毎年4月頃には行灯仕立ての、鉢植えの通称、紐サボテンと呼ばれる
キンヒモが可憐な花を見せてくれます。 垂れ下がる長い株に、沢山の
花を長く咲かせ、冬の時期のシャコバサボテン同様、春のサボテン花を
の可愛らしい花を見せてくれます。
とても強健で花付きは冬に太陽光線を十分に当てて、株色を赤くするほど
花付きが良く、蕾も沢山出るようになります。 寒い時期は冠水をストップ、春が
近づくにつれて、徐々に水やりで生育させます。
金紐に似てる白檀 ビャクダン、カマエケレウス属は同じような株ですが花色も赤で
春に良く咲くので有名なサボテンです。庭先でよく見かけるのはこのサボテンです。
前に載せたアカシマル 明石丸の群生株です、エキノケレウス属で
個体差が出るサボテン、花は大型、株も短期で大きくなるサボテン。
花の時期が終わりに近づきました。
我が家のマミラリア属、
金洋丸、沢山咲いてくれました。
安行花街道で一際目に焼き付いたのは
このツツジの花の垣根。
花々の美しさは一時でも
心を和ませてくれます。
4月から暖かくなり大温室内は空気の還元で
温室内は横窓、天窓を一部開放です。
まだ本来は開放しませんが対策です。
このところ安行花き部はお客様が
多数お見えになってます。