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春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

シマサルスベリ - 神代植物園

2017-07-25 | みんなの花図鑑
シマサルスベリ

シマサルスベリ

シマサルスベリ

シマサルスベリ

シマサルスベリ

花の名前: シマサルスベリ
撮影日: 2017/07/22 11:08:37
撮影場所: 神代植物園
キレイ!: 32
白の樹皮が目立つシマサルスベリの森。 投稿写真を見て樹皮が剥がれ落ちるシマサルスベリ特有の現象が冬から起こり、今でも削げ落ち現象が続いてます。地上には剥がれた樹皮の山。 樹齢や樹勢に違いがありますが、成長して大きくなる過程にありうる現象で、今の時期が一番美しい白のシマサルスベリ。 これほどの白い森は他には見当たりません。これを見たくてこの場所に毎年立ちます。 花はつぼみの状態。 この場所にはほとんどの人が来ません。

オンタイスイレン - 神代植物園 池

2017-07-25 | みんなの花図鑑
オンタイスイレン

オンタイスイレン

オンタイスイレン

オンタイスイレン

オンタイスイレン

花の名前: オンタイスイレン
撮影日: 2017/07/22 09:43:42
撮影場所: 神代植物園 池
キレイ!: 47
温帯スイレン、温帯に生育する水生植物、花はみなもに浮かぶように咲き、ピンク、白、黄色 の色彩が豊富、地中に地下茎を持ち、春から秋にかけて咲き続け、水温の高い時期が条件。 水温が低くなると葉は枯れて、地下茎で冬を越す。 広大な池周りに今は全開、見事。

サガリバナ - 神代植物園

2017-07-24 | みんなの花図鑑
サガリバナ

サガリバナ

サガリバナ

サガリバナ

サガリバナ

花の名前: サガリバナ
撮影日: 2017/07/22 09:51:30
撮影場所: 神代植物園
キレイ!: 37
澤藤とも呼ばれ夜に咲き、明け方には花を落とします。そのためにほとんど各地の温室では開花状態はみられません。午前中に来てますが下の池に落ちる名残の花。 右添付、開花は八重山諸島、西表島参考に。

ハス カタク - 深大寺境内

2017-07-24 | みんなの花図鑑
ハス カタク

ハス カタク

ハス カタク

ハス カタク

ハス カタク

花の名前: ハス カタク
撮影日: 2017/07/22 11:30:59
撮影場所: 深大寺境内
キレイ!: 40
ハスはお寺様の池や大鉢によく見かけられる。ハスは古くから神聖な存在、仏教と深いかかわりがあります。  不浄の泥の中から茎を伸ばし美しい花を咲かせる。ハスは仏教が理想とする理念とするあり方とされ、極楽浄土にもっとも相応しい花の地とされてるのです。お釈迦様が生まれた地にはハスの花が一面咲きそろってた伝えも有名です。 廬舎那仏の前面を見てくださいハス花が活けられ、お供え菓子の砂糖菓子もハス型です。 大仏様の蓮華座もハスの花の台座です。全てがハスに関連をしてるのです。

ロシアヒマワリ - 神代植物園

2017-07-23 | みんなの花図鑑
ロシアヒマワリ

ロシアヒマワリ

ロシアヒマワリ

ロシアヒマワリ

ロシアヒマワリ

花の名前: ロシアヒマワリ
撮影日: 2017/07/22 10:43:41
撮影場所: 神代植物園
キレイ!: 33
真夏の猛烈な暑さの中、すでに首を垂れて終焉のひまわりの姿が見えます。季節の進みはあっと言うまに過ぎ去ります。 芽吹きの早い時期のひまわりたちは、すでに多くが終焉をしてます。 これが進み行く夏の季節の流れです。ひまわり畑の各地の場所は今週から8月の第2週目が最高の舞台を作り上げます。夏の思いでは小さなお子さんたち以外でも、年を重ねた大人でもすぐに幼い頃の思い出に帰ることができる。 日本の四季は、他国にない素晴らしい自然を演出してくれるのですよ。

