受験やら体調不良やらなんやらで
コレは炭化したパンと干しぶどう。
また閉幕寸前となってしまいましたが
東京国立博物館のポンペイ展、行ってきました!
スフィンクスがテーブルの脚って
どんな豪華なテーブルなんだ?と思います。
裕福な家はどんな生活だったのでしょう?
家の床にアレキサンダー大王の絵があるとか
(大王を毎日踏んでた??)
一方庶民は街角でパンを買ったりしてた…
コレは炭化したパンと干しぶどう。
2000年前にもパン屋はあって
家で焼かずに買う人も多かったことがわかります。
お金も見つかっています。
なんかスゴイ。
貨幣経済が庶民まで浸透してたってこと。
火山灰に沈んだ街には
まだまだ沢山の遺物が眠っているそうです。
ポンペイの発見に今後も注目したいです。