goo blog サービス終了のお知らせ 

お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

桜より好きな花。大切な時、そばにいてくれる友の如く、雪柳

2021-03-03 | 今日の花たち
みなさんの桜の写真を見ていると
「あ〜!春だあ!」
「今年もちゃんと春がきたなあ!」
と嬉しくなります。

去年、早春に死にかけた身としては
退院後に桜が見られた時には泣けました。

コロナのことも考えなくちゃいけないけど
でもとにかく春だ!
難しいこともなんとかなるんじゃないか?

そんな気もします。

現実はなかなか厳しいけれども
桜を観ると少し心が上向きになります。


ところでわたしが桜より好きなのは
この地味な雪柳という花。

白い小さな花が幾千と集まって
ひだまりの中に静かに座っている感じ。

古くからの友人が
大切な時にはそばにいてくれるような
そんな親しみを感じているのです。




まだ咲いていないけれど
山吹も大好きです。


子どもの話は全力で聞く。その他は気が向けば。

2021-02-25 | 今日の花たち
子どもの話を聞くときは
流し聞きしないでちゃんと向かい合って、と
世の中のだいたいの育児本に書かれていそう。

小さな子のときも必要だけど
思春期の子どもにも必要だと思うんです。

うちの場合はとにかくよく喋るんで(14歳男子)
全部が全部食い入るようには聞けないけど
出来る限り彼の方に体を向けて
しっかり受け答えするようにしています。


で、

それは子ども相手だから意識的にするのであって
大人同士なら相槌くらいで会話って進みません?

聞いてないわけじゃないし
無視してるわけでもないんだけど
全く興味のない話題を振られても
相槌しか返せないじゃないですか。

合コンに来てるわけじゃないんだから。


今朝のニュースで
コロナワクチンの性質のことが取り上げられており
温度変化に弱いから超低音で保管するってのはよく知られた話で、
さらに衝撃にもあまり強くはないのですって。

「コロナはただの風邪」
「コロナワクチンは遺伝子操作で作られているから危険」

と主張する夫は鬼の首を取ったように
「温度だけじゃなくて衝撃にもか!ダメダメだな!」
などと話しかけるものですから
「はあ、そうですか」
とだけ答えておきました。

ワクチンが遺伝子操作で作られてるのは事実ですが
だから危険、というのはどこから来てるのか。

厚生労働省のホームページも読まずに
ネットの情報ばかり頼りにして
勝手に都合のいい解釈をするのには
もう、げんなりしているのです。

相槌打っただけでも褒めて欲しいくらいですよ。

しかしそれがお気に障ったらしく
朝食で出た自分のゴミを乱暴に放り投げる。
「ちょっと!投げつけないでよ!」
と言いたくもなりますよ。
次男はちゃんとしてるんだから。

そしたら興奮してわたしを罵っていました。

朝からムカムカさせられて
機嫌が悪くなったので不貞寝しました。

目が覚めて、次男とお昼ご飯食べて(試験2日目)、
長男に頼まれた用事を済ませるついでにウォーキングしたら
サッパリしてきました。

さらに298円のお花を一鉢買ったら
ウキウキしてきました。
せっかくなので写真に撮りコラージュしてみました。
(見出しの写真)



自分の機嫌は自分で取ろう!
(大人なんだから)


厚生労働省のホームページから。
↓↓↓↓↓
Q7-1 新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。特に、ワクチンの遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子供への影響を懸念しています。

 これまで我が国において使用されていたワクチン(不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン)はウイルスの一部のタンパクを人体に投与し、それに対して免疫が出来る仕組みでした。
 mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンでは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる情報の一部を注射します。人の身体の中で、この情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部がつくられ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。
 mRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています
 このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。

伸び放題のグリーンをどうしよう?

2021-02-22 | 今日の花たち
花に関しては、
今度こそ!と
買ってきては死なせてばかりいますが
(どうしようもなく日当たりが悪いことに気付きました)
気まぐれで買ったヘデラは
完全に日陰のキッチンで
栄養もあげてないのにガンガン伸びています。

クリスマスの頃↓↓↓


だんだん野生化してきて茎も太くなり
自由に曲げられなくなってしまいました。

カットして木の勢いを削ぐのも嫌だけど
このままだと調理に支障が出てきます。

こういうのは
カットしても大丈夫なものでしょうか?

玄関周り改善計画、今度はシクラメン。

2020-12-14 | 今日の花たち
なんと、クリスマスを前にして
ポインセチアが枯れてしまいました。

何故???

園芸店のおじさんの言う通りにしてたのに。

以前痛い目を見たナメクジ対策として
鉢の周りにスプレーもしておいたのに。

ここは東京なのでまだ霜も降りてません。

たった400円のことだけど
枯れてダメになったのは悲しい。
400円落としたより悲しい。


それで耐えきれずに
代わりにシクラメンを連れてきました。

近所の店で安売りだったんですが
蕾もあって元気そうだったので。

果たして元気に定着してくれるでしょうか。