しばらく映画ネタを書いてなかった気がするので、3本立てで。
でも感想はちょっとだけ。
少林少女
ザ・マジックアワー
ラスベガスをぶっつぶせ
まずは『少林少女』
CMが盛んだったり、岡村さんが柴崎さんを蹴った!だとかの話題が盛り上がっていて、乗せられて見に行ってみたものの内容は・・・
面白くないワケじゃないんだけど、もうちょっと中身をしっかり詰めて欲しかったと私は思いました。
どうして中村トオルがあんな風なのかとか、岡村さんの素性だとか。
江口さんの苦悩がもうちょっとあって良かったかも。
じゃないと、柴崎さんが一人突っ走ってる感じが否めない。
最終的には仲間ってものを得られるんだけど、その最後の試合のシーンもなんかのめり込めない映像だったんだよなぁ。
あまりにも現実離れしすぎ。
前評判が高いと感じていただけに、期待しすぎた分だけって感じ。
アクションシーンとかは迫力あって良かったけど。
そうそう、良かったといえば、中村さんと江口さんのツーショットのシーンが良かった
カッコイイ二人を並びで見られて
『ザ・マジックアワー』も前評判がかなり高くて、っていうか「最高の作品です」って三谷幸喜さんが言いまくり。
佐藤浩市さんがどんな崩れ方をするのかと思ってたら、崩れてないのに面白かった
寺島さんや小日向さんが周りを固めていて、その中でも最強に笑いを誘うのが西田敏行さんでした。
アドリブ一切なしって話だけど、西田さんが放つそのセリフ一言が面白い。
三谷幸喜スッゲーって思いました。
豪華な俳優さんもチョイ役でたくさん出られてて、しかも市川監督まで出てて、合成か何かと疑ってしまいました。
もう一回見ても楽しめるかも、と思えた映画でした。
『ラスベガスをぶっつぶせ』は実際のお話をベースにした映画とのこと。
こちらの監修には、数学者の秋山仁氏が名を連ねていらっしゃいました。
それくらい、数学のお話ってことですよ。
はっきりいって、映画の中心にくる賭け事のお話は難しくてよくわかりませんでした。
何がどうしたら暗号と数字の組み合わせにつながるのかが、おつむの足りない私には理解不能。
映画なので「理解できるまで見直す」という巻き戻し行為が出来るわけもなく、ストーリは進んでいきました。
でも、内容としてはなかなか、かと。 ←なぜ上から目線?
「カードを読む」という行為で荒稼ぎをして、だんだん崩れていく人間模様だったり、警備に追われて取引をするも、相手の方が一枚上手だったり。
最後に先生が警備につかまっちゃうんだけど、そこでボコボコにされずに「国税局に引き渡す」っていうのが、ちょっとピンときませんでした。
なぜに税金?
こういう賭け事って、日本の競馬とかと一緒で課税されるってことなのかしら?
「カードを読む」という実行犯での逮捕はできないけど、賞金を申告してないってことで儲けを巻き上げてやろうってこと?
無知な私は、最後の面白ろ処にもついていけないっていうのか・・・
次は、クライマーズ・ハイとか見にいきたいな。
映画化になるって本屋で平積みにされてたので、原作も読破しちゃったしね。
相棒も見に行こと思って、そのままなんだよなぁ。
とりあえず早く梅雨が明けて、出歩きやすくなってくれますように
でも感想はちょっとだけ。
少林少女
ザ・マジックアワー
ラスベガスをぶっつぶせ
まずは『少林少女』
CMが盛んだったり、岡村さんが柴崎さんを蹴った!だとかの話題が盛り上がっていて、乗せられて見に行ってみたものの内容は・・・
面白くないワケじゃないんだけど、もうちょっと中身をしっかり詰めて欲しかったと私は思いました。
どうして中村トオルがあんな風なのかとか、岡村さんの素性だとか。
江口さんの苦悩がもうちょっとあって良かったかも。
じゃないと、柴崎さんが一人突っ走ってる感じが否めない。
最終的には仲間ってものを得られるんだけど、その最後の試合のシーンもなんかのめり込めない映像だったんだよなぁ。
あまりにも現実離れしすぎ。
前評判が高いと感じていただけに、期待しすぎた分だけって感じ。
アクションシーンとかは迫力あって良かったけど。
そうそう、良かったといえば、中村さんと江口さんのツーショットのシーンが良かった
カッコイイ二人を並びで見られて
『ザ・マジックアワー』も前評判がかなり高くて、っていうか「最高の作品です」って三谷幸喜さんが言いまくり。
佐藤浩市さんがどんな崩れ方をするのかと思ってたら、崩れてないのに面白かった
寺島さんや小日向さんが周りを固めていて、その中でも最強に笑いを誘うのが西田敏行さんでした。
アドリブ一切なしって話だけど、西田さんが放つそのセリフ一言が面白い。
三谷幸喜スッゲーって思いました。
豪華な俳優さんもチョイ役でたくさん出られてて、しかも市川監督まで出てて、合成か何かと疑ってしまいました。
もう一回見ても楽しめるかも、と思えた映画でした。
『ラスベガスをぶっつぶせ』は実際のお話をベースにした映画とのこと。
こちらの監修には、数学者の秋山仁氏が名を連ねていらっしゃいました。
それくらい、数学のお話ってことですよ。
はっきりいって、映画の中心にくる賭け事のお話は難しくてよくわかりませんでした。
何がどうしたら暗号と数字の組み合わせにつながるのかが、おつむの足りない私には理解不能。
映画なので「理解できるまで見直す」という巻き戻し行為が出来るわけもなく、ストーリは進んでいきました。
でも、内容としてはなかなか、かと。 ←なぜ上から目線?
「カードを読む」という行為で荒稼ぎをして、だんだん崩れていく人間模様だったり、警備に追われて取引をするも、相手の方が一枚上手だったり。
最後に先生が警備につかまっちゃうんだけど、そこでボコボコにされずに「国税局に引き渡す」っていうのが、ちょっとピンときませんでした。
なぜに税金?
こういう賭け事って、日本の競馬とかと一緒で課税されるってことなのかしら?
「カードを読む」という実行犯での逮捕はできないけど、賞金を申告してないってことで儲けを巻き上げてやろうってこと?
無知な私は、最後の面白ろ処にもついていけないっていうのか・・・
次は、クライマーズ・ハイとか見にいきたいな。
映画化になるって本屋で平積みにされてたので、原作も読破しちゃったしね。
相棒も見に行こと思って、そのままなんだよなぁ。
とりあえず早く梅雨が明けて、出歩きやすくなってくれますように
マジックアワー、面白かったですよ。
館内であんなに笑い声が広がったの、初めてでした。
クライマーズ・ハイは、まず堤さんが主演ってところに興味が湧いて、それじゃどんなもんだろうと本を読んだんですけど、このストーリーをどこまで作品に持っていくんだろう、とさらに興味が湧きました。
重い話ですけど、観てみたいですね。
でぃずすけさんも、ぜひ映画館へ。
ちなみに私は、もっぱらレイトショー派。