春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

晩秋の成長 マミラリア属

2018-12-01 | サボテン
白刺のサボテンは特にマミラリア属は成長を緩やかですが
はじめます。 また花を咲かせる群生の輸入物の成長点が動き始めます。 借り温室には置かず、すべて家の窓際に置き
成長をさせて春に花を咲かせることに、栽培をもってゆきます。 栽培は工夫です。







  


マミラリア属の松霞、大群生して大株になります。





松霞の白刺タイプの銀霞、赤いのは種袋、 
去年の花の結実が1年かけて上がってきます。




姫春星、成長点が動き出してます。





仏頭タイプの姫春星





春星、全てが来春、マミラリア特有の小さな花を咲かせてくれます。



アストロヒツム属の兜丸の実生苗、1年半物が休眠に入りました。







鉢の中で生きてく植物は、栽培者の手が必要です。サボテンも同じで、培養土も
工夫が必要です。 花を咲いてくれる、成長をしてくれる、栽培は長い間の積み重ねです。







花祭り開園  安行

2018-12-01 | 植物、花
あゆみ野安行園芸協同組合の晩秋の第30回の花祭りが今日から明日まで
始まる。手伝いが毎年写真係、9時開始ですが、すでに30分前に路上は車で並んでます。 毎年のことで
交通渋滞、交通整理の担当はてんてこ舞い。9時少し前に駐車場に誘導、約80台は入る駐車場はすぐに満車。

9時10分頃の園内、良い物を購入するために人でごった返す、一番の問題点はレジがひとつ。そのために長い
行列が出来て、担当者も、レジ打ちの人、梱包する人、大変です。 改善の必要があります。 毎年のことで?









  


   


安行農協の赤服の婦人部が応援、毎年男の衆がモチ作り また花物が少なくなれば
補充をする担当は私以外に3名、てんてこ舞い。



   


今年は数十年続いてたクワイの量り売りがなくなりました。残念です。
変わりに柑橘類が並んでました。



   


大鉢のシクラメンが驚くほどの安値で並んでました。3本の指ですよ。
シンビジュウムやシクラメンは大量に購入する人が毎年います。






台車に乗るシクラメンは予約済み、温室内の鉢物は外に出され並べられてます。


    

午後から親方が見えて係りの人たちに挨拶をしてました。
上に立つ人は足を運び、現場作業を見ることが大切、私も多くを学ばせてもらいました。
無事に今日1日を終えました。5.10 案行事務所から。