失恋します…トホホ

失恋の詩をたくさん読む機会がありまして、
そんなことで頭がいっぱいのとき、
メールを打ち間違って目上の人に送ってしまいました。
「長いメール失恋します」。
正確には、「失礼します」なわけで。
夜中にもかかわらず、さっきのは間違いという内容の
バカメールをまた送ることに…。
こういうのって、キツイなぁ。
でも、仕事の人だし、そのまんまってわけにもいかず。
なんだか、自分がウザイ人間に感じつつも、
相手が笑ってくれることを願うのみです。トホホ。

仕事って…？

私は、社会人一年めをスタートした仕事にハマり、
好きになり、今も同じ業界でなんとか生きてる。
だけど、この世の中には、自分の仕事なんて好き
でもなんでもなく、ただ生活のために“日々の業
務をこなしてる”だけの人もいるんだよね。
それってすごく辛いだろうな。仕事でキツイこと
って好きな仕事でも起こるじゃない？　そんなと
き、嫌だと思いながら仕事に就いてる人は、どう
いう精神状態でのりきるんだろう。きっと、たま
らなく投げ出したくなるだろうな。心に悪そう。
それじゃぁ、体も壊すよね。
就職って難しい。簡単にいかない。好きなことを
目指してその仕事につけた人はいい。私みたいに、
就いた仕事が大好きになった人もいい。
だけど、そうじゃない人。やりたくてもやれなか
ったことがある人、その夢にたどりつけなかった
人も、燃えることがないまま別の仕事をする…。
そんなの辛いね。
もっと、どんな仕事も間口が広いといいのになぁ。
転職がしやすい環境なら、きっとみんな、適材適
所にいくことができるのにね。
そんなことを考える出来事があった日でした。

死ぬとこだった！

昨夜遅く、ボヤを出しかけた…。ミルクを少量、わんちゃんのためにあたためていて、その間に歯を磨いていた。で、キッチンへ戻る予定が、つい、パソコンのある部屋へ行ってしまったのだ。
なんたる不覚！
臭いがしてきて、夕べ食べたニンニクたっぷり料理とたばこの匂いが混じって、旦那さまがクサイと思い込み、「ちょっと不思議な臭いがするから、歯を磨いてよ！」と不条理にも旦那さんが匂いの元と避難していた。…あまりに臭いが強烈になってきて、「あれ、なんか燃えてる？」と言った自分の言葉で気が付いた！　「そうだ！ミルクっ！！！！！！」転げるようにドアを開けたら、白いけむりがリビング＆キッチンの部屋に充満！!！！！！　あわててガスをとめた。小さなおなべは真っ黒で、中には火がパチパチ。
すぐに喉がたまらなく痛くなり、まさにたき火のようなキツイ臭いがしてた。あらゆる窓を全開、換気扇を強に設定。さらに、新聞で天井付近の煙をあおぎ外へ誘導。白さが消えるまで、1時間以上もかかった。臭いはとれない。気が付けばもう夜中の2時。翌日の仕事を考えると、もう寝ないと…。
というわけで、今朝もクサさは消えないまんま、不快な中で朝食。
こんなこと、人生で2回め。1回目は確か、6年ちょっと前だったなぁ。あの時は、お味噌汁だった。
私、かなり危険かも。なんて思いながら、不安な中、仕事に出かけることに。
何度も火の元は確認して出かけたが、家路につくまで、ずーっと不安だった。
留守中に火を出したら、ワンコはどうにも逃げられないからだ。
ほんっと、火をかけたら、２度と離れませ～ん！　　ここに宣言します。ペコリ。

忙しい一日って素敵かも。

朝から打ち合わせ。
お昼、抜けさせてもらって別口の取材。
また戻って打ち合わせの続き。
お昼ちゃんと食べられなかったので、派手な音をたてるおなか…。
夜、仕事をくれた人が途中抜けしてパンを買ってきてくれた。
めちゃめちゃうれしかった～っ！
12時間のぶっ通し仕事だったけど、なんとも充実した気分で、なかなか爽快！
やっぱ、人間、働いてなんぼだなぁ。
ちょうど帰り時間が合った旦那さまとウチの近くで焼き鳥なんか食べちゃって、ほっと一息。
一緒に帰宅して、ちょっぴり新鮮な恋人気分に（笑）☆
今日は電車の乗り継ぎも多かったし、都営大江戸線（めちゃ深い地下鉄！）にも何度も乗ったので、階段の上り下りをたくさんしたおかげで、足がガクガクした帰り道。
日頃の運動不足を感じつつも、幸せ感と充実感のある一日だった。

帰省してました

帰省していました。久しぶりの実家。
車の運転も半年ぶり。
海沿いはカーブが多く、東京より
運転しづらく、怖かった…。
和歌山県にある「橋くい岩」まで
旦那さんの教習のもと、ドライブ。
寒かったけど、楽しく怖いドライブでした。

東京に戻ったら、ドッと疲れが出たけど、
本日から仕事スタート。
今年は飛躍の年にしたいな～♪