もうすぐ2月。
寒さから守ろうと、家の中に入れた植物たちに
いろいろ変化が見えてきています。
冬咲きのベゴニア・ピーターソンは
もちろん元気です。
休眠期の夏は、死に絶えそうな葉でしたが
今はこんなに綺麗な色をして
蕾もいっぱいつけています。
でも、ちょっと不思議なことに
バラだったらボウリングの状態みたいに
蕾がぷっくりしても
なかなか綺麗に開かないんですよね。
今いっぱいついている花は
みんなこんな状態で、パッと開いた姿のものが
ほとんどないんです。
ときどきパッと開いた綺麗な花が
下に散って落ちてます^^;
出窓で寒すぎるのかな?
しかもこのところ、ずっとお天気が悪くて
陽射しがないし・・・。
冬って本来は毎日のように晴れて(関東)
乾きすぎるくらいなのに
今年の冬は良く降ります。
ま、それはそれとして
冬に寒さから守ってみようと掘って鉢に植え替えて
暖房のない室内に入れた植物のうち
ペンタスのタワーパニックはダメになりました。
蕾をまだ付けていましたが
寒さに勝てなかったようで葉が萎れました。
ペンタスの耐寒温度は5~6℃とあります。
室内なので、その気温は大丈夫と思うのですが
少しずつ元気がなくなって、とうとう諦めました。
室内なら簡単に越冬できると書いてあったので
寒さではなく何か他の要因なのかもしれません。
とても気に入っていたので残念でした。
サンブリテニアのほうが寒さに弱そうだったのに
こちらは室内に入れてから
かえって元気になってきています。
夏の終わり頃買ってきて、あっという間に弱って
もうダメかなぁ、と諦める寸前だったんです。
それがどうしたことか??
ひょろひょろしてるけど枝数が増えました ( ̄▽ ̄;)アハハ
この調子で4月へ持ち込めれば
春からが楽しみになります。
ハイビスカスは元気。
バイオリンの木という初めて手に入れた植物は
あっという間に枯れました(;´∀`)
10度以上あっても葉は枯れて落ちます、と書いてあって
熱帯の植物なので暖房無しの部屋では
やはりダメだったみたいです。
でももしかして?と思って、時々水はやってるの^^;
ニチニチソウのシャガールも
少しずつ弱ってダメになりました。
これはリビングの出窓に置いてありました。
夏よりは小さな花ですが、ポチポチ咲いてくれて
嬉しかったんです。
でもいつの間にか葉が弱ってきて。
ただダメになる前に黒い小さな種がたくさん下に落ちていました。
種は集めておきましたが
種から育てる自信はアリマセン。。。
写真無しですが、スーパーチュニアやスーパートレニアは
とっても元気です。
さて春までに、どんな変化があるでしょうね?
またご報告します。
可愛い月兎耳。
蕾を出し始めた白牡丹。
なんでも潜ってみたいぶぶ。
尻尾が可愛い^^
それでは
***ご案内 ***
チャリティ蚤の市(さくら山王蚤の市の会)では
ひきつづきメルカリで販売してできた売上金を
被災した地域への寄付に充てようと活動しています。
(今回は本当に少しばかりですが
オーストラリアの森林火災災害支援に
寄付したいと思っています)
今回も仲間たちで集まって
生地などを中心に追加掲載いたしました。
今現在で手元にあるものも下記のページで販売しています。
↓
チャリティ蚤の市のメルカリページ
これからも少しずつ掲載をしていきます。
ご協力いただけたら幸いです。