




花の名前: アダン 実
撮影日: 2016/02/06 15:04:23
撮影場所: 宮古島 東平安名崎
キレイ!: 47
宮古島に学生時代の友人の7回忌のために訪ねました。この場所に来たのは13年ぶりです。長く来られなかった非礼を奥様にお詫びして、彼が眠ってる場所にやっと手を合わせることが出来ました。宮古島のホテルの最高峰になった彼の手腕、自分との約束事を彼は実行してくれました。帰り際にホテルの観光用の車を出してくれました。奥様は是非自分に行ってほしい場所があると言いました。車の着いた場所は東平安名崎、ヒガシヘンナザキ、すぐに何故ここかわかりました。投稿写真の場所は13年前彼と一緒に写真を撮った場所。今はアダンの樹木が生い茂ってますが当時はありませんでした。恥ずかしながら涙があふれ出てどうしようもなくなりました。
宮古島に行ってらっしゃったんですね。若くして亡くなられたご友人との思い出の場所に生い茂るアダンの樹、そして沖縄の青い青い海。私も熱いものが胸にこみあげてくる思いです。
南国の植物と青い海。若いころに友人と行った夏を思い出しました。
ゆーにゃんさん。日中は16度まで上がりましたが今年は宮古でも
例年になく寒い日が続いてます。地元の人も驚くほどです。
亡くなった彼とは学生時代の親友で13年前に訪れた際は中堅のホテルでしたが今では宮古島一番のホテルになってました。13年前に彼に一番になったらまた来ると別れて以来、まさかこんな形で再会するとは予想もしませんでした。全て自分の責任です。風光明媚な宮古島が今後も今の状態が続くことを祈りたいと思います。感謝。
ちょびわさん。羽田から那覇まで約3時間強、乗りついで那覇から1時間弱
宮古空港、確かに遠方ですがそれを補うほどの大自然。彼は当時の大学でひとつしかなかったホテル観光学科で4年間学び、経営学を学んで宮古一番のホテルに2代目にしてなし得た人でした。いつも彼の自慢の写真がこの岬の写真でした。長く心に引っかかってた気持ちがやっと開放されて晴ればれした気持ちで帰ることが出来ました.感謝。
良稲さん。遠方だから、案件の最終調整の当時、そんなことでいつの間にか13年も疎遠にしてしまった自分の浅はかさを長く引きずってました。大親
友が病に倒れさらにお別れの日に行かれなかった自分の情けなさを、長く恥
じてました。投稿写真の場所に立ったときコメントのように立ち尽くすばか
りでした。良き人とのめぐり合いは最後まで続く、これが自分の今の信念で
す。いつまでの元気よく。 感謝。
行かれたことが良かったです。人生には決断をしなくてはいけない
時があります。13年かけましたが、きっと亡き友人も、ご家族も
来てくださったことを感謝してると思います。ここ数か月いろいろの事がありましたね。どうぞこれからも大切な道を歩んでください。
素敵な投稿写真です。
大変喜んでくれたのが、何よりでした。背中を押していただき、
一歩足を踏み出すことが出来ました。さらに宮古島の固有種の
植物もスタッフの方のおかげで、見られました。宜しくお伝えください。
コメント読ませていただきました。親友を亡くされた深い悲しみが伝わってきます。でも本当に訪れて良かったですね。
宮古島、石垣島の先島諸島はお花好き、樹木好きには何度訪れても新しい発見がたくさん有りますし、心身共に癒されるとても良いところですね。