小さな細い枝を出し成長の遅いハイノキ、常緑樹で有りながら細く
繊細な葉を、枝一杯に付け、一番の特徴の美しい白い花を、咲かせる
ハイノキ、 白花は小さな5枚の花弁、長いオシベがまるで
星花火のように咲く花姿、とても目立ちます。
秋には実を付けてそれが濃い紫色に変化する樹木、安行地区でも
極めて少なく、花と緑の振興センター内に、見本樹として植栽されてます。
肥料もあまり必要としなく、剪定もあまり必要なく、季節をまたいで
観賞できる、ハイノキは庭にシンボリツリーとして植栽される。
庭園樹としてかなり人気があり1年を通して、眺められる樹木として
人気があります。 個体数が少なく今でも希少樹となってます。 灰の木。
終わりが近づきましたハナズオウ
最後に出会ったのが
自分が一番の気に入った
ハナズオウです。
枝に戯れる花姿が素敵。
安行地区最後のモクレンです。初春を彩った木蓮の数々、彩りを有難う。