ホオズキ 市 - 調布 深大寺境内

2017-07-23 | みんなの花図鑑
ホオズキ 市

ホオズキ 市

ホオズキ 市

ホオズキ 市

ホオズキ 市

花の名前: ホオズキ 市
撮影日: 2017/07/22 11:28:49
撮影場所: 調布 深大寺境内
キレイ!: 28
昨日は調布街道からの帰り道 深大寺と神代植物園に久しぶりに立ち寄る。猛烈な暑さの中、境内では、夏の訪れを感じる、ほおずき市が開催されてました。季節感を大切にする日本人の夏の風物詩、朝顔市同様、双璧。深大寺境内は人々で賑わってました。

ダイフクマル マミラリア属 - 借り温室内

2017-07-22 | みんなの花図鑑
ダイフクマル マミラリア属

ダイフクマル マミラリア属

ダイフクマル マミラリア属

ダイフクマル マミラリア属

ダイフクマル マミラリア属

花の名前: ダイフクマル マミラリア属
撮影日: 2017/07/19 13:05:57
撮影場所: 借り温室内
キレイ!: 36
大福丸。右が5月29日の投稿写真、されど再び蕾を王冠咲きに付けて、咲き始める。 今の真夏の時期にマミラリアが咲き出すのは異例なこと。2次咲き現象と言われ、長き栽培でも始めて。 理由は分からず? 毬栗頭に地味な花。 マミラリア属はサボテン種の中では大所帯、450以上あると言われてますが、晩冬の頃から成長を始めるマミラリア、蒸し暑い真夏は休眠をするはずなのですが?  考えられることは添付右の花が終わった頃に、めったにやらない、移植を6月にやり、培養土の配合を変えてみました。

サブヌーダム エキノプシス属 - 家

2017-07-22 | みんなの花図鑑

サブヌーダム エキノプシス属

サブヌーダム エキノプシス属

サブヌーダム エキノプシス属

サブヌーダム エキノプシス属

サブヌーダム エキノプシス属

花の名前: サブヌーダム エキノプシス属
撮影日: 2017/07/21 03:04:36
撮影場所: 家
キレイ!: 38
右夜の8時ごろから蕾を開き始め、夜半の12時ごろに全開。 4連咲きの白花は薫り高く半日かけて夜半に全開、そして朝が来ると実際には8~10時ごろにかけて、花を閉じて、花茎を倒し、終焉の幕を下ろしました。 毎年の光景ですが、いつも新鮮。 栽培者の至福の時間は、真夏の真夜中。 多重蓮咲きは花が重なり、見栄えが悪くなります。 蕾の頃から、太陽光線の当て方を調整しながら、蕾の位置の間隔を開けるように工夫をします。 大昔栽培所で親方から教えてもらったやり方を今でも試して昔のことを思い出してます。 


カラスウリ - 西新井宿 

2017-07-21 | みんなの花図鑑
カラスウリ

カラスウリ

カラスウリ

花の名前: カラスウリ
撮影日: 2017/07/21 19:15:17
撮影場所: 西新井宿 
キレイ!: 37
午前中の配達先の駐車場脇 夜まで仕事。帰りに寄る。撮れたてのホカホカ。レースの着飾りは少ないが、夜の怪しげな姿を見られ、大満足。今年も見られたことに自然に感謝です。今の時期に似合う蒸し暑い夜に咲く、怪しげで繊細な花は芸術的かつ魅力に溢れてます。季節感にあった投稿写真をこれからも先にも目指します。  振り返って思えば2012年に花図鑑の今現在の会員さんが夏場にカラスウリの投稿写真を載せました。大きな反響があり、私も写真でしか見たことのない怪しげな花を見て現物を見たい、そんなことから始まったのがカラスウリやキカラスウリとの長い付き合いでした。あれから6年目、今年の夜の最後の花図鑑の夏の思い出を安行仲間との夜会を開きたい出来るかな?