2日目の芝2000を取り上げたので最終日の新馬もご紹介。
戦前の評判はシンボリクリスエス産駒のアプレザンレーヴ。
大型馬で迫力の馬体ですが、パドックでは終始厩務員さんに首を預け幼さが見受けられました。
芦毛ですがまだ真っ黒ですね。叩いた効果は大きいと思います。
勝ったのは3番人気のガウディ。
ご覧の通り、ピカピカの馬体。気合い乗りも良くパドックでは目立ってました。
レースぶりには若馬らしくまだまだ粗削りな面も見られましたが素質でクリアしましたね。
レースレベルはそれほど高くないかも知れませんが、どちらも化けそうな雰囲気はあります。