春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

クスノキ 巨木 - 日比谷公園内

2017-01-17 | みんなの花図鑑
クスノキ 巨木

クスノキ 巨木

クスノキ 巨木

クスノキ 巨木

クスノキ 巨木

花の名前: クスノキ 巨木
撮影日: 2017/01/16 13:35:57
撮影場所: 日比谷公園内
キレイ!: 41
日比谷公園前に建設中の超高層ビル、新日比谷プロジェクトビル、地上35階、地下4階、 高さ約192m、高層複合ビル、3年前に準備段階のときに見学をさせてもらいましたが、今ではもう80パーセント完成です。 高層建築の技術の進歩の速さは恐ろしいぐらいです。 その建物を背景にしたのは、自分の独断です。幹周り5m弱、樹高15m、推定樹齢100年。 日比谷公園は懐かしい若いころの思い出がよぎります。 大噴水前で弁当を食べたことや、日比谷公会堂で大集会に参加したことや、思い出はつきません。この公園の樹木は素晴らしく東京のど真ん中に存在する自体が脅威です。

イチョウ 巨樹 15 - 東京都 日比谷 松本楼脇

2017-01-17 | みんなの花図鑑
イチョウ 巨樹 15

イチョウ 巨樹 15

イチョウ 巨樹 15

イチョウ 巨樹 15

イチョウ 巨樹 15

花の名前: イチョウ 巨樹 15
撮影日: 2017/01/16 13:20:52
撮影場所: 東京都 日比谷 松本楼脇
キレイ!: 36
日比谷公園、松本楼の脇に、通称、首かけのオオイチョウがある。100年前に現在の日比谷交差点を拡張工事する際に、その場所のイチョウは伐採寸前まで追い込まれた、しかしある人物が自分の首にかけても、伐採はさせないと、断言してその場所から、後の日比谷公園内にオオイチョウをわずかな日数で300mを移動したその人物こそ、日比谷公園を作り上げた木多静六博士でした。 今では樹齢350年、樹高21.5m、幹周り6.5mの巨樹となり、 樹勢も極めてよく、日比谷公園一の巨樹となってます。 巨樹にはさまざまな物語や伝説があります。それらが長く語り継がれ、巨樹をいっそう晴れがましく、育て上げるのです。 何十年前に見た各地の巨樹は今でもまったく姿を変えず数十年の歳月など一瞬、けれど周りの景色だけが大きく変わる。また見る側の自分自身も変わる。 輪廻転生。