●2022/5/28(sat.) 音の治療室～Last Boat Leaving, 13th Moonlight＠江古田フライングティーポット

●2022/5/28(sat.)　
＠江古田フライングティーポット　
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/

音の治療室～Last Boat Leaving、13th Moonlight

open 18:00 start18:30
￥2000+order

及川禅
中川一郎
$tinkyguitar aka.HumanErorrWork$
小川京子
ガリノイズ

→音の治療室としての最終回。Seed Mouthこと種口裕人さんの13回忌に前衛行為音楽祭最終回出演メンバーを中心に今現在の音を届けます。
6年ぶりの開催です。

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及川禅
https://zen-oikawa.apage.jp/
Psychedelic Band「SPACE MANDALA」で1975年からギタリストとして演奏活動を開始。作家で音楽プロデューサーだった米国人リチャード・ブラウンがメンバーを選びバンドを結成した。
及川禅・ギター、堀部マコト・ベース、松本雅邦・ドラム、による即興サイケデリックロック・トリオとして年間100本以上のライブをこなした。
「音楽がすべての幸福の始まり」を標榜し「MUSIC LOVE PEACE FREEDOM HAPPINESS」をスペース・マンダラ音楽革命の教義とした。
1979～80インド・ゴアでのライブツアー（CD発売中）などから70年代カウンターカルチャーの幻のサイケバンドと呼ばれる。
以降、及川禅ソロとなってからも国内外の音楽フェス、レイブ、即興セッション、ダンス、舞踏公演などに出演。
コアなファンに支えられ現在も音楽活動を続ける。LIve活動以外にも、1988～1993スタジオジブリの
作品「紅の豚」「おもひでぽろぽろ」「海が聞こえる」耳を澄ませば」など、
音楽プロデューサーとして宮崎駿、高畠勲、久石譲氏と共に制作に携わる。
大映による日露合作劇場用映画「おろしや国酔夢譚」では音楽プロデューサーとして日本アカデミー映画音楽賞を受賞。
また音楽CD作品ではMORGAN FISHER、MARK GOLDEBERG、梅津和時、他、数々のアルバムをプロデュース。
2000年以降、野外フェス「COSMIC PEACE DAY」・時間をはずした日の祭り、でマヤンカレンダー研究家「ホセ・エグアイエス」と共演。
「TUAA東京アンダーグラウンドアートアーカイブス」主宰
「世界先端表現者集会」「音楽野営旅団M-CAMP」主宰
2011.3.11以降、関東から三重県伊勢市へ移住。
現在は伊勢を中心に活動を続けている。

中川一郎
https://note.com/ambient_samurai/
1979年から1982年まで東京のパンク・ニューウェーブバンド「絶対零度」に参加。1995年まで音楽活動から離れる。1995年より、自らが生きることの表明として音楽活動を再開。思想信条として著作権フリー、OCPL00000。アンビエントギター弾き語り。音源を全面公開する。

$tinkyguitar aka.HumanErorrWork$
https://www.mixcloud.com/humanerorrworks/
エレクトリックギターによるノイズインプロビゼーションとDTMをMIXした実験的サウンドとVJ映像の融合

小川京子
https://ogawakyoko.jimdofree.com/
エレキギターでの弾き語りと即興演奏。高円寺Fourth Floorなど主に東京都内のライブスペースでソロ中心に活動中。
過去参加バンド： 見送りの日（ギター、2007～2009年）、SPIN NAKERS（ギター、2006～2007年）など。他共演者： 直江実樹、DSFAPLS、kawol など。

ガリノイズ
ボーカル、ソングライティングの佐藤信昭が、バンドでのドラマーの活動と平行しながら90年代より弾き語りとドラムマシーンの一人ユニットとして、アピアなどを中心に活動。
2000年より、ラジオの直江実樹が参加し、新宿シアタープーを中心に活動。佐藤の帰郷後も、富山、東京でライブを展開。ギターの小倉純一加入からは、コンスタントにライブを展開。
2011年、ダンスの山田花乃が加入。アンビエントギターの中川一郎プロデュースによるCD「左翼バー」をリリース。