先に浄恩寺にいる晴女さんと合流します。

 

雨男さんカンペによると、ここには
紀州備長炭の由来となった職人のお墓があるようです。
「ずいぶんマニアックな人のお墓参りをするんだな」と言いながら
晴女さんも見に行きます。

備中屋長左衛門のお墓和佐大八郎のお墓
 

和佐大八郎は江戸時代の弓術家だそうです。

お墓を見て駐車場に戻りました。
雨男さん曰く、どうやら近くに出立王子跡があるようです。
雨男さんは運転中、しっかり場所を確認していました。

駐車場がなかったようなので、歩いて見に行くようです。

もちろん晴女さんは行きません。
雨男さん1人、見に行ってきます。

←前の観光地 西方寺 / 次の観光地 出立王子跡

◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県田辺市古尾25-12
所要時間:5分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・西方寺出立王子跡


西方寺にいきました(和歌山県田辺市)

2025-02-04 10:01:54 | 旅行

次は浄恩寺です。
駐車場に着きカーナビを見ると、すぐ近くに次に行く西方寺がありました。
雨男さんが先に見に行くようです。

晴女さんは雨男さんに「任せた」と言い、浄恩寺へ向かいます。
任された雨男さんは西方寺へ向かいます。

 

西方寺のお目当ては田辺藩城代家老安藤家墓所です。
 

写真を撮り、急いで戻る雨男さんなのでした。

←前の観光地 高山寺 / 次の観光地 浄恩寺

◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県田辺市古尾25-3
所要時間:5分
駐車場:なし
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・浄恩寺、出立王子


高山寺にいきました(和歌山県田辺市)

2025-02-03 10:22:18 | 旅行

いつもは時間が余る旅行スケジュールですが、本日は押しています。
少し急ぎ足でで観光します。

ここのお目当ては江戸時代築多宝塔です。
向かう途中、高山寺の雨男さんが説明してくれました。
説明中、なぜか晴女さんは「ちょんまげ、ちょんまげ」と呟いていました。

お目当ての多宝塔(1816年築)はすぐ見つかりました。
珍しく雨男さんが写ります。
 

本堂

高山寺貝塚(国の史跡)
 

見どころが書かれた雨男さんカンペにあるものは全て見ました。
しかし、雨男さんはこの案内板に導かれるまま、お墓へ行ってしまいます。

植芝盛平のお墓南方熊楠のお墓
 

誰だかわからないのにお墓を見に行く雨男さん。
仕方なく晴女さんもついて行きました。

どうやら地元でたなべ三偉人と言われている2人のお墓だそうです。
植芝盛平は気合道の創始者、南方熊楠は知の巨人と言われた研究者だそうです。

多宝塔まで戻り、一息つく晴女さん。
最後に池とお堂を見て、車に戻りました。
 

←前の観光地 闘鶏神社 / 次の観光地 西方寺

◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県田辺市稲成町392
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可


闘鶏神社にいきました(和歌山県田辺市)

2025-02-02 10:19:21 | 旅行

続いては世界遺産でもある闘鶏神社です。
駐車場はパーキング形式でした。
おそらく有料なのでしょう。

雨男さんが足早に境内に入って行きます。
 

馬場

お目当てはたくさんの文化財建築物です。
私たちの他、2組の2人組が見学しています。
その人たちが見ていない隙に晴女さんが大楠になりました。

湛増と弁慶の像拝殿
 

あまり動かない晴女さんとは対照的に
雨男さんがあちこち動き回っています。

どうやら本殿(1661年築 国重文)を始めとした文化財が
塀に囲まれているらしく、撮影に苦戦しているようです。
塀越しや隙間から一生懸命撮っていました。
 

晴女さんも試しに1枚撮ってみます。

なかなか満足のいく写真が撮れず、雨男さんも諦めて、これで見学は終了。
時間的に駐車代は100円だろうと用意して、駐車場を出たら0円でした。
文化財は見れなかったが、少し得した気分になりました。

←前の観光地 三段壁洞窟 / 次の観光地 高山寺

◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県田辺市東陽1-1
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可