第6回 Kosaka JAZZ-Street

今年も参加します～Kosaka JAZZ-Street～
東大阪の小阪で毎年開催されているJAZZストリート
桃JAZZとして4度目の参戦です！

１０月１２日（日）
１１：００～１９：００
会場は小阪のまちいたるところ

桃JAZZの出演会場は一昨年の場所に戻って「近鉄河内小阪駅前」
１７時より

なんと、同じ会場で１６時から
里村さんが出られるではありませんか
聴けるかなぁ、聴く時間あるかなぁ、いや是非とも聴きたい！
一つ楽しみが増えた本番でゴザイマス

お時間ある方は是非に

Wind Bird's 4th コンサート

そっか、もう４回目になるのね
初コンサートから参加させて頂いている
ウィンドバーズ定期演奏会
今年も宝塚ベガ・ホールにて開催！

１０月１８日（土）
１３：００開場　１３：３０開演
＠宝塚ベガ・ホール（阪急宝塚線 清荒神駅前）
入場無料

曲目
エル・カミーノ・レアル
レ・ミゼラブル
サウンド・オブ・ミュージック　他

本番まであと１ヶ月を切ったにもかかわらず
まだまだ課題が残っていますが。。。

あの“音楽に埋もれる”心地よさを楽しめるよう
イメトレ、妄想、そしてリアル練習に励みたいと思います
（その後に待ってるビールの為にも）

14

γ-GTP 同性・同年齢の参考値は6-23

過信は行けませんけどね
勝手に
『まだもうちょこっと呑んでいいよ』
って解釈しました

父からの手紙

『父からの手紙』　小杉健治　読了

～家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。
しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、
誕生日ごとに父からの手紙が届いた。
十年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。
婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されたのだ。
姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。
完璧なミステリー仕立ての中に、人と人との強い絆を描く感動作。～

途中はちょっとしんどかったなぁ
同じ話の繰り返しというか
現実離れしているというか
イメージ出来ないというか

で、最後に
「周囲の幸福、家族の幸福を考えるなら、
まず自分が幸福にならなければならない。」
ってところを読んでやっと落ち着いた
これを言うための全てだったんなら
これはこれでアリだなって

誰にでも大切な人がいて
大切な人がシアワセだと自分もシアワセ
もちろんそれも正解
加えて、どこかに自分を大切だと思ってくれる人がいて
（誰にでもいるわよ、必ず）
自分がシアワセだときっとその人もシアワセ

何も好き放題にしていいってことじゃないんだけど
そばにあるそのHappyを見落としたらもったいない

ワタシは今日も美味しく（第三の）ビールが呑めてシアワセ

Night Train to Lisbon

リスボン、ここも一度は訪れてみたい街

私にしては珍しく「映画館で観てみたい」と思った映画
～リスボンに誘われて～

（どうでもいいことだけど、最近の邦題ってただ訳しているだけで
ステキ感がないものが多い中、これはかなりいい感じ）

ポルトガルの歴史を知らないってところが
お恥ずかしいところではございますが。。。
（専攻世界史だったよね？！）

何かが一気にこみあげて来たり、感動の涙に溺れる
なんて劇的な変化はございません
ただ心の奥底の方でじわーっとくるものが

劇的なものを期待している人や若い人（っていくつ位？）には
不向きな映画かもね

その風景を、街並みを、この目で見てみたい
原作をじっくり読んでみたい
そして、語られていた言葉を何度も反芻したい・・・