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お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

今日の花たち…ポーチュラカが元気に伸びてます

2020-07-05 | 今日の花たち
ポーチュラカが元気よく咲くようになりました。
植えてしばらくは花がパラパラしか付かなくて
なんだかつまらないなぁと思ってたのですが。


花がたくさんついたということは
しっかり根が張って安定したのでしょうか。

またがんばって育ててたつもりのサフィニアは
肥料をやったらなぜか枯れてしまい…

この際、どこでも元気に咲いてくれそうな
ポーチュラカのミニチュアを買いました。


混色植えがいいなと思って買いました。
中には絞りの花柄もあって、
これから楽しみです。



今日の花たち…追肥をしました。

2020-06-15 | 今日の花たち
悩みに悩んで、液肥は扱いが難しいと判断し、
今ある土の上にばら撒くだけの
簡単タイプにしました。

液肥は効果が抜群らしいのですが、
週に一度とか2週に一度とか
都度都度希釈液を作らねばなりません。

固形だと2〜3か月と長持ちするんです。

最初に植えた土が、
野菜も作れる有機肥料入り
だったこともあり、
花鉢の根本に肥料を撒こうとよく見たら
いろんな奴らがうろついてました。

まあ、そんなもんだ。
次の涼しい日によく見直そうかな、
と思っています。

でも次男に言ったら
「除草剤を撒こう!」
とか言い出してます。
(そこは殺虫剤じゃ無いのかしらん)

我が家は通りから10メートルくらい敷地の奥に入ってるのですが、
その通路がコンクリートがあちこち割れて
そこから雑草が伸びてきます。

時々わたしが草むしりしたり、
大家さんに頼まれてる近所の方が
大鉈を振るったりしています。

次男は通路にも除草剤を撒けば、
もう草むしりしなくていいじゃない!
というのです。

「わたしのお花ちゃんたちはどうなるのよ」

「それも枯れてスッキリするんじゃない?」

と、鬼のような言葉。

ホームセンターに行けば売ってるかもと、
具体的に計画し出したので危険。

わたしは次男に負けずにがんばります!







今日の花たち…サフィニアがなんだかヒョロヒョロ

2020-06-10 | 今日の花たち
植え込んだ頃に比べたら、
かなり立派になったとは思うんですが、


思ってたのとなんとなく違う…

ホームセンターの見本は、
花束みたいにワサワサッと密集して咲いてたのですが、


ウチのはなんとなくヒョロヒョロしてる…

日光は十分当たってると思うので
肥料が足りないのかしら。

あしたホームセンターへ行って
ちょっと調べてみます。



今日の花たち…サフィニアが元気に。

2020-06-05 | 今日の花たち
植え替えてひと月あまり経ちました。
サフィニアがやっと元気になってきました。

三色植え込んであるので、
並んで元気に咲いてくれるといいのですが、
右端のピンクが頭一つ抜けた感じです。

残りも蕾はたくさんついてきたので
背も伸びてくれるのを待ってます。




ポーチュラカは置き場所を変えました。
水道メーターの上に陣取っていたことがわかり、玄関の階段上の日当たりの良いところに。

マリーゴールドはナメクジの食害に遭い、
先日退治のために農薬散布をしたのですが
時すでに遅し。
立ち枯れてしまいました。

代わりにいろんなモノに強いポーチュラカを買い足して、マリーゴールドの穴を埋めました。

根がつくのには時間がかかるかな?
と思いきや、植え込んで3日目で花をつけ
ちょっと安心したところです。


例のナメクジ退治の薬ですが、
進路妨害にもなるとのことで、
奴らが通りそうなところにスプレーで散布。

次男が玄関先で飛び上がって
悲鳴をあげないように。



害虫と闘う…都会っ子は怖がり?

2020-05-31 | 今日の花たち
わたしのささやかなプランター花壇に
来て欲しくないヤツが現れました。
姿は見えないけど、
食べた後がヤツそのものなのです。

その辺をうろついてる分にはどうでもいいのですが、
ウチのマリーゴールドを食べ始めたので
退治してやる!とばかりに農薬を買いました。

農薬と言っても化学薬品はなるべく避けたい。
その後の手入れの時にビクビクしたくない。
(農薬の怖さは田舎育ちなので良く知ってるし、
両親は家庭農園では全く使わなかった)

そこで乳酸を使ったナメクジ退治薬。
雨が降っても2週間程度効くらしい。

スプレーで広範囲に撒けるし、
切り替えて水鉄砲のようにピンポイントにもできる。
買って帰って家に入る前に撒きました。

そのスプレーを持って家に入ったわたしを見た次男。

「なにそれ?ナメクジ?出たの?」
「ヤダヤダ!怖い!玄関前にいたらどうする?」
挙句、
「怖くて外に出られない!」

奴は玄関前のコンクリートの階段になんか出ないし、
いたとしても超低速なんだから跨げばいいし、
別に向こうから襲ってくるわけじゃないし。

と、なだめても怖がるばかり。

なんだかなぁ。

こんなモヤシっ子に育てた覚えはないんだけど
次男はコバエ以上のサイズには立ち向かえない。
洗濯物に小さな羽虫が止まっていたら
「洗い直して〜」と言ってくる。
買ったキャベツに青虫が居たら
「お願い見せないで!」と泣き顔。
田舎育ちのわたしには理解できない怖がり方。

そんなこと言ってたら
登下校もできないし、
写生大会にも参加できないし、
学校の花壇の世話もできないし、
飼っているウサギの世話も無理、
雑草のない校庭以外では遊べない。

わたしは父と仲違いして
10年以上実家に帰っていないのですが
時々でも帰っていたらこんなにならなかったかな?
両親は家庭農園に連れて行って
収穫の喜びを味あわせたでしょうし、
庭の木々にはいろんな生き物がいたし。

そのいろんな生き物が苦手なわたしでも、
別に怖いんじゃなくて不愉快なだけ。

長男はしょっちゅう連れて行かれてたので
たぶん今でも大丈夫だと思います。

今のところ花の水やりは彼に頼んでないけど、
この怖がり方だと
上から水を撒くのもイヤ!って言われそう。