* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

シャガール保護!&増える白いオキザリス

2019-11-11 10:06:24 | 多年草・宿根草・一年草
先日から寒さに弱い子をどんどん植え替えて
家に入れる準備をしています。

今までは多肉と蘭中心だったのですが
今年は可愛い一年草(?)
寒さから守れば来年も大丈夫かも?という草花に
目覚めてしまったため
試しに冬越えにチャレンジしてみようと思っています。

故郷での同級会に出掛ける前に
あれこれやりました。

夏からずっと可愛く咲いてくれたニチニチソウ・シャガール

夏の間はこんな↑不思議な色合いで咲いてくれました。
まだ少しですが咲いているので
ダメにしてしまうのが可哀相で^^;

小さくて軽い鉢に植え替えです。


いい感じで根が育ってました。

このシャガール、付いていた札に
↓(汚いままでゴメンなさい;)

「霜の季節には室内で管理します。
室温15℃前後であれば、冬の間も咲き続けます。」
と、ありました。
「月に一度、緩効性の肥料を与えてください」ともあります。


底穴をあけたセリアの缶に^^

リビングの出窓の仲間入り。


根が落ち着いたら液肥をあげようと思います。

シャガールのいた鉢には
ビオラと「ジジ ガーデンマム」という花を植えました。


ジジがかわいい~♪

9日(土曜日)の午前中に
新幹線に乗って、故郷・白河にむかいました。
新幹線で行くのは、思い出せないほど数十年ぶりで
指定席の快適さに驚きました。

1週間ほど前に入院したという兄が心配で
同級会に出席する前に病院へ行きます。
兄は私より15歳年上です。
私は3人兄妹で兄が二人いますが
15歳上と12歳上で年齢が離れています。

お見舞いする兄は30代の頃糖尿病がわかり
この10年以上はインシュリンに頼っています。
心臓病もあるらしく、すごく心配です。

病室へ行くと、思った以上に明るくて元気な笑顔で
ホッとしました。
やはり病院はありがたい。
点滴やらなにやらで、少し快復しているようです。
検査がまだいくつもあるらしいです。

談話室で話すこと1時間半以上。
疲れた様子もなく楽しそうに話していてくれました。


翌日、帰る前にまた病院に寄りました。
お義姉さんが私にはコーヒー、兄には水のペットボトルを買ってくれて
渡すと、ペットボトルの蓋が開けられなくて
「あかないや、握力が弱っちゃって」と兄。
どれ、と私が受け取って回すとスッとあきました。
はい、と手渡すと素直に「ありがとう」って
美味しそうに一口飲みました。

そのときはちょっと胸がちくりとした・・・
帰りの新幹線の中で、それを思い出したら
涙がこぼれました。


クリスマスローズの古くて硬い葉を切り落としました。
若葉がすくすく育っていました。

まだやらなければいけないクリローの鉢。


本当はこの倍以上、クリローの鉢がお手入れを待ってます。
クリロー、地面でも増えていて
ちょっと増えすぎ・・・困ってきました。

白いオキザリスにいたっては
昨年思い切って抜いて、ほんの一部だけにしたつもりなのに
まるでその反動でもあるかのように
増えて増えて・・・


どないしよー状態 ┐(´~`;)┌ 


かわいいんだけどね・・・


かわいいから全部は抜きたくないけどネ

増え方が半端ないスピードなのね~

おまけ。


ポーチュラカも切り詰めて家の中に入れました。


それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^

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